アルタナーサリー社の保育士向けSNS「おいでよ埼玉」 2/17(木)よりLPと連携したWebプロモーションを開始!
=育児・ご当地グルメ・観光情報も交えて埼玉の魅力を積極発信=
埼玉県を中心に認可保育所を22園運営している株式会社アルタナーサリー(所在地:埼玉県さいたま市、代表:上田 厚作、以下「当社」)は、2022年2月17日(木)からフォロワー数約1.1万人のSNS(インスタグラム)アカウント「おいでよ埼玉」と、当社が運営するランディングページ(LP)を連携させたWebプロモーションの展開を開始しました。
「おいでよ埼玉」Instagram: https://www.instagram.com/oideyo_saitama_hoiku
■都心のベッドタウン埼玉での課題は「保育士不足」
総務省が公表した2020年10月1日時点の人口推計によると、埼玉県は前年同期比3千人増の734万5千人、47都道府県で唯一、100年にわたり人口増が続いています(※)。これは都心のベッドタウンとしての需要拡大が要因と考えられます。県庁所在地でもあり人口増加が著しいさいたま市では浦和区を中心に特に保育需要が多く、慢性的な保育士不足が課題となっています。
そうした中で当社は保育士の誘致施策として、働く場所、土地、周辺の魅力の発信がその一助になると考え、20~40歳代の女性の使用率が高い「Instagram」のアカウント「おいでよ埼玉」で県内のグルメや観光情報を交えた保育手法・知識を積極的に発信し、現在では約1.1万人の方にフォローされています。この2月からはLPとの連携運用をスタートさせ、グルメや観光情報とともに常に更新されていく当社SNSへ保育士が役立つ情報を掲載し、楽しみながら学び、LPへの流入から求職者の窓口になることができればと考えています。
■保育士と子どもに「才能の花束」を
当社の運営理念は「すべての子どもに満ち足りた時間を提供する」です。満ち足りた時間=才能が開花する瞬間と捉え、「人にとって最も大切な才能はリーダーシップである」と定義しています。小学校入学までに子ども達に正しいリーダーシップをはぐくめるよう、健康づくりの土台となる睡眠習慣改善やスタンダードな保育目標だけでなく、5歳児終期には「SDGsへの理解」を目指していることが当社の特徴です。
保育士という仕事はやりがいと同時に責任も大きく、キャリアに悩みを抱える方も少なくありません。当社は保育士が子ども達とともに成長しながら、着実にキャリアアップする道筋をつくり、応援することを企業理念に置いています。保育士を雇用する運営会社として、常に何がベストなマネジメントであるかを考え続け、目標と方向性を明示した評価制度を実施。その繰り返しを後押しすることが、キャリアで悩む女性保育士の才能を開花させ、成長を信じられることにつながると考えています。
■当社独自のシステムで目に見える達成感と成長を
【リブロ】
当社の保育にまつわる成果と事例集。グループ全体で「こんな風に保育をしたらとても良かった」という“保育士が経験した保育の成功事例”をまとめており、職員は自由に閲覧が可能です。正解がひとつとは限らない、日々の保育で迷ったときの指針として寄り添います。
【ルーチェ】
保育を実践していく上での「点数表」のようなものです。他人との比較ではなく、あくまでも「自分がどの程度、理想の保育に近づけているか?」を確認できるような仕組みになっています。自分で自分の位置を確認して、成長を実感できる「成長への地図・道しるべ」となるべく、用意された仕組みです。
「おいでよ埼玉」公式動画: https://www.youtube.com/watch?v=0yNW-Nr-anY
■会社概要
社名 : 株式会社アルタナーサリー
代表 : 上田 厚作
所在地: 埼玉県さいたま市緑区道祖土1-19-13 サイドガーデン西館102
資本金: 500万円
事業 : 認可保育事業、保育士の研修業務
<運営サイト>
HP(保育士向け): https://altababy.ciao.jp/lp/
保育士の1日 : https://www.youtube.com/watch?v=COKLGPL0OBg
ブログ : https://ameblo.jp/altababy
(※)2021年 経済産業省「知る人ぞ知る?埼玉県」
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20210209hitokoto.html
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