文部科学省 : 世界をリードするための海洋研究開発の現況と今...

文部科学省 : 世界をリードするための海洋研究開発の現況と今後の展望【JPIセミナー 4月21日(木)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
日本計画研究所は、文部科学省 研究開発局 海洋地球課長 大土井 智 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
 いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
 に、大変お役立ていただいております。

文部科学省 : 世界をリードするための海洋研究開発の現況と今後の展望

~次世代に向けた海の利活用に向けて~

〔講義概要〕

我が国は、四方を海で囲まれた海洋国家です。海洋の有する豊かさや潜在力を最大限活用し、海洋と人類が共生できる社会を実現することを目指して、文部科学省では、海洋研究開発機構(JAMSTEC)等の研究機関や関係省庁と連携し、海洋環境の維持・保全や海洋に関する科学的知見の充実など、さまざまな取組を進めています。
今回はその取組について紹介するとともに今後の海洋に関する研究開発の展望について講演させていただきます。

〔講義項目〕

1.我が国における海洋の重要性
 (1)我が国における海洋の重要性
 (2)海洋・極域分野における政策の政府方針、推進体制等
2.持続可能な開発目標(SDGs)実現に向けた海洋研究の取組
 (1)持続可能な開発目標(SDGs)
 (2)持続可能な開発のための国連海洋科学の10年(2021-2030)
 (3)JAMSTECにおける地球環境研究のアウトプット・アウトカム
 (4)観測データの公開による直接的な社会貢献
3.「究極の未知空間」である海洋の解明に向けて
 (1)JAMSTECが保有する船舶・無人探査機・潜水船
 (2)海洋観測技術について
 (3)Shell Ocean Discovery XPRIZEへの挑戦
 (4)海底資源探査技術
 (戦略的イノベーション創造プログラム「革新的深海資源調査技術」)
 (5)JAMSTECにおける海洋探査技術の開発例
4.今後推進すべき海洋科学技術政策の検討
 (1)海洋科学技術委員会における検討状況
5.近年存在感の増す北極域における観測・研究の戦略的推進
 (1)北極における科学的活動の背景と意義
 (2)北極域研究船について
 (3)第3回北極科学大臣会合について
6.その他
 (1)南極観測の歩みと成果
 (2)若手人材育成プロジェクト(「しんかい6500」潜航調査航海)
 (3)JAMSTECと地方自治体の連携
7.関 連 質 疑 応 答
8.名 刺 交 換 会 
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。

〔講  師〕

文部科学省
研究開発局 
海洋地球課長
大土井 智 氏

〔開催日時〕

2022年04月21日(木) 16:30 - 18:30

〔会  場〕

JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766

〔参 加 費〕

▶︎【会場 または ライブ配信受講】
 1名:33,540円(資料代・消費税込)
 【正規お申し込み1名に付、同社より1名無料同行可】
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名:33,540 円 (資料代・消費税込)

〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

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