KPMGジャパン、 女子プロゴルファー笹生 優花選手とスポンサー契約を締結
KPMGジャパン(東京都千代田区、チェアマン:森 俊哉)は、女子プロゴルファーの笹生 優花選手とグローバルスポンサーシップ契約を締結しました。KPMGは、LPGA(全米女子プロゴルフ)ツアーを始めとする笹生選手の活動を支援します。
笹生選手は2001年フィリピンに生まれ、8歳からゴルフを始め、早くから各国のジュニア大会やアマチュア大会で頭角を現しました。2018年のアジア競技大会や2019年の女子ジュニアPGA選手権で注目を集め、2019年11月にプロゴルファーに転向しました。2021年からLPGAツアーに参戦し、同年6月の全米女子オープンで優勝、メジャー制覇とともにLPGAツアー初優勝を飾りました。同年8月の東京オリンピックはフィリピン代表として出場し、11月に日本国籍を取得したことを公表しています。笹生選手は現在LPGAツアー2期目ですが、ロレックス女子世界ランキングで11位となり、女子プロゴルフ界における確固とした地位を築いています。
KPMGジャパンの存在意義は、「Inspire Confidence. Empower Change.」、すなわち高品質な業務遂行を通じ、公正な社会の実現と経済の健全な発展に寄与することです。フィリピンと日本で幼少期を過ごし、現在は世界を舞台にトッププレーヤーとして躍進する笹生選手の姿は、世界中に広がるKPMGのメンバーファームの一員としてKPMGジャパンが存在意義を追及する姿勢に通じると考え、今回のスポンサーシップ契約に至りました。
《笹生 優花選手のコメント》
「KPMGとパートナーになれたことを光栄に思います。KPMGは、社会に信頼をもたらし変革に力を与えることにコミットしており、これは私がプロゴルファーとして成し遂げようとする姿勢に通じています。KPMGの支援に感謝するとともに、ゴルフではもちろん、社会でも共に成功していくことを楽しみにしています。」
KPMGはプロゴルフ競技を継続的に支援しています。LPGAツアーのステイシー・ルイス選手(米)や、レオナ・マグワイア選手(アイルランド)など、多くの実力派プレーヤーがアンバサダーとして活躍しています。2015年からは、メジャー大会のひとつである「全米女子プロゴルフ選手権(KPMG Women's PGA Championship)」のタイトルスポンサーを務めています。
詳細はKPMG Golfのウェブサイト(英)をご参照ください。
《KPMGジャパンについて》
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo
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