新聞店「NewStand」が沼津の金融街特化の商品を開発! 塩キャラメルのフィナンシェ「駿河の東の金融街」発売
2022.03.15 10:00
中小企業のPRや広報代行や、「沼津経済新聞」の運営を担当するツナゲル(沼津市下香貫、代表:榎 昭裕)は2022年3月11日から、新商品「駿河の東の金融街」シリーズの第1弾として、戸田塩を活用した「駿河の東の金融街」フィナンシェの販売を開始したことをお知らせします。
塩キャラメルのフィナンシェ「駿河の東の金融街」
■本リリースのポイント
1. 背景 沼津市大手町を「東部のウォール街」にブランド化!「金融街」をテーマのお菓子
2. 詳細 塩キャラメル味の塩は戸田名産・話題の「戸田塩」を使用。沼津らしさを演出
3. 展望 地域の魅力を引き出し「ハズレなし」のお土産・商品開発を目指します!
■背景 沼津市大手町を「東部のウォール街」にブランド化!「金融街」をテーマのお菓子
当社は沼津経済新聞の運営を行っており、2022年1月から新聞店「NewStand」の運営も行っております。NewStandはかつて靴店を営んでいたビル「加藤シューズ」跡地に3カ月限定で出店した店舗で、朝のみの限定運営(まん延防止等重点措置により、夜の営業は休業中)で行っています。取り扱う商品は、新聞の取材を通して知り合った沼津の店舗の商品たち。毎日販売するスープは、日替わりで提供しており、多くのお客様に提供し、延べ提供数は2カ月で500杯を超えました。
同店は沼津駅南口から北へ続く「さんさん通り(県道52号線)」に面していて、利用されるお客様は、この地域に点在する金融機関・行政・マスコミ関係の方が多くを占めています。これまでお客様から「仕事中にちょっと食べるお菓子がほしい」「お客様にお渡しするギフトが欲しい」「沼津をアピールする商品がほしい」とNewStandで聞こえてきた声があり、この要望に応えるため、商品開発を行いました。
■詳細 塩キャラメル味の塩は戸田名産・話題の「戸田塩」を使用。沼津らしさを演出
今回開発した商品は、金融街で働く沼津の大手町を「駿河の東の金融街」とネーミングし、ブランド化。今回は金融にゆかりのあるフィナンシェに的を絞り、大手町で働く金融機関の方々に愛される商品開発を行いました。このフィナンシェは、塩キャラメル味のフィナンシェでほろ苦くも甘いキャラメル味に、塩の深みを足した商品です。フィナンシェに使われる塩は、NPO法人戸田塩の会(沼津市戸田)で製作されている「アクア戸田塩」を使用。アクア戸田塩は駿河湾の海底約400メートルの海洋深層水を使った手作りの塩で、通常の塩に比べてミネラルが豊富で雑味が少なく、塩みの後にほんのりと甘みを感じるのが特徴。
この塩は昔ながらの製法にこだわり、塩竃で13時間丁寧に煮詰め、戸田塩の会の会員たちが手作業で精製していくものです。近年では「おはらい塩」として江原 啓之さんにその存在が広く全国に広がるなど、ストーリーに富んだ塩です。
フィナンシェは味にアクセントを付けるために、半面にホワイトチョコレートをディップして味の変化を演出。パッケージも1個・友達にプレゼントする気軽な3個・お礼やギフトに使う8個の3種のラインナップを用意。それぞれのシチュエーションに合わせて使えるように設計しました。
■展望 地域の魅力を引き出し「ハズレなし」のお土産・商品開発を目指します!
今回は金融街で勤める男性会社員に対して「ハズレなし」のお土産を使ってもらえるように、ギフトの受け取り先である女性にヒアリングを行い、商品化を行いました。
ツナゲルでは、沼津や伊豆半島の地域のストーリーを活かした商品開発・ピーアール展開を今後も行っていき、地域の魅力向上に寄与していく予定です。
【商品概要】
商品名 :「駿河の東の金融街」フィナンシェ
商品内容:フィナンシェ(塩キャラメル味)
原材料名:卵白(国内製造)・バター・砂糖・準チョコレート・小麦粉・
アーモンドパウダー・キャラメルパウダー加工品
食塩(静岡県産)/膨張剤・カラメル色素・香料
内容量 :1個
販売価格:250円(1個・税込)/750円(3個・税込)/2,000円(8個・税込)
賞味期限:製造から90日戸田塩だっ手羽 三島直売所
販売箇所:NewStand(沼津市大手町5-4-6)・
NPO法人戸田塩の会(沼津市戸田3705-4)
戸田塩だっ手羽 三島直売所(三島市北田町2-23)
【店舗概要】
店舗名 :NewStand(ニュースタンド)
所在地 :静岡県沼津市大手町5-4-6
開業日 :2022年1月6日
営業時間:8時~13時(売り切れ次第終了)
定休日 :土曜・日曜・祝日
【本件に対する問い合わせ】
ツナゲル
担当: 榎
mail: enoki@tsuna-geru.jp