【秩父で春休み親子ワーケーション】3Dプリンターでオリジナル...

【秩父で春休み親子ワーケーション】3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両を作る親子ワークショップを開催|2022年4月1日㈮、2日㈯

日本の新しい働き方を創造し、秩父エリアでワーケーション施設を展開するオフィスプラス株式会社(代表:出浦洋介 本社:埼玉県秩父市)は、3Dプリンターで鉄道模型を楽しむコミュニティ「CAD鉄」(主宰:斉藤正宏)と連携して、4月1日(金)、2日(土)にて【秩父で春休み親子ワーケーション】3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両を作る親子ワークショップを開催します。
3DCADソフトや3Dプリンターを使用してオリジナルの車両を作り、実際に走らせる、人気のワークショップ。講師は 3D CAD鉄道模型の第一人者で「CAD鉄」主宰の斉藤正宏氏です。
今回は春休み特別版として、1泊2日のワーケーションを実施します。1日目はワークショップとテレワークの後、温泉施設に併設された宿に宿泊し、2日目は、自由に秩父での親子の思い出作りを満喫頂きます。

実施の背景

「オフィスプラス株式会社」では2021年12月、《 えらべるしごと場 秩父 de work 》という秩父ワーケーションのブランドを立上げ、新しい「働き方」を創造するための試みをここ秩父エリアから発信し続けています。
その中でも「働Co-factory みなのLABO」は、家族で訪れる「親子ワーケーション」も楽しめる施設としての役割が期待されています。
当施設はテレワーク施設でありながら、ワークショップイベントを定期的に開催しており、親子で一緒にイベントを楽しんだり、子供がイベントに参加しているあいだ親は仕事に集中する、といった活用方法もあります。新しい時代の、新しい形のテレワーク施設です。
この度、まん延防止等重点措置が解除された中、春休みに親子の思い出作りのお手伝いをしたいと考え、22年2月に開催され好評だった、みなのLABO親子ワークショップ「3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両を作ろう!」の春休み版を実施することといたしました。前回の開催時には多数のメディアに取り上げられ話題となったイベントを、時間も拡張しお子様がパソコン操作を学ぶ体験なども加わり、パワーアップして実施します。

「3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両を作ろう!」ワークショップの特徴

電車のデザインを考えてみよう

まず、秩父エリアでおなじみ「秩父鉄道」や西武鉄道の特急「Laview」などのデザインを通して、ふだん身近にあるのに見過ごしてしまう《電車のデザイン》についてみんなで考えます。
そして、自分の理想の電車をイメージしてデザインを描いてみましょう。

3D CADソフトで 電車の顔をつくろう

使用するソフトは「Tinkercad」(ティンカーキャド)。アメリカの小学校でも使われている3D CADソフトで、コツをつかめば簡単に3Dイメージを作り出すことができます。もちろん自由な発想でデザインしてもいいですし、テンプレートを使って好きな装備を搭載した夢の電車を考えるのもいいでしょう。

3Dプリンターを体験してみよう

3D CADソフトで作った電車の顔を、最先端の3Dプリンターで出力します。コンピューターの画面の中でイメージしていたものが、実際に立体として再現される驚きを体験してみてください。
できあがった電車の顔を、予め用意されたボディに接着したら、自由に色を塗ります。

みなのLABOの秩父ジオラマで 電車を走らせてみよう

完成した電車をみんなの前でプレゼンテーションします。緊張するのもまたいい経験です。
そして最後は、みなのLABOにある秩父エリアをイメージした「Nゲージ・ジオラマ」で実際に電車を走らせます。自分で空想した電車が、秩父の風景を走る姿は忘れられない思い出になるでしょう。

