無料会員登録

お母さんへのありがとうの気持ちは、 やっぱり直接会って伝えたい。 「母の日コム 贈る人もらう人アンケート 2022」 結果発表 贈りたい花、もらってうれしい花のタイプは、 ともに「そのまま飾れるアレンジメント」が最も人気。 母の日にかける平均予算は、例年に比べ増加傾向に。

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)と、日比谷花壇グループでWebプロモーション事業等を行う、株式会社イノベーションパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:本田晋一郎)は、食品、ファッション、暮らし等、生活関連産業の企業に参画いただき、お母さんや妻、義母へのありがとうの気持ちを伝えたいという方のために、母の日のプレゼントや過ごし方を紹介する情報提供ポータルサイト「母の日コム」https://hahanohi.com/)を運営しています。このたびインターネット上で、「母の日コム 贈る人もらう人アンケート2022」(略称:母の日コムアンケート2022)を実施しましたので、その結果を以下の通り発表します。https://hahanohi.com/enquete/

 

≪アンケート概要≫

実施期間:2022年2月28日~3月14日

実施方法:インターネット上で、贈る人ともらう人それぞれに、母の日についてアンケートを実施。

有効回答数、贈る人1,900人、もらう人395人。

*「母の日コム 贈る人もらう人アンケート」は、2006年から毎年実施しています。

 

≪アンケート結果ダイジェスト≫ 

◆母の日は、直接会って感謝を伝えたい人、直接感謝を伝えてもらいたい人ともに昨年比で増加傾向に

◆母の日にもらえたら嬉しいもの1位は「お花」次いで「スイーツ」、「グルメ」

「お花」や「お花とプレゼント」を贈る人が約6割

◆贈りたい花、もらいたい花のタイプは、ともに「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」が最も人気

◆母の日にかける平均予算は、3,000円未満が減少傾向、3,000円から7,000円未満が増加傾向に

◆母の日にしてもらいたいお手伝いは、今年も「食事の用意」が一番多い結果に

 

≪アンケート結果総評≫

コロナ禍が続く中でも、やはり母の日には大切なお母さんに直接会って感謝の気持ちを伝えたい、お母さんも直接家族から感謝の気持ちを受け取りたい、という回答が過半数となり、昨年と比較してそれぞれ割合が増加しています。大切な人だからこそ、元気な顔を見て笑顔で一緒の時間を過ごしたい、母の日が家族のつながりを再認識させるきっかけとなっています。「コロナ禍前までは特に何も渡していなかったが、コロナ禍になってから自分自身だけでなくお母さんの健康や体調も気になるようになり、母の日にプレゼントを渡すようになった」という回答もあり、母の日に遠く離れて暮らすお母さんを案ずる心が、家族の絆を深めることにつながっていると考えます。

 

具体的な贈り物に関しては、今年は「お花」や「お花とプレゼントのセット」を贈りたいと思っている人が約6割となり、日常に彩りを与えてくれる花や緑でお母さんの気持ちを晴れやかにしてあげたいと思っている人が多いことが伺えます。特に花のタイプでは、もらってから花瓶を用意したり手入れをする必要のない、そのまま飾って楽しめる「フラワーアレンジメント」をもらうとうれしいと回答した人が最も多くなり、贈る人も同様の結果となりました。贈り物の予算に関しては、3,000円未満の回答が減少傾向、3,000円から7,000円未満の回答が増加傾向にあり、全体的な平均予算は高くなっていることがアンケート結果で表れています。

 

 ≪アンケート結果詳細≫ *アンケート結果は、母の日コム上でも公表しています。

◆母の日は、直接会って感謝を伝えたい人、直接感謝を伝えてもらいたい人ともに昨年比で増加傾向に

もらう人に向けた「今年の母の日はどのように感謝を伝えてほしいですか?」の問いに対し、「直接会って伝えてほしい」が51.9%に上り、昨年の50.3%から1.6%の増加となりました。また、贈る人に向けた「今年の母の日はどのように感謝を伝えようと思いますか?」の問いに対し、「直接会って伝える」と回答した人が53.0%と昨年の51.1%から1.9%の増加となり、お互いに直接会ってともに時間を過ごしたいと考えている傾向がわかりました。コロナ禍だからこそより一層家族の絆を感じ、大切な人を案じ、直接顔を見てコミュニケーションを図りたい、という想いが表れていると考えられます。


【もらう人】今年の母の日はどのように感謝を伝えてほしいですか? 


2022年 2021年
直接会って伝えてほしい 51.9% 50.3%
電話で伝えてほしい 4.8% 6.5%
オンラインで顔を見て伝えてほしい 3.0% 6.7%
LINEなどのメッセージで伝えてほしい 10.9% 13.7%
手紙で伝えてほしい 4.6% 4.3%
特に何もしなくていい 24.3% 17.4%
その他 0.5% 1.1%


【贈る人】今年の母の日はどのように感謝を伝えようと思いますか?


