マクニカの子会社マクニカソリューションズ、 アプリ利用状況や内部不正を手軽に可視化できる低価格のデータ分析基盤 「Macnica U’s Case Visualizer」の提供を開始
~第1弾としてLANSCOPE、BOX、S&Jとの連携サービスをリリース~
半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス&ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)の100%子会社であるマクニカソリューションズ株式会社は、データ分析基盤サービスとして各種の製品と連携した分析サービスを提供する「Macnica U's Case Visualizer」を本日リリースすることを発表いたします。
・サービス名 Macnica U's Case Visualizer
・提供形態 ソフトウェア(年間サブスクリプション)
・提供対象 MOTEX社、Box社製品をご利用の企業様およびSOCの外部委託をご検討の企業様
・提供開始日 2022年4月6日
・提供元 マクニカソリューションズ株式会社
デジタルシフトが急激に進む昨今、業務効率化や生産性向上、新規事業創出、サイバーセキュリティ対策など、さまざまな観点でデータの利活用が企業競争力に大きく影響します。しかしながら、各ソリューションが提供するレポーティング機能などは簡易的なものが多く、ビジネス変革につなげるためには分析の観点が不足する傾向にあります。また、本格的に分析プラットフォームを導入する場合は、日々蓄積される膨大なデータを可視化・分析し、その結果を効果的に活用・実装する必要がありますが、分析ノウハウに加えて、周辺知見や対応できる人材の確保が必要であることや、分析ツール導入時の価格がネックとなり、特に中小企業にとってはデータ活用のハードルが高い傾向にあります。
この度、リリースする「Macnica U's Case Visualizer(以下MUCV)」は、お客様が利用するアプリケーションから出力されるログデータを収集・活用し、「誰でも」「簡単」「早期」「低価格」に利用状況やセキュリティインシデントの発生有無などを可視化・分析することが可能なSaaS型クラウドプラットフォームです。本来、分析ツールで本格的に設定する必要のある分析画面(ダッシュボード)をプリセットした形で提供します。利用に際しては、該当製品から出力されるデータをMUCV上へ送り込むだけで、簡単にアウトプットを活用することが可能です。そのため、一般的にデータ活用を始める際に必要となる、(1)データ分析基盤の設計・構築から可視化項目の検討・実装までの導入作業、(2)データ分析基盤の運用やメンテナンス、(3)バージョンアップ等のメンテナンス作業、が不要となります。また、保守サポートも付随して提供するため、知見や人材が豊富でない企業でも低価格で気軽にデータ分析をスモールスタートすることができます。
・サービス名 Macnica U's Case Visualizer
・提供形態 ソフトウェア(年間サブスクリプション)
・提供対象 MOTEX社、Box社製品をご利用の企業様およびSOCの外部委託をご検討の企業様
・提供開始日 2022年4月6日
・提供元 マクニカソリューションズ株式会社
デジタルシフトが急激に進む昨今、業務効率化や生産性向上、新規事業創出、サイバーセキュリティ対策など、さまざまな観点でデータの利活用が企業競争力に大きく影響します。しかしながら、各ソリューションが提供するレポーティング機能などは簡易的なものが多く、ビジネス変革につなげるためには分析の観点が不足する傾向にあります。また、本格的に分析プラットフォームを導入する場合は、日々蓄積される膨大なデータを可視化・分析し、その結果を効果的に活用・実装する必要がありますが、分析ノウハウに加えて、周辺知見や対応できる人材の確保が必要であることや、分析ツール導入時の価格がネックとなり、特に中小企業にとってはデータ活用のハードルが高い傾向にあります。
この度、リリースする「Macnica U's Case Visualizer(以下MUCV)」は、お客様が利用するアプリケーションから出力されるログデータを収集・活用し、「誰でも」「簡単」「早期」「低価格」に利用状況やセキュリティインシデントの発生有無などを可視化・分析することが可能なSaaS型クラウドプラットフォームです。本来、分析ツールで本格的に設定する必要のある分析画面(ダッシュボード)をプリセットした形で提供します。利用に際しては、該当製品から出力されるデータをMUCV上へ送り込むだけで、簡単にアウトプットを活用することが可能です。そのため、一般的にデータ活用を始める際に必要となる、(1)データ分析基盤の設計・構築から可視化項目の検討・実装までの導入作業、(2)データ分析基盤の運用やメンテナンス、(3)バージョンアップ等のメンテナンス作業、が不要となります。また、保守サポートも付随して提供するため、知見や人材が豊富でない企業でも低価格で気軽にデータ分析をスモールスタートすることができます。
■本サービスで可視化・分析できるアプリケーションについて
MUCVが提供する分析可能なアプリケーションの第1弾として、エンドポイントセキュリティを提供するエムオーテックス社の「LANSCOPE」と連携した「MUCV for LANSCOPE」、コンテンツクラウド「BOX」と連携した「MUCV for Box」、弊社関係会社であるS&J社と連携した「MUCV for SOC」の3製品との連携サービスを提供いたします。
MUCVが提供する分析可能なアプリケーションの第1弾として、エンドポイントセキュリティを提供するエムオーテックス社の「LANSCOPE」と連携した「MUCV for LANSCOPE」、コンテンツクラウド「BOX」と連携した「MUCV for Box」、弊社関係会社であるS&J社と連携した「MUCV for SOC」の3製品との連携サービスを提供いたします。
□ネットワークセキュリティ統合管理ツール「LANSCOPE」連携
・サービス名 Macnica U’s Case Visualizer for LANSCOPE
