株式会社リソース・シェアリングがCS-Cart 英語版向け 「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンを アップデートし180・200サイズ、冷蔵・冷凍に対応
リソース・シェアリングはCS-Cart 英語版向けの 日本国内の宅配業者と配送エリア、梱包サイズ、重量で配送料金を 自動算出する「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートを リリースして180・200サイズ、冷蔵・冷凍に対応
株式会社リソース・シェアリング(東京都中央区、代表取締役:内村 寛、以下 リソース・シェアリング)は、BtoC ECからBtoB EC、マーケットプレイスサイト構築まで可能な多言語・多通貨対応ECサイト構築パッケージ CS-Cart 英語版向け「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートをリリースしました。
URL: https://resource-sharing.co.jp/services/web-system/ecommerce/cs-cart/
今回の「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートでは、ヤマト運輸の宅急便で新たに追加された180サイズ、200サイズに対応し、冷蔵や冷凍の商品発送時に利用する、ヤマト運輸のクール宅急便、日本郵便のチルドゆうパック、佐川急便の飛脚クール便の自動料金算出に対応しました。
■ヤマト運輸の180サイズ、200サイズに対応
リソース・シェアリングがCS-Cart 英語版向けに提供している「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンでは、配送用外箱の奥行き、配送用外箱の横幅、配送用外箱の高さ、重量から正確な送料計算が自動ででき、ヤマト運輸の宅急便、日本郵便のゆうパック、クリックポスト、レターパックライト、レターパックプラス、佐川急便の飛脚宅急便、福山通運のフクツー宅急便の7種類に対応していました。
しかし、ヤマト運輸では新たに2021年10月4日から宅急便に180サイズ、200サイズを新設し、3辺合計200cmまで、重量30kgまで対応できるようになったため、今回の「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートで、宅急便の180サイズ、200サイズの配送料金自動算出に対応しました。
■冷蔵・冷凍の配送料金自動算出に対応
ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便では、ヤマト運輸がクール宅急便、日本郵便がチルドゆうパック、佐川急便が飛脚クール便という名称で宅配便の冷蔵や冷凍の宅配サービスが提供されています。
今回の「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートで、新たにヤマト運輸のクール宅急便、日本郵便のチルドゆうパック、佐川急便の飛脚クール便の配送料金自動算出にも対応できるようになりました。
冷蔵と冷凍で別の配送方法として登録することもできますので、取扱商品に冷蔵商品と冷凍商品が分かれている場合には、クール宅急便(冷蔵)、クール宅急便(冷凍)といった形で配送方法を商品に設定することもできます。
■商品毎に発送方法を設定することが可能に
冷蔵や冷凍商品の場合、商品毎に冷蔵や冷凍での発送方法を制限をする必要があります。
そこで、今回の「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートでは、商品別配送方法の制限が可能となりました。
商品詳細の「配送方法」では、商品の重量、配送用外箱の奥行き、横幅、高さを設定できますが、新たに「配送方法の制限」の項目が追加されました。
これにより、商品毎に選択できる発送方法を設定することができます。
■出品者の住所別配送料金自動算出に対応
CS-Cart Multi-Vendorのライセンスでは、マーケットプレイスの出品者の設定が可能ですが、「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンでは出品者の登録住所で配送料金の自動計算をすることができます。
■サプライヤーの住所別配送料金自動算出に対応
CS-Cart 英語版では、ECサイト運営者や出品者の代わりに商品を発送する「サプライヤー」というユーザーを設定できますが、「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンでは、このサプライヤーの登録住所で配送料金の自動計算をすることができます。
これにより、ドロップシッピングサイトを構築して、購入された商品の発送はサプライヤーから行う、ということが簡単にできます。
■配送方法と支払方法の関連付けも可能
新たに追加された冷蔵・冷凍での発送方法についても、「配送方法と支払方法の関連付け」アドオンをインストールして有効化することで、配送方法と支払方法を紐づける事ができます。
これにより、クール宅急便だけクレジットカード払いのみとする、といった設定が可能です。
■金額、重量、個数による割増と割引に対応
今回の「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートでも、引き続き「配送期間と送料」タブから、カートに入っている合計金額や合計重量、合計個数で範囲を決めて、割増や割引を設定することができます。
■サイズ別で配送料金の割増と割引に対応
今回の「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンのアップデートでは、「設定」タブからサイズ別で配送料金に対して追加料金や割引料金を設定することができるようになりました。
■CS-Cartの全ライセンスに対応
「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンは、CS-Cartが公式に提供する以下のライセンスに対応しています。
・CS-Cart
・CS-Cart Ultimate
・CS-Cart Ultimate B2B
・CS-Cart Multi-Vendor Standard
・CS-Cart Multi-Vendor Plus
・CS-Cart Multi-Vendor Ultimate
ただし、「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンは、リソース・シェアリングからCS-Cartのライセンスを購入したお客様にのみ提供されます。
■「日本国内向け配送料金自動算出」アドオンの価格
・「日本国内向け配送料金自動算出」アドオン
ライセンス費 220,000円(税込)
・「日本国内向け配送料金自動算出」アドオン アップグレード・サブスクリプション費
期間終了後1ヶ月以内 110,000円(税込)/年
期間終了後2ヶ月目以降 220,000円(税込)/年
■CS-Cartとは
2005年のリリースから世界中で35,000件以上の導入実績がある多言語・多通貨にも対応したECサイト構築パッケージで、リソース・シェアリングではCS-Cartが公式にリリースしているCS-Cartの英語版を提供しております。
CS-Cartでは、BtoC型ECサイト構築ができるCS-Cart B2CとCS-Cart Ultimate、BtoB向けECサイト構築ができるCS-Cart Ultimate B2B、BtoBtoC型ECのマーケットプレイスサイト構築ができるCS-Cart Multi-Vendor、シェアリングエコノミーサイト構築ができるCS-Cart Multi-Vendor Bookingと、ターゲットに応じて様々なライセンスが用意されています。
CS-Cartには、基本的な商品管理機能、注文管理機能、顧客管理機能だけでなく、決済管理機能、配送管理機能、サイト管理機能、キャンペーン管理機能、ポイント管理機能、メルマガ管理機能なども標準で用意されているため、基本機能だけでECサイトの構築から運用まで対応することができます。
また、オープンソースからスタートしたCS-Cartは、カスタマイズも自由に行え、公式マーケットプレイスでは、無償や有償にテーマやアドオンが用意されており、低コストで機能追加を行う事もできます。
▼多言語・多通貨対応ECサイト構築パッケージ「CS-Cart」
https://resource-sharing.co.jp/services/web-system/ecommerce/cs-cart/
■株式会社リソース・シェアリングとは
リソース・シェアリングは、ITのコンサルティングから設計・構築・運用・Web解析、RPA導入までをワンストップで提供。
特に、新規事業・新規サービス立ち上げ、WordPressを使った大規模・高負荷なWebサイト構築及び運用、ECサイト構築及び運用において強みを発揮しております。
また、CS-Cartの日本における正規リージョン・リセラーとして、クライアントのサポートを行っております。
■会社概要
会社名 : 株式会社リソース・シェアリング
代表者 : 代表取締役 内村 寛
URL : https://resource-sharing.co.jp/
所在地 : 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
事業内容: ITコンサルティング、Webサイト・Webシステム・新規事業・
新サービス・RFP・Web解析コンサルティング、
プロジェクト・マネジメント、システム設計・構築・運用・解析、
RPAコンサルティング
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