清里フォトアートミュージアムは、2022年3月20日・21日に 写真家で副館長の瀬戸 正人による2つのイベントを開催!
~高校生写真ワークショップとギャラリー・トーク~
清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ、所在地:山梨県北杜市、館長:細江 英公)は、2022年3月19日(土)から5月30日(月)まで「2021年度ヤング・ポートフォリオ」展を開催いたします。ヤング・ポートフォリオ(YP)とは、K・MoPAが開館以来27年間毎年開催している、世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動です。
詳細URL: https://www.kmopa.com/category/current/
会期中の3月20日(日)、21(祝・月)、写真家で副館長の瀬戸 正人による2つの関連イベントを開催いたします。
3月20日(日)、写真の未来を担う高校生に向けて当館初のワークショップを開催します。
現役の写真家で後進の育成に尽力する瀬戸 正人のユニークで刺激的な講評を受けてみませんか?ご予約をお待ちしております。
■高校生写真ワークショップ(全3回)
●第1回 2022年3月20日(日)13:00~15:00
講師 :瀬戸 正人(写真家/当館副館長)
会場 :清里フォトアートミュージアム
参加費 :入館ともに無料
対象 :高校1年生から3年生まで
実施内容 :各自USBに50枚~300枚の写真作品を保存し、
当日ご持参ください。講評を行います。
ご予約方法:1. お名前 2. 高校名 3. ご連絡先を下記までメールください
清里フォトアートミュージアム「高校生写真ワークショップ」係
定員 :先着30名
第2回、3回の開催予定は随時発表いたします。本ワークショップの詳細は当館公式HPをご覧ください。
3月21日(祝・月)、ギャラリー・トーク開催!
ヤング・ポートフォリオ(YP)は、清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ)が世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動です。世界27カ国(278人)、7,285点の応募作品のなかから昨年厳選された106点(21人)を展示する「2021年度ヤング・ポートフォリオ」展を3月19日(土)より開催いたします。
本ギャラリー・トークでは、YP選考委員長を務める瀬戸 正人が、作品の見どころや世界の写真の最前線について語ります。
■ギャラリー・トーク@KMoPA
イベント名:ヤング・ポートフォリオとは
~世界の若手写真家の“いま”~
講師 :瀬戸 正人(写真家/当館副館長)×山地 裕子(学芸員)
●2022年3月21日(祝・月)13:00~14:00/清里フォトアートミュージアム展示室
●入館料、トーク参加費ともに無料
●ご予約不要/当日は12:50までに当館受付前にお集りください。
■瀬戸 正人(タイ/日本、1953-)写真家、清里フォトアートミュージアム副館長
タイに生まれ、父の故郷福島県に移り住む。写真家として活動しながら、自らの発表の場として東京にギャラリー「Place M」を開設、後進の育成のためワークショップを多数行う。おもな受賞歴に日本写真協会新人賞、第21回木村伊兵衛写真賞、第37回写真の町東川賞国内作家賞。「ヤング・ポートフォリオ」選考委員長。
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- イベント
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)