サイト売買の売り手「女性30%」、買い手「会社員30%」
~ お客様50名の調査により ~
この度エベレディア株式会社(所在地:港区六本木、代表取締役:中島 優太)では、当社サービス『サイト売却専門「サイトマ」( https://saitoma.com )』で、実際にウェブサイトを売買されたお客様(売り手と買い手)を調査しました。約1年半のデータをまとめたものになります。
■調査概要
調査方法:ウェブサイトを実際に売買された50名のお客様をランダムに選択(N=50)
調査期間:2020年8月~2022年1月
売り手と買い手の男女比で大きな違いがありました。売り手は女性が約30%に対して、買い手は3.8%。10倍近い差がありました。
また、売り手と買い手の年代は以下の通りでした。売り手は30代が最も多く、買い手は40代が最も多いことがわかりました。買い手は20代が0%で、60代が3.8%でした。
職業別データを見ると、売り手の会社員は16.0%に対して、買い手の会社員は30.8%もいました。ウェブサイトの買収に関しては会社員の方が積極的であることがわかりました。実際、副業や起業ネタとして真剣に買収検討される方が多いです。売り手の職業は約70%が個人事業主で大半を占めていました。
【企業概要】
会社名 : エベレディア株式会社 https://everedia.co.jp
代表者 : 代表取締役 中島優太
事業内容 : M&A仲介(ウェブサイトに特化)
設立 : 2014年10月23日
所在地 : 東京都港区六本木4丁目1-16 六本木ハイツ306
提供サービス: サイト売却専門「サイトマ」
著書 : 『サイトM&A1年目の教科書 -売却編-』
- カテゴリ:
- 調査・報告
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