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和と桜が共演する舞台・祇園白川の小路にあるラーメン処「祇園麺処むらじ」

切り通し沿いに建つ祇園麺処むらじ
京都の新たな文化を今に伝えるため、女性店主が祇園の裏路地に開いた「祇園麺処むらじ」(本店:京都府京都市東山区清本町373‐3)は、石畳と柳、春に満開を迎える桜が京都らしさを映し出す巽橋に程近くの場所で女性に向けたラーメンをご提供しております。
京都の春の風情を感じに祇園へとお越しいただく女性の方々に、普段なかなかお召し上がりになる機会の少ないラーメンを祇園に来たからこそ気軽に食べていただきたい。その想いで、空間、見た目、美味しさ、健康のそれぞれにこだわり抜いた末にたどり着いた自慢の一杯をご用意しております。是非とも、京都が全国に誇る感動の景色とともに、心を込めたラーメンをご堪能ください。

女性店主の想いを形に。祇園白川にこだわるラーメン処

春になると白川沿いに植えられた桜並木が見事に咲き誇ります。
「祇園麵処むらじ」のすぐ傍にある巽橋の周辺は「祇園白川」とも呼ばれ、舞妓さんが行き交う華やかな雰囲気と京都らしい風情を醸し、京都ロケのサスペンスやドラマなどで必ずと言っていいほど舞台となる由緒正しい名所です。
通りの一帯は石畳の上に京町家が軒を連ね、頭上には満開の桜並木。散りゆくソメイヨシノの花びらが白川の川面に浮かぶ風流な光景が見られる春の季節。
時代が経っても変わらない風景と移り変わりゆく四季のコラボレーションは、多くの人がわざわざ足を運び、写真に収めます。
そんな日本的な美しさに女性の観光客も多い中、女性店主・連(むらじ)恭子は、「女性が気軽にラーメンを堪能していただける」と暖簾を構える場所に一切の妥協を許さず、最高の立地を確保。
この大切な場所から、脈々と受け継がれるおもてなしの心を体現し、手間暇かけた一杯に込めて営業をしております。
祇園白川は、コロナ禍でも密を避けるゆっくりと観光していただける場所です。祇園の桜という旅の一大目的に、少々見つけづらい「祇園麺処むらじ」もささやかに加えていただけることを願います。
祇園らしさが残る切り通しの祇園の名所・巽橋

女性に喜んでいただけるここだけの一杯

この優美な名所が最高に映える春の時期、味わい深い街の一部として裏路地に馴染む外観で皆様を出迎える当店「祇園麵処むらじ」では、春の装いに相応しい一杯に出会っていただけるラーメンを揃えております。
女性店主による女性のためにと試行錯誤を繰り返してたどり着いたむらじのラーメンには、国産の鶏ガラをはじめとした厳選された食材を6時間かけてじっくりと煮込み、旨味を凝縮させた濃厚な鶏白湯スープを使用。
コラーゲンたっぷりの人気の定番「鶏白ラーメン」、SNSでも人気の春のイメージにもピッタリの「檸檬ラーメン」をはじめとした、ここでしか味わうことのできない「京都×女性」を表現した一杯をご用意しております。桜が満開になれば、祇園の街並みと当店こだわりのラーメンの融合は、皆様の観光に新たな思い出を刻みます。
むらじこだわりの鶏白ラーメン
女性に人気の檸檬ラーメン

京都にとって特別な場所で100年先も続くお店へ

コロナ禍前までは、オープン以来、裏路地ながら行列の絶えないラーメン店として多くの方に足を運んでいただき、さらには口コミによってこれまで祇園に無かった新たなグルメ文化として後押ししていただきました。コロナ禍で余儀なく休業した際には、全国から励ましのお手紙を頂戴し、
「むらじ」には、食を超えた多くの支えがあることを痛感いたしました。
華やかな風情が舞い込む、古くから変わることのない感動が存在し続ける祇園。
「100年前にあったこの場所で、100年先も続くお店を作りたい」という店主・連の開店当初からの想いを一杯のラーメンに込め、春の感動とともに、祇園の素晴らしさを伝えていきたいと思っております。
祇園麺処むらじ 入口
■『祇園麺処むらじ』店舗概要

≪祇園麺処むらじ≫
住所:京都府京都市東山区清本町373-3
TEL:075-744-1144
営業時間:ランチ:11:30〜15:00
     ディナー:17:00〜21:00
【土・日・祝】11:30〜21:00

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