「国際女性デー」に女性の理工系分野への進出増加を願う 意見広告を出稿しました 3月8日(火)朝日新聞 東京本社版朝刊に全15段掲載
芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田 純)は、3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性の理工系分野進出増加を願う意見広告を出稿しました。
芝浦工業大学は「未来を担う理工系女性技術者の育成」のため、2027年の創立100周年に女子学生比率30%を目標に設定(現18.7%)。▼女子対象の公募推薦選抜の実施、▼22年度から入試成績優秀な女子入学者100名以上に、入学金相当(28万円)奨学金の給付、▼大学院でも22年度から学内進学する各学科等成績1位の女子学生17名に、総額60万円を給付など、女性の理工系進出促進に努めています。
今回の広告で、理工系分野に進む女性が増える社会を目指すことを広く表明します。
■芝浦工業大学とは
工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科
https://www.shibaura-it.ac.jp/
日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に3つのキャンパス(芝浦、豊洲、大宮)、
4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。
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