リジョブの真鶴サテライトオフィスチーム・クライアント支援Div.が「モチベーションチームアワード2022」に選出！
美容・ヘルスケア・介護ケアといった”おもてなし業界”に特化した求人サイト運営を行う株式会社リジョブの社内2チームが、このたび「モチベーションチームアワード 2022」を受賞しました。
「モチベーションチームアワード2022」は、2021年にリンクアンドモチベーションの従業員エンゲージメント調査を実施した企業の中から、従業員エンゲージメントスコア（企業と個人の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの）が上昇するなど組織に前向きな変化が見られた「部署・チーム」を選出・表彰するアワードです。なおリジョブでは、2016年より「社会の課題に対する当事者意識を育み、チーム力を大切にする組織創り」を目的に、同エンゲージメント調査を導入しています。
■ 真鶴サテライトオフィスチームが『モチベーションチームアワード』初選出！
美容・ヘルスケア・介護ケアといった“おもてなし業界”において、「育成支援」「雇用支援」「活躍支援」を一気通貫でサポートする事業展開を行うリジョブ。当社は事業とともに、ソーシャルプロジェクトの一環として神奈川県唯一の過疎地域である「真鶴町」に2020年にサテライトオフィス拠点を設け、地方における雇用創出・地域活性化に挑んでいます。真鶴サテライトオフィスチームが担当するのは、「自社サービスを通して人材採用が決まった顧客企業に対する、採用手続きのフォロー業務」。従来本社で行っていた業務を切り出す形でブラッシュアップし、顧客企業と求職者の間を結ぶ「縁の下の力持ち」となるチームです。
サテライトオフィスを開設した2020年2月はコロナ禍のはじまりと重なり、緊急事態宣言時には物理的な行き来が思うように出来ないこともありました。そこで、本社と真鶴との間に組織カルチャーの温度差や心理的距離感が生まれないよう、地道なコミュニケーションを重ねて関係性を構築。具体的には本社メンバーが毎週真鶴へ出向き、業務の意義や価値をコツコツと伝達し相互理解を深めてきたことや、リアルの場とオンラインを併用しての、業務報告や相談がすぐに出来る仕組みづくりなどが実を結び、エンゲージメントスコアでは「関連部署間の連携」に対する満足度が大きく向上しました。昨年には真鶴サテライトオフィスチーム発案で従来本社にはなかった業務改善の提案もみられ、業務精度が前年比で約30％改善するといった成果をあげ、売上にも大きく貢献しています。
今後とも、真鶴サテライトオフィスチームと本社は「物理的な距離感を超えた一体感ある組織」を目指し、これまでに培ってきた信頼関係の土台をもとに、現地ニーズに基づく新たな業務・さらなる雇用創出を生み出し、地方における持続可能な働き方を実現したいと思います。
サテライトオフィスを開設した2020年2月はコロナ禍のはじまりと重なり、緊急事態宣言時には物理的な行き来が思うように出来ないこともありました。そこで、本社と真鶴との間に組織カルチャーの温度差や心理的距離感が生まれないよう、地道なコミュニケーションを重ねて関係性を構築。具体的には本社メンバーが毎週真鶴へ出向き、業務の意義や価値をコツコツと伝達し相互理解を深めてきたことや、リアルの場とオンラインを併用しての、業務報告や相談がすぐに出来る仕組みづくりなどが実を結び、エンゲージメントスコアでは「関連部署間の連携」に対する満足度が大きく向上しました。昨年には真鶴サテライトオフィスチーム発案で従来本社にはなかった業務改善の提案もみられ、業務精度が前年比で約30％改善するといった成果をあげ、売上にも大きく貢献しています。
今後とも、真鶴サテライトオフィスチームと本社は「物理的な距離感を超えた一体感ある組織」を目指し、これまでに培ってきた信頼関係の土台をもとに、現地ニーズに基づく新たな業務・さらなる雇用創出を生み出し、地方における持続可能な働き方を実現したいと思います。
【 真鶴サテライトオフィスチーム 】
■ クライアント支援Div.が『モチベーションチームアワード』2年連続選出！
2年連続の選出となったクライアント支援Div.は「自社サービスに対する、お客様からのお問合せ窓口」および「お客様の意見に基づく、社内システムの運用・改善提案」を担う、社内外の連携の「柱」となるチーム。前年までに培ってきたメンバー個々の「当事者意識」の力をベースに、この1年でより注力したのは「メンバーのリーダーシップの種」を育むチーム創りです。