2022年 2021年
直接会って伝える 53.0% 51.1%
電話で伝える 15.9% 17.2%
オンラインで顔を見て伝える 3.1% 3.2%
メールやLINEなどのメッセージで伝える 14.7% 11.3%
手紙を送る 3.2% 3.9%
何もしない 7.5% 10.7%
その他 2.6% 2.5%


◆母の日にもらえたら嬉しいもの1位は「お花」次いで「スイーツ」、「グルメ」

「お花」や「お花とプレゼント」を贈る人が約6割

もらう人への「母の日のプレゼントでどんなものをもらえたら嬉しいですか?」の問いには「お花」(35.7%)が最多で、次いで「スイーツ」(16.7%)、「グルメ」(12.2%)となりました。贈る人への「今年の母の日にはどんなことをしようと思いますか?」という問いに対し、「お花をプレゼント」(31.5%)、「お花とプレゼントを贈る」(29.5%)と、花を贈る人が約6割となっており、花贈りが母の日の定番となっていることがわかります。もらう人からは、「普段自分ではお花を買う機会がなく、もらえると嬉しい」、「お花をもらうことは特別感がある」といった記述回答が見られ、贈る人ともらう人の意見が一致していることがわかります。

 

【もらう人】母の日のプレゼントでどんなものをもらえたら嬉しいですか? 

【贈る人】今年の母の日にはどんなことをしようと思いますか?


◆贈りたい花、もらいたい花のタイプは、ともに「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」が最も人気

贈る人に向けた「母の日にお母さんに贈りたいお花のタイプはどれですか?」の問いに対し、「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」(34.4%)が最も多く、次いで「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」(29.3%)と、贈ってすぐに手間なく楽しんでいただけるタイプを選ぶ傾向にあります。また、もらう人に向けた「母の日に、もらうと嬉しいお花のタイプはどれですか?」の問いに対し、「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」(36.7%)が最も多く、次いで「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」(22.8%)が好まれる傾向となっています。花瓶を準備したり、自分で活け直したりする手間がなく、プロがアレンジしたままの美しい形でそのまま飾れるという理由から、フラワーアレンジメントは多くの支持を集めていると考えられます。

 

【もらう人】母の日に、もらうと嬉しいお花のタイプはどれですか? 

【贈る人】母の日にお母さんに贈りたいお花のタイプはどれですか?


◆母の日にかける平均予算は、3,000円未満が減少傾向、3,000円から7,000円未満が増加傾向に

母の日のプレゼント予算は、3,000円未満の回答が減少傾向、3,000円から7,000円未満の回答が増加傾向にあり、母の日にかけるプレゼントの平均予算が高くなってきていることがわかります。特に5000円~7000円未満の回答は、2019年から徐々に増加しています。

 

【贈る人】今年の母の日のプレゼントのご予算はどれくらいですか?

母の日のプレゼントの予算 年別推移 2022年 2021年 2020年 2019年
3,000円未満 28.1% 31.9% 33.0% 32.6%
3,000ー4,999円 35.1% 33.0% 33.1% 35.1%
5,000ー6,999円 22.3% 20.7% 20.2% 19.1%
7,000ー9,999円 6.4% 6.4% 5.3% 5.0%
10,000円以上 8.1% 8.0% 8.4% 8.2%


 ◆母の日にしてもらいたいお手伝いは、今年も「食事の用意」が一番多い結果に

もらう人への「母の日に、どんなお手伝いをしてもらえると嬉しいですか?」という問いに対して、「食事の用意」が例年と同様今年も最多となり、次いで「家の掃除」となっています。

 

【もらう人】母の日に、どんなお手伝いをしてもらえると嬉しいですか?(※複数回答)


 

「母の日コム」について https://hahanohi.com/

母の日にあわせて運営している情報提供ポータルサイト「母の日コム」では、母の日にプレゼントを贈ったり、一緒に時間を過ごしたりと、お母さんや妻、義母など、日頃伝えきれない感謝の気持ちをカタチにする、をコンセプトに母の日のアイテムや感謝を伝えるアイデアやヒントをご紹介しています。食品、ファッション、暮らし等、生活関連産業の企業を中心に参画いただき、2006年3月に立ち上げたこのサイトは、今年は3月25日(金)にグランドオープン。5月は1か月に渡り「母の月」としてプロモーションを展開予定です。

 

株式会社日比谷花壇について https://www.hibiya.co.jp/ 

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。

 

株式会社イノベーションパートナーズについて https://innovation-partners.jp/

2019年創業、メディア事業をはじめ、プロモーション事業、地域創生事業を展開する、プロモーション会社。現在、株式会社日比谷花壇のハウスエージェンシーとして、日比谷花壇のECサイトhttps://www.hibiyakadan.com/の運営・マーケティングや日比谷花壇グループの主にデジタル分野でのプロモーション支援をはじめ、大手クライアントのサイト制作やイベント企画プロモーションを展開。佐賀県嬉野市温泉旅館「和多屋別荘」および多久市リゾートホテル「TAQUA」のハウスエージェンシーとして宣伝広報、プロモーション施策の企画運営、共同事業も展開中です。


報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「303580」を
担当にお伝えください。