医療安全対策!「e3incident(イーキューブインシデント)」  インシデントレポート管理システムの新バージョンリリース

 株式会社システムリサーチ(本社:兵庫県豊岡市、代表取締役社長:山田 良作、以下 システムリサーチ)は、2022年2月24日から「e3incident(読み方:イーキューブインシデント)(インシデントレポート管理システム)」において、新バージョンとなるバージョン1.2をリリースしましたので下記のとおりお知らせいたします。


「e3incident インシデントレポート管理システム」

https://www.sr-co.co.jp/products/1/4.html


イーキューブインシデントロゴ


■システムの特長

 パッケージシステムの導入が進む中、これまではお客様の業務のやり方・進め方をシステムに合わせる必要がありました。当社システムはお客様の多様な運用に対応できるよう、導入時にお客様毎の要望に耳を傾け、機能強化を繰り返してきました。e3シリーズはお客様要望を反映し「かんたん」「低コスト」「拡張性」を実現いたします。

(1)メール操作をイメージした簡単操作

(2)自由なレポート形式

(3)簡単操作で統計作成

(4)運用に応じた分析支援機能

(5)電子カルテとのデータ連携


<Ver1.2 主な強化機能内容>

【電子カルテ連携】患者基本情報に加え、病名、入外、病棟、入院日数などご要望に合わせ連携可能

【統計機能】条件設定を組み合わせ、集計されたものをさらに掘り下げて分析可能(ドリルダウン機能)

【管理者機能】公開レポートの未読調査機能、医療安全委員会向けの会議資料を作成支援

【既定値強化】利用者IDに紐づき、報告先の自動登録、承認・分析のお知らせ機能を強化



■「e3incident インシデントレポート管理システム」導入メリット

(1)お知らせ機能による、医療安全に対する意識向上

インシデントレポートを見る機会により、職員全体の医療の安全に対する意識向上が期待できます。

(2)内容の質、提出頻度の向上

レポートを公開されるという意識から、内容の質、提出頻度の向上が期待できます。病院機能評価の対策としても有効となります。

(3)タイムリーな情報連携、情報共有

紙運用と比べ、報告が上がってくるスピードが大幅に改善されます。関係者や全職員への情報共有までタイムリーにすばやく行えます。

(4)分析とフィードバックを支援

ITを活用したインシデントレポートの収集・分析・分類により、医療安全管理を効率的に支援します。

(5)日本医療機能評価機構への提出データ作成機能(オプション)

事例報告用XMLファイルの作成機能に対応しております。 



■システム機能一覧


システム機能一覧


■会社概要

商号  : 株式会社システムリサーチ

代表者 : 代表取締役社長 山田 良作

所在地 : 〒669-5315 兵庫県豊岡市日高町浅倉27番地

設立  : 1985年4月

事業内容: アプリケーションソフトの設計開発

資本金 : 6,000万円

URL   : https://www.sr-co.co.jp/

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