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定員拡大!北極研究者×北極研究者 北極域のみらいについて 考えるトークイベントを2022年3月17日オンラインにて無料開催

~『北極域実践コミュニティ第3回トークイベント  みんなで北極域のみらいを考えよう 北極研究者×北極研究者』~

文部科学省 北極域研究加速プロジェクト(ArCS II) 国際政治課題 北極域実践コミュニティ事務局は、地球環境問題、北極域の自然・政治経済・文化等に関心のある方を対象としたトークイベント『北極域実践コミュニティ第3回トークイベント みんなで北極域のみらいを考えよう 北極研究者×北極研究者』を3月17日にZoomウェビナーによるオンライン配信で開催します。

ご好評につき、定員を100名程度から150名程度に拡大しましたのでお知らせします。


北極域実践コミュニティ


特設サイト: https://tdcop.arc.hokudai.ac.jp/event_03/



■『みんなで北極域のみらいを考えよう 北極研究者×北極研究者』について

北極域を知ることで地球のみらいもみえてくる?

本トークイベントでは、北極域研究加速プロジェクト(ArCS II)※の海洋・遠隔影響・北極航路・国際政治の課題代表者が対談形式で北極域のみらいについて語ります。SDGsとも絡めながら、皆さんと一緒に今の姿から見えてくる北極域のみらい、ひいては地球のみらいを考えます。

※持続可能な社会の実現を目的として、北極域の環境変化の実態把握とプロセス解明、気象気候予測の高度化などの先進的な研究を推進することにより、北極の急激な環境変化が我が国を含む人間社会に与える影響を評価し、研究成果の社会実装を目指すとともに、北極における国際的なルール形成のための法政策的な対応の基礎となる科学的知見を国内外のステークホルダーに提供する、2020年から2025年までのプロジェクト( https://www.nipr.ac.jp/arcs2/ )。



■イベント概要

タイトル:『北極域実践コミュニティ第3回トークイベント

      みんなで北極域のみらいを考えよう 北極研究者×北極研究者』

開催日時:3月17日(木) 15:00~17:00

開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン配信

参加費 :無料

対象者 :地球環境問題、北極域の自然・政治経済・

     文化等に関心のある方ならどなたでも

定員  :100名程度 → 150名程度

主催  :ArCS II 国際政治課題 北極域実践コミュニティ事務局

     (北海道大学 北極域研究センター内)


<お申し込み方法>

特設サイト( https://tdcop.arc.hokudai.ac.jp/event_03/ )の申込フォームから受付。

申し込み期限:3月14日(月)まで



<プログラム>

第1部 「北極研究者×北極研究者による対談」

第2部 「オンラインの皆様を交えてのQ&A」



■スピーカー

ゲスト:渡邉 英嗣

海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究センター・副主任研究員。専門は北極海を対象とした数値モデリング、海氷・海洋熱輸送等。ArCS II研究課題「北極海環境動態の解明と汎用データセットの構築」(略称:海洋課題)代表。


ゲスト:本田 明治

新潟大学自然科学系地球・生物科学系列教授。専門は海氷と気象・気候場に及ぼす影響、中高緯度大気大循環変動等。ArCS II研究課題「気象気候の遠隔影響と予測可能性」(略称:遠隔影響課題)代表。


ゲスト:金野 祥久

工学院大学工学部・教授。専門は物理ベースモデリングによる海氷船舶の性能解析。ArCS II研究課題「北極海の環境変動を考慮した持続可能な航路利用の探究」(略称:北極航路課題)代表。


聞き手:大西 富士夫

北海道大学 北極域研究センター・准教授。専門は北極域の国際政治、ガバナンス、安全保障等。ArCS II「複雑化する北極域政治の総合的解明と日本の北極政策への貢献」(略称:国際政治課題)代表。

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