KTCおおぞら高等学院 学院名変更のお知らせ
屋久島おおぞら高等学校 指定サポート校
2022.04.01 09:00
屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制)の指定サポート校「KTCおおぞら高等学院」は、学校法人KTC学園(所在地:鹿児島県熊毛郡屋久島町、理事長:前田 益見)への移管に伴い、名称を「おおぞら高等学院」へ一新いたします。2002年の開校以来、3万名を超える高校生をサポートしてきた当学院ですが、より一層、生徒・保護者様の声に寄り添った教育サービスを提供してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
1.学院名変更の経緯
当学院は、2002年の開校以来、通信制高校のサポート校として多くの高校生の教育に携わってきました。開校当初は、不登校や経済的な理由等から全日制高校への通学が困難となった生徒へ高卒資格を取るためのサポートを行っておりました。しかし、近年、通信制高校の需要が増加し、通信制高校へ通う生徒数が全国で20万人を超える数となりました。不登校・経済的な理由などマイナスからの進学理由ではなく、通信制高校ならではの時間・場所にとらわれない自由な校風を求め、進路の一つとして選ばれる風潮が強まってきました。当学院も、当初は全日制高校からの編入生が大半でしたが、2020年、編入生を超える数の中学3年生からの入学をいただきました。この度の学院名変更に伴い、生徒一人ひとりが自由にみらいを描き、なりたい大人になるための多様な学びを提供できるよう、いっそう取り組んで参ります。
2.シンボルマーク
おおぞら高等学院の新シンボルマークは、屋久島おおぞら高等学校本校の校舎をモチーフとしています。屋久島おおぞら高等学校の校舎は巣から飛び立つ鳥をイメージしており、生徒たちが、屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院で成長し社会へ自由に羽ばたいていけるように、という想いが込められています。
3.サービス内容
みらい学科™
さまざまな体験型のプログラムに参加しながら、マイコーチ®が一人ひとりをきめ細かくサポートをします。 「子ども・福祉コース」「マンガイラストコース」「プログラミングコース」「住環境デザインコース」「進学コース」「基礎コース」の6つのコースがあり、自分の興味関心のある分野をより実践的に学ぶことも可能です。
さまざまな体験型のプログラムに参加しながら、マイコーチ®が一人ひとりをきめ細かくサポートをします。 「子ども・福祉コース」「マンガイラストコース」「プログラミングコース」「住環境デザインコース」「進学コース」「基礎コース」の6つのコースがあり、自分の興味関心のある分野をより実践的に学ぶことも可能です。
屋久島スクーリング
生徒は、年に一度屋久島にある、屋久島おおぞら高等学校へ訪れます。屋久島の自然を五感で感じ、不自由な環境の中で人とつながるスクーリングは、短くも特別な時間です。さまざまな地域の生徒が集まる場で自分を出すことはチャレンジでもありますが、屋久島の空気とそこで出会う仲間たちが背中を押してくれます。特別な環境で過ごすからこそ、大きく成長するかけがえのない機会となります。
生徒は、年に一度屋久島にある、屋久島おおぞら高等学校へ訪れます。屋久島の自然を五感で感じ、不自由な環境の中で人とつながるスクーリングは、短くも特別な時間です。さまざまな地域の生徒が集まる場で自分を出すことはチャレンジでもありますが、屋久島の空気とそこで出会う仲間たちが背中を押してくれます。特別な環境で過ごすからこそ、大きく成長するかけがえのない機会となります。
協力企業によるサポート
おおぞらの教育方針や理念に共感する企業による、探究的な学びの場の提供や、インターンシップを通して、子どもに関わる仕事、福祉に関わる仕事、住環境に関わる仕事、プログラミングに関わる仕事などいろいろな仕事を体験の場を提供します。社会と生徒をつなげ、生徒たちの「好き」がカタチになった現場を体験し、卒業後のみらいがより現実に近づきます。
おおぞらの教育方針や理念に共感する企業による、探究的な学びの場の提供や、インターンシップを通して、子どもに関わる仕事、福祉に関わる仕事、住環境に関わる仕事、プログラミングに関わる仕事などいろいろな仕事を体験の場を提供します。社会と生徒をつなげ、生徒たちの「好き」がカタチになった現場を体験し、卒業後のみらいがより現実に近づきます。
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