“総合型選抜入試専門塾AOI”の授業でチャンスを倍に! 慶林館×AOI総合型選抜入試合格オンライン授業を4月に開始
株式会社DIC学園慶林館(所在地:大分市末広町、代表取締役社長:赤嶺 一夫)は、慶林館×AOI総合型選抜入試合格オンライン授業を4月に開始いたします。
私の受験って大丈夫?
一発勝負の入試で失敗したらどうしよう・・・。
うちの子、勉強ができないんです・・・。
そのような心配を軽減してくれる入試方式に総合型選抜入試があることはご存知でしょうか。
親世代では一部の人だけが受ける特殊な受験方式だと思っている人が多いようですが、1990年から始まった総合型選抜入試(旧:AO入試)は30年で7倍以上となり全国6万人もの受験生が受けています。子ども世代は普通にみんなが受ける当たり前の受験方式になってきているのです。
しかし、総合型選抜入試の認知度がまだ低いのが現状・・・だからこそ今がチャンスです。総合型選抜入試は一般選抜入試より倍率が半分になっているため志望校合格への可能性が上がります。また、一般入試と時期がずれているため早期に受験戦略を立てることでチャンスが2倍になります。総合型選抜入試に取り組むことで言語能力が向上し、一般選抜の教科の理解促進につながります。
「なぜその大学へ行きたいのか」大学進学の目的を明確化することで一般入試へのモチベーション、成績も上がっていきます。
ですが、今後拡大が予想される総合型選抜入試では「受験対策の機会不平等」が問題視されています。正解のない総合型選抜入試は、一般選抜のように合格基準や対策方法が明確でないため地域や学習環境による情報差が大きく「地域・経済格差」の問題で諦める受験生も多くいます。
しかし、実はきちんとした戦略をたてて取り組めば、他の入試との併願もできるし、合格の可能性もアップします。志望校合格率が倍になる総合型選抜入試を知らずに受験しないのはもったいないのです。
そこで九州、そして大分県の「受験生を諦めさせない!」そんな想いで今回慶林館では、2022年合格率94%、そして豊富な合格実績をもつ「総合型選抜専門塾AOI」と一緒にこの機会不平等へアプローチし教育格差是正への貢献を目指すべく、「総合型選抜入試合格 オンライン授業コース」を4月よりスタートさせることとなりました。
【総合型選抜入試専門塾AOIについて】
総合型選抜入試専門塾AOIは、その名前の通り総合型選抜入試の対策を専門とした学習塾です。関わる全ての高校生を“想像以上のあなたにする”をミッションに掲げ、5年で全国No1の合格実績を持っています。関西・関東・オンラインを合わせて5校舎展開、累計生徒数1,600名以上。2022年度最新合格実績94.1%、京阪神、早慶上智、GMARCH、医学部の合格実績多数。関関同立累計合格者400名以上の総合型選抜入試のエキスパートです。
合格大学数は172校を超えましたが「難関大学に行こう!」だけでなく「自分にあった大学に行こう!」という教育方針のもと指導を行なっています。取材実績も多く、「7日間で合格する小論文ー読み方&書き方を完全マスター」は異例の半年で1万部突破の書籍となりAOIの指導力の高さが証明されました。
そんな総合型選抜入試専門塾AOIと慶林館が協力して「総合型選抜入試合格オンライン授業コース」を4月より開講することとりました。
この授業コース「AOI HUB」はこの総合型選抜入試専門塾AOIがLIVE授業を配信する授業です。週1回ペースで授業を配信する「オンライン授業」授業ごとに不明点や質問の回答などを行う「情報サポート」、提出書類までサポートする「オンライン添削」で構成されており、総合型選抜入試に必要な要素は網羅できるように授業設計されています。
毎週火曜日または木曜日、月4回の授業を慶林館で行う6ヶ月(24回)コースが準備されています。欠席してもフォローがあるから安心です。
また、この授業は、総合型選抜入試と一般選抜の両立を目的としているコースです。慶林館で一般選抜の対策をしながらAOI HUBの授業で総合型選抜入試対策を週1回で始めることができるのでチャンスを広げたい生徒には理想的なコースです。
総合型選抜入試の勉強は「なぜ自分が大学に行くのか」を知る機会でもあります。学んで受験しない!でも大丈夫。推薦入試にも役立ちますし、自分の選択肢を広げてみてください。
「総合型選抜入試にチャレンジしてみたい」と「総合型選抜入試でチャンスをつかもう!」と思った方、ぜひ1度慶林館にご相談ください。総合型選抜入試、学校型選抜入試、一般入試などしっかりとした計画を立て慶林館が大学合格をサポートします。
「慶林館×AOIの総合型選抜入試合格オンライン授業」で一緒に合格の可能性を増やすための一歩を踏み出しましょう。
参考
【総合型選抜入試とは】
今までは勉強といった画一化されてきたものが社会では求められてきましたが、国際化、情報化の急速な進展によって「正解があるものを覚える」のではなく「正解がない中で正解をどうやって生み出すのか」ということが必要だと考えられるようになりました。
文部科学省が掲げる高大接続改革の中で、社会で自律的に「学力の3要素」をバランスよく育むことが求められるようになりました。
「知識・技能」を習得し、「個人の最低限の労働者として必要となる生活能力」を身につけていた世界観から、今後は「思考力・判断力・表現力」を身につけて目まぐるしく変化する「時代への対応力」、より多くの価値を生み出せる能力を身につけ「主体性・多様性・協働性」を持って社会と積極的に関わり、個人として良い人生を送り社会に良い影響を与え、より多くの新しい価値を生み出す「社会への貢献力」が重要視されるようになりました。
しかし、一般選抜ではこの3要素を評価できず、この学力の3要素を評価できるのは「総合型選抜入試(旧:AO入試)」が注目を集めています。
一般入試は苦手を克服することが必要ですが、そう総合型選抜入試は得意なことに磨きをかけていきます。勉強が苦手だと思っている生徒も挑戦することができます。
総合型選抜入試や推薦入試の入学者数の割合も大きくなってきているものの、依然として、学力試験による一発勝負で点数の高い人から合格するシステム「一般選抜(旧:一般入試)」がスタンダードであり、「総合型選抜入試(旧:AO入試)」はまだまだ全国へ普及していないのが現状です。
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