pCloudのWebサイトに日本語の翻訳ページを新たに追加 日本人ユーザ獲得へ大きく前進
日本語化完成を記念して、「pCloud 500GB」の 3ヶ月間無料利用キャンペーンを実施
海外製ソフトウェアやWebサービスの日本上陸を支援しているノイテックス有限会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役:林 鉄平)とpCloud AG.社(スイス連邦、Tunio Zafer CEO)は、買い切り永久ライセンスのクラウドストレージ「pCloud」の公式Webサイトについて、日本語の翻訳ページを新たに追加いたしましたことをご報告申し上げます。
Webサイトが日本語化されたことで、英語に苦手意識のある日本のユーザ様にも広くpCloudのサービスについて知っていただくことができ、利用者数の増加を見込んでいます。
pCloudは、セキュリティ大国スイスで誕生した、高セキュリティと買い切りによる永久ライセンスを軸としたクラウドストレージサービスです。無料版は10GBまで使え、有料版は500GBと2TBから選択できます。
2022年現在、世界各国で1,400万人のユーザを獲得しています。日本市場は約60,000人超の規模となっており、Webサイトが日本語化されることで導入の敷居が下がり、新規利用者が増えることを期待しています。
pCloud公式サイト: https://www.pcloud.com/ja/
■pCloudについて
*高いセキュリティ
スイスは、個人情報に対する規制が厳しいEUの中でも特に厳格な国です。このスイスで作られたpCloudには、pCloud Encryption(日本サービス名:pCloud Crypto)というオプションサービスがあり、個人はもちろん、日本の大学研究機関からも頻繁にご導入いただいています。
*買い切りサービス
一般的なクラウドストレージは月額制、または年額制となっていますが、pCloudではそれ以外に一括支払いによる買い切り版が用意されています。一度のお支払いで、永久的に使用することが可能です。
*PCにファイルを置かない
他社製クラウドストレージはパソコン内のフォルダが同期される仕組みですが、pCloudは外付けドライブに保存するのに近いイメージです。会社等で端末側にファイルを保管しない方針の場合など、前述のpCloud Cryptoとの併用で重要なデータのコピー・拡散を防ぐことにも貢献できます。
■これまでの経緯
これまでpCloudの公式Webサイトには日本語版がありませんでした。
そのため、英語に苦手意識を持つ日本のお客さまには敷居が高く感じ、新規獲得に結びつかないケースが多く発生していました。
また、既存のお客さまからも日本語化の要望が多く出されており、これらの声を受けて、pCloud AG.社はこの度、サイトの日本語化を実施する決定をいたしました。
■日本語化の範囲
日本語化されるのは、pCloudの公式Webサイトの大部分となります。
初めてpCloudを知る方、検討中の方、使い始めて間もない方には有益な情報が日本語化されます。
また、Webサイトにログインして操作するブラウザ版pCloudも日本語化されます。
■特典
今回の日本語化完成を記念して、pCloud 500GBを3ヶ月間無料でご利用いただけるキャンペーンをご提供します。
自動更新や自動課金はないので、安心してお試しください。
お申し込み期間は、2022年12月31日(世界標準時)までとなります。
特設サイト: https://www.pcloud.com/ja/500GB
■ノイテックス有限会社について
ノイテックス有限会社は、pCloudの日本における公式パートナー企業です。
pCloud AG.社と協力し、日本での普及活動を行なっています。
公式では対応していない日本円決済や法人向け掛け払い対応、日本語での初期サポート対応など、日本向けのさまざまなサービスを提供しています。
pCloudの商品内容も同一となります。
日本販売サイト: https://d-gogo.com/collections/pcloud-ag
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