ウクライナ避難民への緊急支援を実施 目標金額1,000万円達成 ネクストゴールを2,000万円に設定
~後援会ウェブサイトとクラウドファンディングを合わせて 8,000万円以上の寄附が集まる~
社会福祉法人福田会(所在地:東京都渋谷区、代表:太田 孝昭)は、ポーランドとの歴史的な繋がりを生かし、福田会ポーランド支部のあるクラクフを拠点にウクライナ避難民緊急支援を実施しています。
詳細URL
福田会後援会ウェブサイト: http://fukudenkai.org/supportukraine/
クラウドファンディング : https://readyfor.jp/projects/fukudenkai_ukraine
避難所への毎日の必要物資の提供や、無料のクーポンによるウクライナレストランでの温かい食事提供、ウクライナからの子ども受け入れ施設や小学校等への物資支援や保育士の雇用サポートなど、現地の避難民の方々を直接支援しております。
また、戦争の長期化に伴いポーランドでの支援疲れが生じ始めている状況を鑑み、避難所にて毎日支援にあたっているポーランド人ボランティアスタッフへの休憩所提供などのサポートも開始しています。
福田会後援会ウェブサイト( http://fukudenkai.org/supportukraine/ )とクラウドファンディング( https://readyfor.jp/projects/fukudenkai_ukraine )にて支援金を募集し、現在まで8,000万円を超える寄附をいただいています。クラウドファンディングは開始1週間で当初の目標であった300万円を達成、その後ネクストゴール1,000万円にも到達し、プロジェクト終了(2022年6月14日)まで2,000万円を目標金額に設定し引き続き皆様からの寄附を募っております。
福田会はポーランド支部との毎日の打ち合わせにより日々変化していく現地の状況を把握し、避難民の方々やポーランド人ボランティアへの直接支援を継続して行ってまいります。
■クラウドファンディング 概要
名称 : ウクライナ緊急支援|ポーランドに避難している方々を直接支援します
期間 : 2022年6月14日(火)午後11:00まで
リターン: 1,000円~
URL : https://readyfor.jp/projects/fukudenkai_ukraine
■社会福祉法人福田会
1876年に日本で最初の児童養護施設「福田会育児院」の運営を開始。1920年シベリアにいたポーランド孤児が日本赤十字社の援助のもと来日した際、東京での滞在先として孤児たちを一時的に受け入れた。2021年にポーランド共和国大統領が公式訪問されるなど、現在までポーランドとの深い交流が続いている。
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