秋田県にかほ市産の食材を使用した「新しい特産品」のプロジェクトをCAMPFIREにて4月17日まで実施　～「鱈しょっつる醤油ラーメン」「いちじく担々麺」今夏販売予定～

地元の人気ラーメン店「湯の台食堂」様とのコラボを実現し、新しい特産品を完成させました！

2022.03.08 09:30

株式会社ツバサ(本社：秋田県秋田市、代表取締役：斎藤真)は、今夏頃に「鱈しょっつる醤油ラーメン」、「いちじく担々麺」を販売予定です。また、4月17日までクラウドファンディングCAMPFIREにて、商品開発の支援を募集しております。CAMPFIREでは、お得にいち早く商品をお届けする特典を用意しております。

秘境の名店の味を新名物に！

●商品について

鳥海山と日本海に囲まれたにかほ市は、新鮮で美味しい海の幸・山の幸に恵まれた地域です。

しかし、その魅力はまだまだ全国の皆様には知られていません。また、生産者の高齢化や人口減少による後継者不足など、多くの課題もあります。この現状をなんとかしたい、という思いから地元の食材で新名物を作り、にかほ市の魅力をもっと知ってもらおうと、にかほ市の人気ラーメン店である「湯の台食堂」様監修の下、今回CAMPFIREを活用し商品開発を行うことになりました。

●湯の台食堂とは

国道から離れた山の麓にお店があるにも関わらず、毎日開店前からお客さんたちの行列で賑わっている地元で絶大な人気を誇るラーメン店です。店主の佐々木優作さんは、東京の有名店「麺や七彩」で長年働いたのち、2017年に秋田に帰郷し、ご家族が営んでいた小さな食堂を引き継ぎました。

●商品

【鱈しょっつる醤油ラーメン】

秋田県にかほ市の漁港で水揚げされた鱈で仕込んだ、日南工業株式会社様の鱈しょっつるを使用させていただきました。魚醤特有のクセが少なく、うま味と程よい塩味が効いた鱈しょっつるに、秋田県産うま味調味料不使用醤油をブレンド。さらに、鶏油と鰹節を合わせ、コクの深いスープに仕上げました。

【いちじく担々麺】

秋田県にかほ市の大竹集落で栽培される北限のいちじくを使って極上の担々麺を完成させました。いちじくの品種は、さっぱりとした甘さの「ホワイトゼノア」。新鮮なホワイトゼノアを急速冷凍し、甘みを閉じ込めた佐藤勘六商店様のうま味調味料不使用ドライいちじくを使用。

■クラウドファンディング概要

タイトル：秋田県にかほ市産の食材を使用した

　　　　　「新しい特産品」を全国へお届けしたい！

実施期間： 2022年4月17日まで

商品名　：鱈しょっつる醤油ラーメン、いちじく担々麺