SDGs推進するドッグカフェ「Dog Barrier free Cafe 茂原珈琲」の次なる一手　コーヒーの実から生まれた不用品「コーヒーハスク」で作ったコーヒータンブラーを発売

2022.03.01 09:30

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Dog Barrier free Cafe 茂原珈琲(所在地：千葉県茂原市、代表：瀬山浩樹)は、ダイヤモンド株式社(所在地：大阪市中央区北久宝寺町1-4-15)が輸入した不用品のコーヒーハスクを利用して作った「HuskeeCup」を、当店の店頭で2022年3月上旬から販売開始いたします。

HuskeeCup商品

当店は、2020年7月に大切な家族である犬と店内で一緒に食事が出来る「ふつうのカフェ」を開業いたしました。当店を開業するきっかけは、市内に盲導犬や介助犬が一緒に店内に入れる飲食店が殆どなく、どんな犬でも安心安全で飼い主と寛げるカフェをやりたいと考え約5年を掛けて「Dog Barrier free」というコンセプトを作りあげました。

当店は、これまで13回の保護犬猫の譲渡会を店内で開催し、多くの保護犬猫を新しい飼主に届けることが出来ました。当店のドリンクを1杯飲むと保護犬猫のボランティアさんに10円を寄付する活動をオープン時から続けています。

★当店のSDGs活動について★

当店はオープン時から、大手チェーン店に先駆け冷たい飲み物には、「ストロー」はお付けいたしません。どうしてもご利用したいお客様には、トウモロコシ由来のストロー(20円)、洗って何度もご利用できる当店ロゴ入り竹製ストロー(100円)で有償販売しています。竹製ストローを次回ご来店時にお持ちいただき、冷たいドリンクを注文すると20円引きいたします。

当店に併設されている犬用のドッグランは、杉皮の廃材を細かくしたウッドチップを敷き詰めて犬の足にも優しい仕様になっております。

★「HuskeeCup」について★

当店で発売する「HuskeeCup」は、選別段階で捨てられてしまうコーヒーの実の外皮や殻「コーヒーハスク」を何かに役立てられないか？との想いからオーストラリアの会社が商品化したものです。カフェ文化の進んだオーストラリアだけに、紙カップのゴミもハスクのゴミも削減できるアイディアは、当店が取組むSDGs活動に合致した商品であり販売を決定いたしました。秀逸で飽きの来ないデザインは当店の白を基調とした開放感ある明るい店内にマッチした商品です。

「HuskeeCup」の販売を加えることで、当店はSDGs活動のより一層の推進をしていきます。

【大型犬歓迎】【ドッグカフェデビュー】【ドッグランデビュー】【SDGs】【保護犬猫の譲渡会】

・構想5年　2020年7月15日に千葉県茂原市にオープン

大切な家族であるワンちゃんと「ふつう」に店内に入って、「ふつう」に一緒に食事が出来る「ふつうのカフェ」です。分け隔てなく全てのワンちゃんが安心安全で寛げる空間が「Dog Barrier free」のコンセプトです。欧米のカフェのような当たり前を茂原市に作りたいと思い開業いたしました。

店主曰く、「茂原市で一番おしゃれなカフェ」。内装と外観は白を基調とし、全面大きな窓で囲まれ、陽が差し込む開放感のある明るい店内です。木製の白いテーブルと椅子も温かみがあります。

小さいながらドッグランも併設しております。入口はスロープになっており、人にも犬にも優しいバリアフリーなカフェです。

広々で開放感のある店内

座席間隔も広いので、他のワンちゃんが苦手な犬や大型犬も安心です。「寒い冬」「暑い夏」「雨の日」など店内に愛犬と入れるのは有難いと、お客様に喜ばれています。

・「こんなお店が家の近くに有ったら毎日行くのに」

「犬メニュー」「リードフック有」「ドッグカートOK」「犬用のお水用意」などが充実しています。

大型駐車場が50m離れたところに27台とたっぷりあり、犬連れのご友人やグループが各自車で来ても大丈夫です。事前にご連絡いただければ、マイクロバスでもOKです。

房総のドライブの魅力を満喫する皆様の休憩の場所にも最適！犬連れでない方も大歓迎です。

コロナ感染対策も「業務用大型除菌空気清浄機」「常時換気扇作動」「サーキュレーター」「入口に検温アルコール消毒器」「CO2モニター」と万全で安心してご来店いただけます。

【看板犬　クレア副店長】

シェルティーのクレア。テレビ出演や雑誌掲載で人気者に！クレアに会いに来るお客様も。

クレアと店内

■Dog Barrier free Cafe 茂原珈琲　概要

営業時間： 10:30～17:00(L.O. 16:30)

定休日　：木曜日・金曜日

所在地　：千葉県茂原市下永吉894-1

電話　　： 0475-44-5120

Web　　　： https://mobaracoffee.com

Instagram： @dogbarrierfreecafe

■Dog Barrier free Cafe 茂原珈琲のいろんな取組み

＜毎月第三土曜日は保護犬猫の譲渡会＞

毎月第三土曜日に、当店の店内で保護犬猫のボランティア団体に場所を貸して譲渡会を開催しています。これまで13回実施して、多くの保護犬猫が里親に引取られていきました。最近では、譲渡会で引取られた犬が当店にお客様として、里帰りしてくれる、好循環が生まれています。

この活動は、令和3年度「ちばコラボ大賞」(千葉県知事賞)のファイナリスト4団体に選出されました。

お客様が当店でドリンクを1杯飲むと10円、当店のオリジナルマグカップをご購入されると300円をボランティア団体に寄付いたします。

＜SDGs　環境保護活動＞

当店はレジ袋のご用意はありません。お買上げ頂いた物は手渡しとなります。

冷たいドリンクには、ストローは付きません。どうしてもと言われる方には、トウモロコシ成分で土に帰るストロー(20円)、洗って何度の使える当店ロゴ入り竹製ストロー(100円)にて有償で販売します。竹製ストローは次回の来店時にお持ち頂くと、冷たいドリンクを20円引き致します。

当店のドッグランには、杉皮の廃材をウッドチップにして敷き詰められております。ふかふかのドッグランで愛犬が安心して遊ぶことが出来ます。

＜THE　YELLOW　DOG　PROJECT＞※またの名は「イエローリボンプロジェクト」

リードに黄色いリボンや黄色い目印を付けた犬を見かけたら、それはそっとしておいて欲しいワンちゃんです。「健康上の問題」「トレーニング中」「社会復帰のための訓練中」「他の犬が怖かったり、他の犬が近くに来ると反応してしまう」等様々な事情や理由があります。この運動は欧米から広まり始めてます。日本でも愛犬家の間では少しずつ知られてきました。ただ、この運動は犬を飼っていない人ほど知って欲しい運動です。犬を飼っていない方も多く来る当店が「THE　YELLOW　DOG　PROJECT」が沢山の方に知ってもらいたいと考えております。その啓蒙活動として、当店オリジナルのバンダナを製作し販売しております。是非、各メディアで取り上げてこの活動を広めてもらいたいと考えております。