サンケイスポーツ × 甲子園歴史館 特別企画 阪神タイガースOB 田尾安志氏、八木裕氏、星野伸之氏による トークショーを4月17日(日)開催!
(協賛:フジミツ株式会社、オーエスシー・ジャパン株式会社)
2022.04.04 20:45
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する甲子園歴史館では、サンケイスポーツ協力の下、4月17日(日)の阪神ー巨人戦の試合前にトークショーを開催します。
今回のトークショーは、サンケイスポーツと甲子園歴史館による特別企画で、ゲストに同紙の評論家であり、阪神タイガースOBでもある田尾安志氏、八木裕氏、星野伸之氏、更に司会としてフリーアナウンサー梅田淳氏をお招きして、2022年シーズンの阪神タイガースのこれまでの戦いや戦力分析、これからの展望などについて、大いに語っていただきます。チケットは4月5日(火)10時からオンライン販売を開始いたします。イベントの概要は、次のとおりです。
【タイガースOB 田尾安志氏、八木裕氏、星野伸之氏によるトークショーの概要】
1 開催日時:4月17日(日)12:00~13:00(予定)
2 ゲスト:
サンケイスポーツ評論家 田尾 安志氏、八木 裕氏、星野 伸之氏
フリーアナウンサー 梅田 淳氏
3 開催場所:甲子園歴史館多目的ホール(甲子園プラス3F)
4 参加料金:おとな4,000円、高校生3,500円 こども3,000円(いずれも税込み)
※甲子園歴史館入館料(当日1回限り)が含まれます。
トークショーの前後のいずれかでご入館ください。
※甲子園歴史館倶楽部会員の方は、割引があります。
※別途システム利用料、発券手数料がかかります。
5 人数:102名(予定)
6 内容:
(1)トークショー、質疑応答
(2)田尾安志氏、八木裕氏 、星野伸之氏のサイン色紙プレゼント(参加者全員)
※1枚の色紙に3名のサインが入ります。
(3)阪神タイガース現役選手のサインボールプレゼント(抽選で3名の方)
※選手をお選びいただくことはできません。
※サイン色紙・サインボールの転売はご遠慮ください。
(4)甲子園歴史館入館(当日1回限り、自由見学)
※イベント前後にご入館可能です。
※購入したチケットを甲子園歴史館受付(甲子園プラス2F)にご提示ください。
※甲子園歴史館は1度入館すると再入館はできません。
7 購入方法:「ローソンチケット」からご購入ください。
《ローソンチケット》 https://l-tike.com/sanspo_koshienrekishikan
《受付期間》4月5日(火)10:00から4月14日(木)23:59まで
※ご購入には、ローソンWEB会員(無料)の事前登録が必要です。※受付は先着順です。
※WEBでのみ購入可能です。
※1回の購入で、2名様まで申込みが可能です。
※参加料金は、クレジットカードでのお支払いとなります。
※購入後のキャンセル、払戻しはできません。
※定員に達し次第、受付を終了します。
8 イベント開催における感染症対策
・入場時に、検温を行います。37.5℃以上の発熱が確認された場合、イベントへのご参加 、甲子園歴史館へのご入館をお断りさせていただきます。
・咳、のどの痛み、体のだるさ、発熱などの体調不良をお感じの場合は、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、お客様には保健所等の医療機関による聞取り調査等にご協力いただく場合があります。そのため、入場時に代表者氏名、連絡先電話番号、人数のご記入をお願いする場合がございます。
・マスクの着用を必ずお願いします。
・トークショー会場は常時換気を行います。
《ご注意》
今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、イベントの中止、又は出演者の変更など内容を変更する場合がございます。
【田尾安志氏のプロフィール】
1975年、同志社大学を経てドラフト1位で中日に入団。 4年連続で3割・3年連続最多安打を放つなど、リーグを代表する外野手として活躍。1985年に西武に移籍すると、同年のリーグ優勝・日本一に貢献。1987年に学生時代からの念願であった阪神タイガースへ移籍すると、1988年にはシーズン3本のサヨナラ本塁打(当時のプロ野球記録)を放つなど勝負強い打撃を見せ、1990年には規定打席に到達。2005年には、東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督に就任した。
【八木裕氏のプロフィール】
1986年、三菱自動車水島を経てドラフト3位で阪神に入団。主に守備力と走力を評価されてプロ入りした選手だったが、打力で売り出し、1989年6月頃からレギュラーに定着。掛布二世とも呼ばれ、1990年に28本塁打(キャリアハイ)、1991年に22本塁打、チームが優勝争いをしていた1992年に21本塁打を記録するなど長距離砲として活躍した。その後は代打としての適性の高さを見せ、1997年には代打率4割、1998年には開幕からしばらく代打率5割以上をマークするなど、ここ一番の場面で登場する代打の切り札となった。その後も絶好の場面で好打を放つことから吉田監督から「代打の神様」と命名され、「代打・八木」のコールで球場を大いに沸かせる選手となる。2009年から、二軍打撃コーチとして阪神へ復帰。2012年のみ二軍の育成チーフコーチを兼務したが、2015年限りで退任した。
【星野伸之氏のプロフィール】
1983年、旭川工業高校からドラフト5位で阪急ブレーブスに入団。プロ2年目の1985年にプロ初勝利、1987年にはリーグ1位の6完封を記録し11勝を挙げる活躍。以降、1997年まで11年連続で2桁勝利を挙げ、1995年、96年のリーグ制覇にエースとして大きく貢献。オールスターゲームにも7回出場している。 2000年にFA権を行使して阪神タイガースに移籍、2年連続で開幕投手を務めた。プロ野球選手としては非常に細身な体型で、最速130キロのストレートに70~90キロ台のスローカーブ、110キロ前後のフォークボールと少ない球種を巧みに操り勝利を重ねた。1990年の日本ハム戦では、星野のすっぽ抜けたカーブを捕手の中嶋聡が素手で捕球するという逸話は、今なお伝説として語り継がれている。通算勝利数は176勝、2041三振を奪っている。2002年に現役を引退し、2006年から09年まで阪神の二軍投手コーチを務め、2010年から17年までオリックスで投手コーチを務めた。
<協賛企業のご紹介>
本イベントは、フジミツ株式会社、オーエスシー・ジャパン株式会社が協賛いたします。
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0e9c9520ee14f9d8b7389c519b1133a3e280d6f8.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1