【神戸・ウォーターフロントエリアに日本初登場】 ラグジュアリーな外装に コンシェルジュのようなトランスポーター(俥夫) 神戸の街にマッチした人力車「リムジンリキシャ」
4月1日(金)よりサービススタート! 海の風を感じながら神戸を五感で体感できるルートを走行
2022年4月1日(金)に神戸の街にマッチした人力車「リムジンリキシャ」が誕生します。
ラグジュアリーな外装にコンシェルジュのようなトランスポーター(俥夫)により、従来の人力車とは一線を画した「リムジンリキシャ」となります。
再開発が進む神戸のウォーターフロントエリアにおいて、新港突堤エリア~メリケンパーク、ハーバーランドなど海の風を感じながら神戸を五感で体感して頂けるルートを走行し、トランスポーターが神戸の歴史や観光スポットの紹介など様々な情報を提供します。
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リムジンリキシャについて
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【オール神戸体制のサービス】
◆車体は神戸のオシャレなイメージに合わせたデザイン仕様
◆メリケンパーク協議会との連携により、神戸を象徴するメリケンパーク内の海辺の走行を実現
◆トランスポーターのユニフォームは神戸に本社を置く、株式会社ワールドのグループ会社・株式会社Idiom(イディオム)が全面協力
◆デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)内に事務所を構え、地域とのより緊密な連携を実現
【神戸の新しい観光資源としてSNSとの相性も抜群!】
◆体験・滞在型観光資源が増えることにより、観光客の増加・滞在時間増加が見込め神戸ウォーターフロントエリアの賑わいを創出
◆コンシェルジュのように、周辺のクルーズ船や各種施設の情報もご案内
◆神戸ウォーターフロントエリアの東西、旧居留地等を結ぶ交通手段として利用
◆動く観光資源として、その存在自体も写真映えすること間違いなし!
◆宿泊施設への送迎、フォトウェディング撮影協力など周辺施設との連携予定
◆環境に配慮した排気ガス“ゼロ”の乗り物(SDGs)
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神戸と人力車の関係
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人力車の発明は1870年。
神戸における人力車の営業開始は同年6月との記録があり、早くから近代的な道路を有した神戸は、他の地域に比べても人力車の導入が早かったと考えられます。
戦前の写真資料においても、神戸埠頭、メリケン波止場、神戸多聞通り、生田神社、神戸元町・三ノ宮、神戸居留地付近などで人力車が活躍していた記録が残っており、人力車は生活の足、名所巡りの足として神戸の人々の生活に根差していました。
今回の「リムジンリキシャ」は、いわば神戸開港の時代と現代とを繋ぐタイムマシン。神戸らしいモダンなデザインを身にまといつつ現代に甦った「リムジンリキシャ」は、皆様に全く新たな観光体験を提供します。
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サービス概要
※新型コロナウイルスの影響により、営業日時について変更する場合がございます。
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【サービススタート 】2022年4月1日(金)~
【営業時間 】 10:00~20:00のうち6~7時間、季節により変動あり
【料金 税込 】 1区間/(12~13分程度)〜時間毎
1名¥ 3,000 、 2 名¥ 4,000~時間毎
【台数 】 4 台 ※サービススタート時
【走行モデルコース 】 神戸ウォーターフロントエリア
新港突堤エリア~メリケンパーク、ハーバーランドなど海の風を感じながら神戸を五感で体感して頂けるルート。
【企画 】 K.D.P.
【運営 】 えびす屋 神戸店
【一般のお問合せ先 】kobe@ebisuya.com
【公式 HP 】 https://www.ebisuyakobe.com/
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K.D.P.とは
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再開発が進行中の神戸において、地元の方々をはじめ、神戸を訪れる観光客の方々に神戸の魅力を再発見してもらうためのプロジェクト「KOBEDISCOVERY PROJECT(K.D.P.)」がスタートしました。
このプロジェクトでは「神戸らしさ」を「共創の文化」と捉え、まずはメリケンパークを中心としたウォーターフロントエリアで「リムジンリキシャ」をスタートさせます。
そして今後も、メリケンパークを指定管理する神戸港“U”パークマネジメントをはじめ、近隣企業や地元行政と連携を図りながら「周辺地域での各種イベントの企画立案」や「地域と連携した神戸のブランドアップ戦略の検討」に取り組み、神戸エリアの賑わい創出や満足度の向上に繋げます。
プレスリリース添付資料
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