『おんらいんぎゃらりい秋華洞』6月20日リニューアルオープン！

報道関係者各位
プレスリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2005年6月15日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有限会社アートオフィスJC
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　　　　　　　　　　～ほんものの日本美術を身近に～
　　　近代絵画・古美術専門のweb画廊『おんらいんぎゃらりい秋華洞』
　　　　　　　　　　　6月20日 リニューアルオープン！
　　　　　　　　　　　　 http://www.syukado.jp/
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有限会社アートオフィスJC（所在地：中央区銀座、代表取締役会長：田中 自知郎、
同社長：田中 千秋、以下アートオフィスJC）は、2005年6月20日、同社が運営
する美術品のオンラインショップ『おんらいんぎゃらりい秋華洞（しゅうかどう）』
をリニューアルオープン、それに伴いキャンペーンを実施いたします。

■『おんらいんぎゃらりい秋華洞』概要
"いつでも・どこでも・だれもが"、一級の美術品を鑑賞・購入できる事を目的
に、江戸時代から現代に至る優れた日本美術を広くご紹介し、一点ものの肉筆
作品等を中心に、お求めやすい価格でのご提供をモットーに運営をいたしてお
ります。
2004年のオープン以来、掛け軸や絵画等の取り扱い作品の仕入れは、京都の老
舗画廊に長く勤め、全国の美術館や博物館、コレクターに様々な美術品・重要
文化財を納めてきた、美術業界約50年の田中 自知郎が担当いたしております。

『おんらいんぎゃらりい秋華洞』では、作品展示のほか、それぞれの創作背景
や秘話のご紹介、作家・美術品の種類・予算・テーマごとの検索機能を備え、
使い勝手のよい「あなただけの画廊」を目指します。

主な取り扱い作家・作品（一例）・・・
横山大観、川合玉堂、小室翠雲、児玉希望、小杉放菴、平福百穂、平山郁夫、
杉山寧、川端龍子、武者小路実篤、後藤純男、坂本繁二郎、刑部人、
小山敬三、須田剋太、円山応挙、谷文晁、良寛、小林一茶、沢庵宗彭、
勝海舟、与謝野晶子、ほか多数。


■『おんらいんぎゃらりい秋華洞』特長
1）初めてのでも気軽に入店することができる。
2）店員の目を気にすることなくじっくり作品鑑賞ができる。
3）価格が明確で、無理に購入を勧められる心配もない。
4）欲しい作品がない場合も気兼ねなく退店できる。
5）いつでも好きな時に立ち寄ることができる。　　　　　　等々…

以上の点は、取り扱い商品を問わずオンラインショップ全体の特長として言え
る事ではありますが、敷居が高いとイメージされる美術画廊において、その意
義は特に大きいとアートオフィスJCは考えます。また、気軽に、より多くの
名品に触れられるという事。日本美術の「堅苦しい」という先入観を払拭し、
日本ならではの"美の世界"を、より身近なものとして取り入れ易いという事。
これらも当サイトの可能性の1つであると言えるでしょう。

■リニューアルオープン記念：購入後30日間の返品保証
インターネットでの美術品の購入は「現物」が届かないと詳細が分からない不
安がありました。既存のサイトの多くは、返品期間はせいぜい1～2週間であり、
しかも瑕疵（かし）や誤送がある場合のみでした。「ネットオークション」で
言えば、"ノークレーム、ノーリターン"と唱える商品がほとんどというのが現
状です。『おんらいんぎゃらりい秋華洞』では、商品お届け後30日間は、如
何なる理由であれ返品を受付けいたします。

・瑕疵（かし）はもちろんのこと、思っていた色と違った、部屋の大きさに合
　わなかった、などの理由でも返品を申し出ることが可能です。
・返品の場合、商品代金は全額返金いたします。

業界内でも例をみないこの画期的なサービスは、美術品をより多くの人に広め、
より身近なものにしていくでしょう。

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業界歴約50年の伝統と、IT技術というこれからの時代の可能性。美術品を広く
世に伝えることを目的とした新スタイルの画廊、『おんらいんぎゃらりい秋華洞』
の今後の活動にぜひご期待ください。

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【本件に関するお問い合わせ先】
　有限会社アートオフィスJC　担当：田中千秋・猪山（いやま）
　〒104-0061　東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
　URL： http://www.aojc.co.jp/
　Tel： 03-3569-3620／Fax: 03-3569-3621／E-eMail: info@aojc.co.jp

※本広報資料の転送・転載は、どうぞご自由にご利用ください。

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＜参考資料＞

・メールマガジン『日本美術そうだったのか通信』
　（発行：田中 千秋、監修：田中 自知郎）
　週一回発行のメールマガジン。日本美術の世界をわかりやすく紹介。一般
　にはベールに包まれているかのような、美術作品の真贋鑑定や価格形成の
　しくみ等が丁寧に説明されており、美術鑑賞あるいは蒐集を始めようとす
　る人の入門テキストとしても最適です。

・ブログ『秋華洞・丁稚ログ』（執筆：田中千秋）
　IT業界から美術商という特殊な世界にやってきた経歴ならではの、初々しく
　も率直な意見が述べられています。ブログのタイトルで自らを「丁稚」と名
　乗るのは、長年の経験を必要とする「目利き道」の初心者に過ぎないことの
　自覚の表れです。日本美術への深い敬意を表しつつ、ユーモアも感じさせる
　タイトルとなっています。（ http://blog.livedoor.jp/syukado/ ）