ジェスチャーによる非接触操作にAtmoph Window 2が対応。10種類ものアクションをハンズフリーで行えるよう進化

世界とつながる窓 Atmoph Window 2を開発・販売するアトモフ株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役: 姜 京日 [かん きょうひ] 以下、Atmoph)は、オプションのカメラモジュールを使うことで、Atmoph Window 2がジェスチャーで操作可能になる機能をリリースしました。風景の切り替えをはじめとした10種類ものアクションを、ハンズフリーな非接触操作で行うことができます。
1,200カ所以上の風景が見られることで世界とつながる窓 Atmoph Window 2は、2019年4月のAtmoph Window 2の発表以降、開発を続けていたカメラモジュールを使った機能をついにリリースしました。オプションのカメラモジュールがジェスチャーを検知し、ユーザーが指定したアクションを、デバイスに触れることなく実行できます。

ハンズフリーで、窓の操作がより便利に

ジェスチャーは、「右手を上げる」と「左手を上げる」の2種類。選べる指定の操作は、「風景の切り替え」「スリープモード」「カレンダー表示」など10種類にわたり、ユーザーの生活スタイルに合わせて自由にカスタマイズができます。外出前の忙しい時間や、就寝前などにリモコンやスマートフォンなしで気軽に操作ができます。

ジェスチャーの設定方法

オプションのカメラモジュールを装着後、MENU > 設定 > カメラモジュールから、各ジェスチャー毎に、操作方法を設定できます。設定後、窓が動作を検知すると窓の左上にプログレスバーが表示されます。バーが円を周回するまでお待ちください。

Atmoph Window 2とは

Atmoph Window 2は、Atmophが独⾃で4K/6K撮影した1,200本以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらします。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は、総額で1億円の支援を受けました。

在宅ワークの需要が増える中、窓から風景を眺めることで旅行に行っている気分になれるだけではなく、Googleカレンダーとの連携や決まった曜日と時間にアラートができるデイリールーティーン機能など、ユーザー個人個人の生活を便利にできる機能を兼ね備えています。

また、Atmoph Window 2は「進化する窓」として通年を通してソフトウェアのアップデートを行っており、2021年12月には自身で撮影した風景をアップロードできる待望の機能も追加しました。カメラモジュールを用いた機能では、インドアカメラや顔追従機能も開発を進めています。これからも、新しい機能や体験をアップデートを通してお届けしていきます。

販売場所

Atmoph Window 2
・公式サイト https://store.atmoph.com
・Amazon https://www.amazon.co.jp/atmoph
・楽天市場 https://www.rakuten.ne.jp/gold/atmoph/

・オプションのカメラモジュールは、本体とは別売りになります。
・カメラモジュールは、近日中に販売開始予定です。

Atmophの今までとこれから

「窓の風景を変えることができたら」と、CEOの姜が留学中に自身の小さなアパートから、そう思ったことが全てのきっかけでした。デスクトップやタブレットに風景を映したり、試行錯誤を重ねた上にスマートウインドウという考えにたどり着きました。そして、2015年に初代Atmoph Windowを発表し、最初は3名だった会社も新しい物や旅行好きのメンバーが日本各地や海外から集まり20名ほどのチームにまで成長。

旅⾏の醍醐味は、その⼟地や国々の景⾊や⽂化を肌で感じることです。Atmophでは、現地からでしか⾒られないような 、地中海の秘境コルシカ島の幻想的な朝焼けや、現地の⼈々の⽣活や息遣いが感じられる夜のマチュピチュ村など、「そこに⾏きたい」と思わずにはいられない⾵景を撮影し届けることで、私たちが本来持っている、⾃分の知らない未知の世界への憧れや冒険⼼を刺激していきます。

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