難波里奈氏とコラボした“純喫茶ジャーニー”企画 第三弾! ババロアやクリームソーダなど純喫茶が楽しめるコラボメニューを アマンド六本木店にて、3月17日(木)より提供開始
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈(なんばりな)※1氏が監修する、純喫茶の総合情報サイト「純喫茶ジャーニー※2」と連動した3つの企画を実施しております。
そしてこの度、第三弾として、昔ながらの固めのババロアやアデリアレトロ※3のグラスに入ったクリームソーダなど純喫茶の魅力が詰まった『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』を、グループ企業のアマンド六本木店にて、2022年3月17日(木)から4月10日(日)までの期間限定で提供開始します。
*イメージ
■背景
1980年代にブームとなった純喫茶が、近年若年層を中心に再注目を浴びています。当社は、“純喫茶を一過性のブームではなく文化として根付かせたい”という思いから、昨年より“純喫茶のプロ”である東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈氏を監修者に迎え、さまざまな活動を行ってきました。昨年11月に立ち上げた「純喫茶ジャーニー」は、難波氏寄稿の純喫茶に関するコラムやおすすめの店舗情報のほか、生活者が投稿した純喫茶に関する画像が集まる純喫茶の総合情報サイトとなっています。「純喫茶ジャーニー」コラボレーション企画は、若年層に向け、さらに純喫茶の魅力を知ってほしいとの思いから、第一弾の物販、第二弾のSNSキャンペーンを現在実施しています。最後となる第三弾は、難波氏監修の純喫茶の魅力が詰まったオリジナルメニュー『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』をアマンド六本木店にて提供します。
■『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』
同メニューは、当社と難波氏、アマンド、アデリアレトロで共同開発した期間限定のオリジナルメニューです。
「ときめき純喫茶セット」は、昔懐かしいミートソーススパゲティと固めな食感が魅力のババロア、カラフルなクリームソーダやミルクセーキがセットになった、純喫茶の定番メニューを存分に味わえるセットです。ドリンクは、スミレやさくらなど春をイメージ。グラスには、昭和レトロでどこか懐かしい「アデリアレトロ」の脚付きグラスを使用し、味わいだけでなく見た目でも懐かしい純喫茶の魅力をお届けします。その他、このためだけに開発した合計10品の限定メニューを提供します。
■店舗概要
店名 :アマンド六本木店
所在地 :東京都港区六本木6-1-26
電話番号:03-3402-1870
実施期間:2022年3月17日(木)~2022年4月10日(日)
営業時間:月~金 9:00~23:00/土 10:00~23:00/日・祝 10:00~20:00
*営業時間は変更となる可能性がございます。詳しくはアマンドホームページをご確認ください。
http://www.roppongi-almond.jp/
■『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』詳細
「ときめき純喫茶セット」 1,300円(税込)
一つで純喫茶の王道メニュー、ミートソーススパゲティ(ピザトースト)・ババロア(ミルクプリン)・ドリンクが楽しめるセット。
期間でメニューが入れ替わるので何度も足を運べる楽しさも。
<A期間:3月17日(木)~3月27日(日)>
ミートソーススパゲティ+ババロア+選べるドリンク+サラダ
<B期間:3月28日(月)~4月10日(日)>
ピザトースト+ミルクプリン+選べるドリンク+サラダ
「六本木リングシュー たっぷりあんバター」 580円(税込)
自家製カスタードと合わさるあんこ(ピーナツバター)がコーヒーとの相性もぴったりの限定六本木リングシュー。
ご自宅で楽しめるテイクアウトも。(570円 税込)
<A期間:3月17日(木)~3月27日(日)>
六本木リングシュー たっぷりあんバター
<B期間:3月28日(月)~4月10日(日)>
六本木リングシュー 濃厚ピーナツバター
「花咲くクリームソーダ/コーヒーミルクセーキ」 800円(税込)
春の花をテーマに作ったカラフルなクリームソーダは華やかな味と香りが楽しめます。当社のコーヒーを使用したミルクセーキはどこか懐かしい香ばしい味わい。どちらもアデリアレトロの脚付きグラスでの提供で、華やかな見た目も楽しめます。
写真左から、さくら&ピーチ/エルダーフラワー&ラムネ/コーヒーミルクセーキ、すみれ&レモン
「いちごミルクサンドウィッチ」 700円(税込)
キーコーヒーのシンボル「鍵のマーク」をイメージした焼き印入りのフルーツサンド。
ミルク食パンに濃厚いちごジャムと生クリームを合わせたデザートサンドウィッチ。
ご自宅で楽しめるテイクアウトも。(700円 税込)
「旅先気分モーニングセット」 800円(税込)
サクッと食感のトーストはマーガリンをのせて焼き上げ、小倉あんの上にバターをのせたこだわりのあんバタートースト。濃厚ソフトクリーム、ゆで卵もセットになったモーニングだけのお得な喫茶時間が味わえます。
*オープンから11時までの提供となります。
キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。
※1 難波里奈プロフィール
東京喫茶店研究所 二代目所長。日中は会社員、仕事帰りや休日にひたすら訪ねた純喫茶は2,000軒以上に。学生時代に「昭和」の影響を色濃く残すものたちに夢中になり、当時の文化遺産でもある純喫茶の空間を、日替わりの自分の部屋として楽しむようになる。
※2 純喫茶ジャーニーとは
2021年11月に監修者に難波里奈氏を迎え、当社が立ち上げた純喫茶情報サイト。難波氏寄稿の純喫茶に関するコラムや店舗情報のほか、生活者が投稿した純喫茶に関する画像などが自動で集まる純喫茶に関する総合情報サイト。
純喫茶ジャーニーURL: https://www.junkissa-journey.com/
~現在実施している純喫茶ジャーニー企画概要~
◆第一弾『ごほうび喫茶ギフト』発売
https://www.keycoffee.co.jp/news/2022/220310_1.html
◆第二弾『#純喫茶ジャーニーSNS投稿キャンペーン』
https://www.keycoffee.co.jp/news/2022/220310_2.html
※3 アデリアレトロとは
「アデリアレトロ」は、昭和の家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを、現代でも安心してお使いいただけるようリメイクした商品です。アデリアの食器は親しみやすいデザインと手頃な価格で広まり、昭和の食卓を飾りました。その懐かしさと温かみのある魅力に惹かれ、生産が終了した今でも、大切に使い続ける生活者がたくさんいます。そんなファンの方々に後押しされるようにして、「アデリアレトロ」は誕生しました。当時の魅力はそのままに、今のライフスタイルでも使いやすい商品として生まれ変わりました。
■アマンドとは
キーコーヒーのグループ会社である株式会社アマンドは、1946年東京・新橋に喫茶と甘味の店として誕生しました。店名であるアマンドの由来は、「仏語でアマンド(アーモンドの意味)」や「甘人=あまんど」など、諸説あり。1949年には「復興の中で明るい気持ちになって欲しい」という思いから、当時では斬新な発想の「ピンク」を基調としたお店をつくり評判を呼びました。以降、「本格的な洋菓子と喫茶の店」として東京各地に出店、のちに“アマンドスタイル”と呼ばれました。現在では、1964年開店のレストランルームでお客様に愛された昔ながらの“ナポリタン”や“プリンアラモード”といった洋食・デザートレシピを当時のシェフを呼び戻し復刻版メニュー「昭和食堂シリーズ」として提供。
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