・サービス概要 LANSCOPEから出力される各種PC操作ログを活用し、労務可視化、内部不正対策、
ソフトウェア脆弱性対策等を実現するサービス
・提供価格 参考価格:¥3,000,000~/年(予定)※1,000ユーザー環境想定
□コンテンツクラウド「BOX」連携
・サービス名 Macnica U’s Case Visualizer for Box
・サービス概要 Boxが生成するイベントログを活用し、Boxへの不正アクセスや設定ミスなどの検知・監視を実現するサービス
・提供価格 参考価格:\1,000,000~/年(予定)
※取り込みログ量 1GB 約700ユーザーを想定
Boxユーザー数/取り込むログ容量にてサイジング致します。
□SOCアウトソーシング「S&J」連携
・サービス名 Macnica U’s Case Visualizer for SOC
・サービス概要 各種セキュリティ製品から出力されるログの分析基盤を構築し24時間365日で監視するSOCサービス
・提供価格 参考価格 ¥11,000,000/年 ※左記金額は以下の条件を前提に算出しております。(お客様要件を基に都度お見積りさせていただきますのでお問合せください)ログ容量:35GB/day(ログ保存90日間) 監視対象:EDR+FWもしくはUTMの2つ ユーザー数:1,000名 四半期レポート込み
MUCVシリーズは、エンドポイントセキュリティ、Secure Web Gateway等をはじめ、今後もお客様のユースケースに合わせてデータ活用を支援するメニューを拡充していく予定です。拡充にあたっては、サイバーセキュリティの領域に留まらず、AI、IoTを活用した領域にも範囲を拡大、弊社取り扱い外のソリューションの開発にも積極的に取り組み、お客様の課題解決を力強く支援できる体制を構築してまいります。
今後もこのような取り組みを通じて、「変化の先に立ち、最先端のその先にある技と知を探索し、未来を描き“今”を創る。」という弊社のパーパスを軸に、お客様のデータ利活用に貢献できるよう尽力してまいります。
※今後の拡張イメージ
・サービス名 Macnica U’s Case Visualizer for LANSCOPE
・サービス概要 LANSCOPEから出力される各種PC操作ログを活用し、労務可視化、内部不正対策、
ソフトウェア脆弱性対策等を実現するサービス
・提供価格 参考価格:¥3,000,000~/年(予定)※1,000ユーザー環境想定
□コンテンツクラウド「BOX」連携
・サービス名 Macnica U’s Case Visualizer for Box
・サービス概要 Boxが生成するイベントログを活用し、Boxへの不正アクセスや設定ミスなどの検知・監視を実現するサービス
・提供価格 参考価格:\1,000,000~/年(予定)
※取り込みログ量 1GB 約700ユーザーを想定
Boxユーザー数/取り込むログ容量にてサイジング致します。
□SOCアウトソーシング「S&J」連携
・サービス名 Macnica U’s Case Visualizer for SOC
・サービス概要 各種セキュリティ製品から出力されるログの分析基盤を構築し24時間365日で監視するSOCサービス
・提供価格 参考価格 ¥11,000,000/年 ※左記金額は以下の条件を前提に算出しております。(お客様要件を基に都度お見積りさせていただきますのでお問合せください)ログ容量:35GB/day(ログ保存90日間) 監視対象:EDR+FWもしくはUTMの2つ ユーザー数:1,000名 四半期レポート込み
MUCVシリーズは、エンドポイントセキュリティ、Secure Web Gateway等をはじめ、今後もお客様のユースケースに合わせてデータ活用を支援するメニューを拡充していく予定です。拡充にあたっては、サイバーセキュリティの領域に留まらず、AI、IoTを活用した領域にも範囲を拡大、弊社取り扱い外のソリューションの開発にも積極的に取り組み、お客様の課題解決を力強く支援できる体制を構築してまいります。
今後もこのような取り組みを通じて、「変化の先に立ち、最先端のその先にある技と知を探索し、未来を描き“今”を創る。」という弊社のパーパスを軸に、お客様のデータ利活用に貢献できるよう尽力してまいります。
※今後の拡張イメージ
本発表にあたり、各社よりコメントを頂戴しております。
■エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 宮崎 吉朗氏
エムオーテックス株式会社は、この度の「Macnica U's Case Visualizer」のリリースを心より歓迎いたします。様々なシステム導入により情報が収集できる一方で、データの活用が課題となっています。今回の「Macnica U's Case Visualizer」により、「誰でも」「簡単」「早期」「低価格」に取得したログを可視化・分析できることで、データ活用の新たな価値が生まれると確信しております。今後も弊社は株式会社マクニカ様と共に、お客様の課題解決を支援してまいります。
■株式会社Box Japan 代表取締役社長 古市 克典 氏
株式会社マクニカ様のBoxと連携し利用状況を可視化できる「Macnica U’s Case Visualizer for Box」の提供開始を心より歓迎いたします。DX時代、守るべきものは企業資産のコンテンツです。お客様はこの連携ソリューションにより、コンテンツクラウド「Box」をご利用、もしくはご検討されているお客様の課題の1つである、コンテンツへの不正アクセスや外部脅威の検知・監視といったサイバーセキュリティ対策を実現できると確信しています。今後もパートナーシップを強化し、お客様に最適なソリューションをご提供していきます。
■S&J株式会社 取締役 遠藤 弘樹 氏
