キューズモール4施設の地元小学校41校に、 防犯ブザー4,228個を寄贈しました
地域一体となってエリアの活性化をめざす 「キューズモールスマイルプロジェクト」活動のご報告 お客様もカードポイントの寄付で地域貢献に参加 合計12万4,933ポイントの寄付をいただきました
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:岡田 正志)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:木内 伸好)が運営管理する商業施設「キューズモール」4施設(あべのキューズモール・あまがさきキューズモール・みのおキューズモール・もりのみやキューズモールBASE)にて、2021年3月1日から2022年2月28日の期間、スマイルプロジェクト第13弾『みんなのポイントで、地元の新一年生に「防犯ブザー」を贈ろう!』を実施しました。お客様より合計12万4,933ポイントを寄付いただき、キューズモール4施設の地元小学校41校の入学予定の新一年生を対象に、4,228個の「キューズモールオリジナル防犯ブザー」を寄贈しました。
(内訳:大阪府大阪市2,154個、兵庫県尼崎市574個、大阪府箕面市1,500個)
寄贈先の一つ、みのおキューズモールが所在する大阪府箕面市では、2022年2月24日(木)に箕面市役所にて贈呈式を行いました。箕面市教育委員会・藤迫 稔教育長から「ポイントを寄附してくださった市民の方々のお心遣いと、8年間も寄贈を継続いただいている関係者の皆様に感謝しています。新一年生のほとんど全員がランドセルなどの鞄につけ、長く大切に使っており、安全指導の大事な要素になっています。」と謝辞をいただきました。防犯ブザーは子どもの犯罪被害を防ぐのに有効なため、大阪府警察も携帯を推奨しています。
箕面市役所での贈呈式
キューズモールオリジナル防犯ブザー
■「キューズモールスマイルプロジェクト」について
「キューズモールスマイルプロジェクト」とは、キューズモールがブランドスローガンとして掲げる「街は、おおらか。人は、ほがらか。」を実現するべく、施設が地域と一体になって活性化を目指し2013年10月より開始している取り組みです。地域の笑顔を生み出し、広げていくため、これまでに「キューズこども防災おしごと体験」や「みんなのポイントで、地元の児童に交通安全用「反射板」を贈ろう!」など、様々な活動を行ってきました。
なかでも、スマイルプロジェクト第4弾より好評を博している「みんなのポイントで地元の新一年生に防犯ブザーを贈ろう!」の取り組みは、2018年には全国防犯推進会議にて「防犯CSR実践企業」として表彰されました。
過去の活動実績について:https://qs-mall.jp/csr/index.html?year=2021#now
■長期ビジョンで取り組むテーマと貢献するSDGs
東急不動産ホールディングスは、2021年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した 6つのテーマに取り組み、SDGs の達成に貢献していきます。
東急不動産ホールディングスグループ「GROUP VISION 2030」について
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