宮城文化服装専門学校がリユースファッションショーと 卒業制作発表会をブックオフスーパーバザー仙台泉古内店で開催
~リユースで衣料ロスを低減し、SDGs12「つくる責任、つかう責任」の課題解決へ~
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、宮城文化服装専門学校と協力し、ブックオフが提供したリユース衣料等を使用したファッションショーと卒業制作発表会をブックオフスーパーバザー仙台泉古内店(所在地:仙台市泉区)で2022年3月4日(金)に実施いたします。
■イベント実施の背景
ブックオフと宮城文化服装専門学校は、2021年6月に地域一体となり、物の循環の体現、関わる人の成長を目指すことを目的に、様々な分野における連携、人的資源の交流や物的資源の相互活用を積極的に行い、より広い視野で地域振興等に関する意見交換を進め、2021年11月には、ブックオフスーパーバザーイオン仙台店でリユース衣料を利用したファッションコーディネートコンテストを実施いたしました。
宮城文化服装専門学校は、これまで毎年卒業制作発表会を実施していましたが、2020年より新型コロナウイルス感染拡大の影響により発表会の中止を余儀なくされていました。
そのため、ブックオフは学生のみなさんへの思い出づくりと地域の皆様へリユースする楽しさをお伝えしたいと考え、仙台泉古内店内を卒業制作発表会の場として提供するとともに、リユースファッションショーを開催することになりました。
■リユースファッションショーについて
ブックオフが提供するリユース衣料やリユース品を利用して、宮城文化服装専門学校の学生たち総勢約30人
が自ら考えたコーディネートを着用し、店内に設置されたランウェイで披露いたします。
■卒業制作発表会
リユースファッションショー終了後、卒業生たちの制作発表会を行います。宮城文化服装専門学校で学んだ知識や技術で作り上げた衣装をファッションショー同様に店内に設置されたランウェイで披露いたします。
■「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組み
ブックオフは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同しています。その中でも今回の取り組みは「SDGs12 つくる責任 つかう責任」の目標において非常に重要な役割を担っております。循環型社会のプラットフォームになることはもちろんですが、「BOOKOFFでものを売る、BOOKOFFでものを買う」というシンプルな行動が、「新たなものを作り出さず、使えるものの寿命を伸ばしている」という、「社会にとって価値ある行動を取ること」につながります。ブックオフは今後もSDGsを通して、持続可能な循環型社会への取り組みを強化してまいります。
■イベント概要
※実施日時:2022年3月4日(金) 16時開演
※実施構成:第一部:リユースファッションショー(約20分)
第二部:卒業制作発表(約30分)
※開催場所:ブックオフスーパーバザー仙台泉古内店
※所在地 :宮城県仙台市泉区古内新坂の上34-6
※出演者 :宮城文化服装専門学校 在校生(約50名)
■会社情報
会社名 : ブックオフグループホールディングス株式会社
本社 : 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 : 書籍、パッケージメディア、アパレル等の
総合リユース事業を運営する
ブックオフコーポレーション株式会社をはじめとする
グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
代表取締役社長: 堀内 康隆
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部(証券コード:9278)
サービスサイト : https://www.bookoff.co.jp/
コーポレートサイト: https://www.bookoffgroup.co.jp/index.html
- カテゴリ:
- イベント
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