2022年4月1日より改正個人情報保護法が施行となり、個人情報の取り扱いに関わる機器をセキュアに管理するための ルール・体制構築が求められています。S&Jはエムオーテックス、マクニカ、その他サービスとの連携による「Macnica U’s Case Visualizer」の提供により、労務可視化、内部不正対策、ソフトウェア脆弱性対策の支援、さらにはSOC運用を組み合わせることで、お客様の課題解決に貢献いたします。より安心・安全をお届けする一助となれば幸いです。今後もさらなるパートナーシップを強化し、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。
【Macnica U's Case Visualizerの詳細】
https://www.macnica.co.jp/business/dx/mucv/index.html
<本サービスに関するお問い合わせ先>
Macnica U's Case Visualizer担当
E-mail: mucv-sales@macnica.co.jp
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
【マクニカソリューションズ株式会社について】
会社名 マクニカソリューションズ株式会社
資本金 1億円(2022年3月31日現在)
※株式会社マクニカ100%出資子会社
本社所在地 〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5 マクニカ第2ビル
代表者 代表取締役社長 畠山 義秀
ウェブサイト www.msc.macnica.net
事業内容 企業向けネットワーク、コンピュータ及び情報通信システム関連のハードウェア・ソフトウェア・サービスの輸出入、販売、設計・構築、保守・その他技術サービスなど、企業のITシステムの導入から運用までを支援
【株式会社マクニカについて】
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス&ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界23ヶ国85拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト(https://www.macnica.co.jp)をご覧ください。
■エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 宮崎 吉朗氏
エムオーテックス株式会社は、この度の「Macnica U's Case Visualizer」のリリースを心より歓迎いたします。様々なシステム導入により情報が収集できる一方で、データの活用が課題となっています。今回の「Macnica U's Case Visualizer」により、「誰でも」「簡単」「早期」「低価格」に取得したログを可視化・分析できることで、データ活用の新たな価値が生まれると確信しております。今後も弊社は株式会社マクニカ様と共に、お客様の課題解決を支援してまいります。
■株式会社Box Japan 代表取締役社長 古市 克典 氏
株式会社マクニカ様のBoxと連携し利用状況を可視化できる「Macnica U’s Case Visualizer for Box」の提供開始を心より歓迎いたします。DX時代、守るべきものは企業資産のコンテンツです。お客様はこの連携ソリューションにより、コンテンツクラウド「Box」をご利用、もしくはご検討されているお客様の課題の1つである、コンテンツへの不正アクセスや外部脅威の検知・監視といったサイバーセキュリティ対策を実現できると確信しています。今後もパートナーシップを強化し、お客様に最適なソリューションをご提供していきます。
■S&J株式会社 取締役 遠藤 弘樹 氏
2022年4月1日より改正個人情報保護法が施行となり、個人情報の取り扱いに関わる機器をセキュアに管理するための ルール・体制構築が求められています。S&Jはエムオーテックス、マクニカ、その他サービスとの連携による「Macnica U’s Case Visualizer」の提供により、労務可視化、内部不正対策、ソフトウェア脆弱性対策の支援、さらにはSOC運用を組み合わせることで、お客様の課題解決に貢献いたします。より安心・安全をお届けする一助となれば幸いです。今後もさらなるパートナーシップを強化し、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。
【Macnica U's Case Visualizerの詳細】
https://www.macnica.co.jp/business/dx/mucv/index.html
<本サービスに関するお問い合わせ先>
Macnica U's Case Visualizer担当
E-mail: mucv-sales@macnica.co.jp
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
【マクニカソリューションズ株式会社について】
会社名 マクニカソリューションズ株式会社
資本金 1億円(2022年3月31日現在)
※株式会社マクニカ100%出資子会社
本社所在地 〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5 マクニカ第2ビル
代表者 代表取締役社長 畠山 義秀
ウェブサイト www.msc.macnica.net
事業内容 企業向けネットワーク、コンピュータ及び情報通信システム関連のハードウェア・ソフトウェア・サービスの輸出入、販売、設計・構築、保守・その他技術サービスなど、企業のITシステムの導入から運用までを支援
【株式会社マクニカについて】
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス&ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界23ヶ国85拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト(https://www.macnica.co.jp)をご覧ください。
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