ワークショップ 概要

※このイベントは、親子を対象にしたイベントです。
(4歳から参加できます。小学4年生以上は子供だけの参加もOKです。)
◆日程
2022年4月1日(金)より1泊2日
◆会場
ワークショップ会場:働Co-factory みなのLABO及び
宿泊施設:働Co-livingみなのsubako
◆料金
大人 10,000円 子供 5,000円 ともに税込み
※大人1名・子供1名での参加が基本となります。
※大人・子供の追加は同代金となります。
◆料金に含まれるもの
CAD鉄ワークショップ参加費、宿泊費、コワーキングスペース利用料、満願の湯入浴券
◆申込方法
申込、イベント詳細はこちらのページから
https://cadtetsu-0401.peatix.com/

CAD鉄 とは

CAD鉄(読み:キャドてつ)は、3Dプリンターで鉄道模型を楽しむコミュニティとして2014年に始まりました。「すべての鉄道ファンに3DCADスキルを」をモットーに3Dモデリングイベントの企画、SNSでの情報発信をメインに活動を行なっています。
FaceBook :  [https://www.facebook.com/cadtetsu]{https://www.facebook.com/cadtetsu}
Twitter :  [@cadtetsu]{https://twitter.com/CADtetsu}
Web : [https://cadtetsu.jp]{https://cadtetsu.jp}

斉藤正宏

CAD鉄 - 3Dプリンターで鉄道模型 主催。神奈川県出身。
2014年にCAD鉄を立ち上げ、Autodesk 123D designを使用した鉄道模型モデリング勉強会「CAD鉄の集い」にて講師を務める。2016年に東急電鉄の鉄道イベント「トレインパーク2016」にて小学生向けワークショップを企画。2017年からFusion360を中心に活用し始め、「Fusion360 & CAD鉄 meetup」を開催。Autodesk社主催のミートアップイベント「Fusion360 Meetup vol.8」への登壇も行なった。2018年よりCAD鉄を事業化、鉄道に特化した3Dデータ作成サービスを展開するほか、「CAD鉄モデリングセミナー」の講師を務めている。

働Co-factory みなのLABO 概要

「働 Co-factory みなの LABO」はモノづくりを行うことが出来る最先端ラボと、コワーキングスペース、サテライトオフィスを備えた、複合テレワーク施設です。皆野町大渕の地元企業「二ノ宮製作所」の工場にて使われていなかった二階部分をフルリノベーションし、本年1月に誕生しました。
3Dプリンタ・3Dスキャナ・レーザー加工機・木工CNC等の先進機械を導入、最先端のモノづくりを行うことができます。仕事での利用はもちろんのこと、先端テクノロジーを体験できる教育の場としての利用や、モノづくりイベントを開催できるアクティビティスポットとしての利用も可能です。カフェエリアでは本格派のコーヒーを提供しています。
キッズスペースも確保され、今後さらに親子のための設備を充実させていく予定です。

◇秩父エリアの山々の風景をモデルにしたNゲージ・ジオラマ(レイアウト)がカフェエリアに常設されています。秩父エリアを走る「秩父鉄道」と「西武秩父線」をそれぞれイメージした2つのレーンがあります。

「働Co-factoryみなのLABO」(読み:ハタラコファクトリー・みなのラボ)

所在地 :埼玉県秩父郡皆野町大字大渕284
TEL   :0494(26)5901
URL  :https://www.eraberushigotoba.com/facilities/minano-labo/

えらべるしごと場 秩父 de work  とは

オフィスプラス株式会社は、秩父エリアで5か所のワーケーション施設を運営しています。昨年12月には秩父ワーケーションのサービスブランド《 えらべるしごと場 秩父 de work 》を立上げました。
ワーケーションを通じて、日本の新しい「働き方」の可能性、地域社会の価値を創造し続けています。

《 えらべるしごと場 秩父 de work 》ブランド公式サイト

当イベントに関するお問い合わせ

オフィスプラス株式会社
担当 守屋 諭
TEL   :0494-26-5901
E-mail :moriya.s@iop-g.com

オフィスプラス株式会社 概要

代表者 :出浦 洋介
所在地 :埼玉県秩父市大野原1403-5
TEL   :0494-26-5895
E-mail : eraberu.shigotoba@iop-g.com
URL  :https://www.eraberushigotoba.com/

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)