2022年世界緑内障週間 ライトアップ in グリーン運動に協賛 トプコン本社を緑内障のシンボルカラー グリーンでライトアップ
2022.03.07 14:30
株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)及び株式会社トプコンメディカルジャパン(取締役社長:佐伯 僚一)は、緑内障の認知と啓発のための国際的なイベントである世界緑内障週間(3月6日~12日)において、昨年に引き続き日本緑内障学会が展開する、各地のランドマークや建物をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」に協賛し、3月6日(日)から12日(土)まで、東京・板橋区の本社の一部、株式会社トプコンメディカルジャパンの横浜・名古屋・大阪・広島・松山営業所を緑内障にちなみグリーンにライトアップします。
トプコン本社グリーンライトアップ外観
引用:日本緑内障学会ホームページ「2022年ライトアップ in グリーン運動 概要」
https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2022
「世界緑内障週間」は、2008年から世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)が主体となって世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的なイベントで、期間中は世界中で様々なイベントや啓発運動が行われます。日本緑内障学会が中心となった「ライトアップ in グリーン運動」は2015年から開催されており、2020年は230ヶ所、2021年には468ヶ所で実施されました。
引用:日本緑内障学会ホームページ実施施設一覧(2020・2021年)
https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2020
https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2021
当社は、「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献するという経営理念のもと、医(ヘルスケア)の事業分野においては、緑内障をはじめとする眼疾患の診断・治療に関わる機器、システムの開発販売を行っています。今後も緑内障を皆様に知ってもらえる様協力して参ります。
緑内障は、世界中の国で、中途失明の原因疾患として上位にランクされている重要な病気で、現在日本における中途失明原因の第一位です。一方で、緑内障は、早期に発見し早期から治療を継続すれば、進行を防いだり遅らせたりすることが可能です。定期的に眼検診を受け、早期発見早期治療を継続することで、失明という危険性を少しでも減らすことができるのです。
引用:日本緑内障学会ホームページ「世界緑内障週間における日本緑内障学会の取り組み」
https://www.ryokunaisho.jp/light_up/ja/static/wgw
トプコン本社グリーンライトアップ
トプコン本社エントランス
トプコン本社エントランスエリア
【株式会社トプコン概要】
代表者 : 代表取締役社長 平野 聡
設立 : 1932年9月1日
資本金 : 16,680百万円(2021年3月末現在)
売上高 : (連結)137,247百万円(2021年3月期)
上場証券取引所: 東京証券取引所第一部〔証券コード:7732〕
社員数 : (連結)4,955名(2021年3月末現在)
事業内容 : ポジショニング(GNSS、マシンコントロールシステム、
精密農業)、スマートインフラ(測量機器、3次元計測)、
アイケア(眼科用検査・診断・治療機器、
眼科用ネットワークシステム、眼鏡店向け機器)、等の
製造・販売
URL : https://www.topcon.co.jp/
【株式会社トプコンメディカルジャパン概要】
代表者 : 取締役社長 佐伯 僚一
設立 : 1976年(昭和51年)12月
本社 : 東京都板橋区蓮沼町75番1号
事業内容: アイケア製品・ソリューションなど(眼科用検査・診断・手術・
治療機器、眼科用ネットワークシステム・電子カルテ)の販売
営業拠点: 札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・松山・福岡
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