フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんデザインのラッピングバス、福山市内を走行中!
広島県福山市では、「ばらのまち福山」を盛り上げるため、世界バラ会議福山大会アンバサダーであるフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんがデザインしたラッピングバスが福山駅と鞆港の間を走っています!
車体は遠くからでも目を引くピンク色で、すべての面に世界バラ会議福山大会のロゴをあしらっているのはこのバスだけ!
2025 年の大会開催に向け、「ばらのまち福山」と「第 20 回世界バラ会議福山大会 2025 」を市内外に PR します。
2025 年の大会開催に向け、「ばらのまち福山」と「第 20 回世界バラ会議福山大会 2025 」を市内外に PR します。
ラッピングバスのデザインコンセプト
「ばらのまち福山」のばらのパワーを表すため、約 8 種類のばらから、数百輪のばらの顔を贅沢に一面に使用し、細部にまでこだわるニコライ・バーグマンらしい世界観で表現しました。平面的な中にも、奥行きを感じられるようなディテールにもこだわっています。
また、色合いについてはスイートな印象のあるピンクから、少しシックな印象のあるパープルへのカラーグラデーションの美しさにこだわって作成しました。ポイントに小さなグリーンのばらを入れて明るさを少し加えることにより、なるべく多くの人々の目に留まり、世界バラ会議福山大会に興味を持 ってもらえるような色合いにしました。
また、色合いについてはスイートな印象のあるピンクから、少しシックな印象のあるパープルへのカラーグラデーションの美しさにこだわって作成しました。ポイントに小さなグリーンのばらを入れて明るさを少し加えることにより、なるべく多くの人々の目に留まり、世界バラ会議福山大会に興味を持 ってもらえるような色合いにしました。
ニコライ・バーグマン プロフィール
1976年デンマーク生まれのフラワーアーティスト。ヨーロピアンスタイルをベースに北欧のテイストと細部にまでこだわる日本らしい感性を組み合わせた独自のスタイルの作品で知られ、ばらをモチーフに国内外で幅広く活動を展開 。
2016年(平成28年)から「ばらのまち福山PR大使」、2021年(令和3年)3月から「世界バラ会議福山大会アンバサダー」に就任し、「ばらのまち福山」と「第20回世界バラ会議福山大会2025」を国内外に発信している。
2016年(平成28年)から「ばらのまち福山PR大使」、2021年(令和3年)3月から「世界バラ会議福山大会アンバサダー」に就任し、「ばらのまち福山」と「第20回世界バラ会議福山大会2025」を国内外に発信している。
福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
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