クライアント支援Div.では、新型コロナウイルスの影響をきっかけに「リモートワークとオフィス出社のハイブリット型の働き方」を推進。チームメンバー数が1年で約1.5倍へと増加した中で、チームビルディングとミッション達成の双方を追求してきました。部署内に、業務やチーム創りにおける「役割リーダー」を設け、役割リーダー自らが施策を考え・自らの言葉でメンバーに伝えることにより各自の施策に対する主体性が増し、成果向上にもつながりました。エンゲージメントスコアでは、メンバー間の「責任ややりがい」「階層間の意思疎通」満足度が大幅に向上。チームミッションである「顧客企業フォロー」の成果についても、質量ともに前年比を上回りました。同Div.は今後も社内外を結ぶ「柱」として、コンタクトセンターとしての機能を最適化し、リジョブのソーシャルビジョンにある「人と人との結び目」を創っていきます。
クライアント支援Div.では、新型コロナウイルスの影響をきっかけに「リモートワークとオフィス出社のハイブリット型の働き方」を推進。チームメンバー数が1年で約1.5倍へと増加した中で、チームビルディングとミッション達成の双方を追求してきました。部署内に、業務やチーム創りにおける「役割リーダー」を設け、役割リーダー自らが施策を考え・自らの言葉でメンバーに伝えることにより各自の施策に対する主体性が増し、成果向上にもつながりました。エンゲージメントスコアでは、メンバー間の「責任ややりがい」「階層間の意思疎通」満足度が大幅に向上。チームミッションである「顧客企業フォロー」の成果についても、質量ともに前年比を上回りました。同Div.は今後も社内外を結ぶ「柱」として、コンタクトセンターとしての機能を最適化し、リジョブのソーシャルビジョンにある「人と人との結び目」を創っていきます。
【 クライアント支援Div. 】
■株式会社リジョブについて
2009年にメンバー数名で創業し、セラピスト専門の求人サイトからスタートしたリジョブは、以来美容・ヘルスケア・介護ケアといった「おもてなし業界」において、 求人メディア運営や就職応援フェアの開催、多様な働き方を研究・発信する業界応援Webマガジンの運営、美容専門学生向けの奨学金制度等を通し、求職者様とオーナー企業様のご縁を結ぶお手伝いをしてまいりました。
創業10周年を機に、ソーシャルビジョンを 「人と人との結び目を世界中で増やし 心の豊かさあふれる社会を創る」へ刷新。IT化が進み簡単に人と人とが繋がれる時代だからこそ、その繋がりを良いご縁・温もりある結び目へと昇華したいという想いを込めています。2020年には新ビジョンを体現すべく、自治体とともに地方を創生する「真鶴サテライトオフィス」を立ち上げたほか、サービスのプロダクトビジョンを「想いを結ぶ」と定めました。また、おもてなし業界における「育成支援」「雇用支援」の次の「活躍支援」をより強化すべく、新たにリジョブグループとなった株式会社リザービアによる、サロンの自社集客支援事業を展開しています。
私たちはこれらの事業やプロジェクトを通して、人と人・国と国・可能性と可能性といった、色とりどりの様々な「結び目」を創ることを通して、心の豊かさあふれる社会を築いていきます。
創業10周年を機に、ソーシャルビジョンを 「人と人との結び目を世界中で増やし 心の豊かさあふれる社会を創る」へ刷新。IT化が進み簡単に人と人とが繋がれる時代だからこそ、その繋がりを良いご縁・温もりある結び目へと昇華したいという想いを込めています。2020年には新ビジョンを体現すべく、自治体とともに地方を創生する「真鶴サテライトオフィス」を立ち上げたほか、サービスのプロダクトビジョンを「想いを結ぶ」と定めました。また、おもてなし業界における「育成支援」「雇用支援」の次の「活躍支援」をより強化すべく、新たにリジョブグループとなった株式会社リザービアによる、サロンの自社集客支援事業を展開しています。
私たちはこれらの事業やプロジェクトを通して、人と人・国と国・可能性と可能性といった、色とりどりの様々な「結び目」を創ることを通して、心の豊かさあふれる社会を築いていきます。
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