“ちょうどいい田舎”熊本県上益城のとてもいいものが大集合! 「かみましきマルシェ」が蔦屋書店熊本三年坂で3月5日・6日開催
熊本・福岡・宮崎で蔦屋書店やTSUTAYA BOOKSTOREなど、28店舗を運営するニューコ・ワン株式会社(本社:熊本市中央区安政町、代表取締役:塩原 礼貴 以下「ニューコ・ワン」)は、熊本県県央広域本部上益城地域振興局(局長:石元 光弘)の起案する、コロナ禍で大きく消費の落ち込んだ上益城地域の経済の活性化、及び上益城管内への観光誘客促進を目的とした地域振興事業として「“ちょうどいい田舎”上益城のとてもいいものが大集合!~かみましきマルシェ~」を蔦屋書店熊本三年坂で2022年3月5日(土)~6日(日)に開催いたします。
上益城地域は御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町の5町からなる、豊かな自然に囲まれながらも中心市街地にも近い“ちょうどいい田舎”。そんな上益城地域の特産品等を集めた「かみましきマルシェ」を、まさに中心市街地“マチナカ”にある「蔦屋書店熊本三年坂」で開催します。当日は、上益城地域の8店舗が出店し、自慢の特産品等を販売します。
■「かみましきマルシェ」出店者
【御船町】山川養蜂園/福永幸山堂 肥後藍御船工房
【嘉島町】手づくりハウス/輸入雑貨&力フェKASHU 花宗
【益城町】アトリエYurika(3月5日のみ)
【甲佐町】一般社団法人パレット
【山都町】岩永製茶園/なかはた農園
■「ちょうどいい田舎 かみましきマップ」
蔦屋書店熊本三年坂1Fでは、上益城地域の“ちょうどいい”30ショップを厳選し、「ちょうどいい田舎 かみましきマップ」と、上益城地域での観光に役立つお得な情報を掲載したオリジナルショップカードを設置しています。
■野あそび体験ワークショップ
御船町の吉無田高原でキャンプやバーベキュー、グランピング体験ができる「野あそび企画」による、アウトドア体験ディスプレイと自然の素材で作るモノづくり体験ワークショップも実施します。
■現在熊本県に残る唯一の人形浄瑠璃芝居である「清和文楽館」特別展示ブース
清和文楽は江戸時代末期の嘉永年間(1850年ごろ)、山都町(旧・清和村)を訪れた淡路の人形芝居の一座から、浄瑠璃好きな村人が人形を買い求め、技術を習ったのが始まりです。清和文楽の一座は農家の人々で構成され、純粋な楽しみとして地域のお宮の農村舞台で奉納芝居を上演したり、各地の行事に招かれたりするなどして、伝承してきました。昭和54年、清和文楽人形芝居が熊本県の重要無形文化財に指定されたのを機会に、「文楽の里」をキャッチフレーズにして、村おこしで清和文楽の再生を期し、平成4年、清和文楽の伝承と地域の活性化を目的に九州唯一の人形浄瑠璃専用の劇場「清和文楽館」が建設されました。その後毎年200回前後の公演を行っています。
“ちょうどいい田舎”上益城地域にマチナカで体験する2日間。
ぜひ、御来場ください。
ニューコ・ワン株式会社は、「ひとりひとりが自分らしく豊かな人生を送るために」という企業理念に沿って、地域の魅力発信や地域の方々と密着した活動に積極的に取り組んで参ります。
主催:熊本県県央広域本部上益城地域振興局
日時:2022年3月5日(土)~6日(日)午前10時~午後5時
場所:蔦屋書店熊本三年坂(熊本市中央区安政町1-2カリーノ下通)
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