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タクマビル新館(研修センター)が第10回尼崎市まちかどチャーミング賞を受賞しました。

株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)のタクマビル新館(研修センター)が、本社所在地である尼崎市が主催する第10回尼崎市まちかどチャーミング賞でまちなみ建造物部門に選ばれました。

2022.03.17 10:00

尼崎市まちかどチャーミング賞の概要

尼崎市まちかどチャーミング賞は、美しいまちの景観形成に寄与する優れた建築物等や活動団体を表彰する事業として実施されており、タクマビル新館(研修センター)は、建設前から地域のランドマークであった池を継承し、既存の建物と調和のとれた新たな地域のランドマークを創出し、まちの景観を先導する構造物として、同賞に選定され、3月14日に表彰式が行われました。
表彰式(左から、尼崎市・稲村市長、タクマ・南條社長、選考会会長の大手前大学・増岡准教授)

今後の当社の取り組みについて

タクマグループは、タクマビル新館(研修センター)を活用し、プラントの遠隔監視・運転支援や人材の能力開発に加え、グループ内外の人々による活発な議論や自由な発想を促進する場を構築することで、ESG課題(※1)でも掲げる人材の活躍やイノベーションを促進し、お客様や社会の課題を解決する新たな技術やサービスの創造を目指します。
(※1) 当社のESGへの取り組みについて https://www.takuma.co.jp/esg/

風景

タクマビル新館(研修センター)建設前
池を継承し、既存建物とも調和するデザインのタクマビル新館(右側の建物)
木の表情があらわれ、繊細ながら温かみのある外観
CLTパネル(左側)と耐火集成材の柱(右側)に囲まれ木のぬくもりが感じられる研修室
納入プラントの遠隔監視・運転支援を行うSolution Lab(ソリューション ラボ)

タクマビル新館(研修センター)概要 

所在地 兵庫県尼崎市金楽寺町2丁目2番33号(本社敷地内)
設計施工 株式会社竹中工務店
延床面積 3,334.35m2(6階建)

受賞歴

2022.03.17リリース 第10回尼崎市まちかどチャーミング賞
2021.12.10リリース ウッドデザイン賞2021 優秀賞
2021.10.21リリース 令和3年度木材利用優良施設コンクール 国土交通大臣賞
2021.09.30リリース 第34回日経ニューオフィス賞 近畿ニューオフィス奨励賞
2021.07.19リリース 第24回木材活用コンクール
報道関係者向け
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