地元で親しまれている老舗そば店が火災で大損害!味の源泉である...

地元で親しまれている老舗そば店が火災で大損害!味の源泉である 「地下の返し熟成庫」復活に向け5月31日までプロジェクト実施中

~「CAMPFIRE」開始4時間で支援目標の50万円を達成! 全国から支援が集まる~

北海道苫小牧市で市民に親しまれて47年の一休そば(創業:昭和50年、運営:有限会社一休そば、代表取締役:早川 陽介)は、昨年10月に火災で焼失した総本店の再建と、一休そばの味の決め手となっていた「地下の返し熟成庫」復活に向けた支援募金をクラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて2022年4月1日から5月31日まで実施しております。


返礼品(そば屋のもつ鍋)


■実施の背景

一休そば総本店が火災で焼失したのは2022年10月4日のことでした。コロナ禍にじっと耐え凌ぎ緊急事態宣言解除後に向けた準備などを進めていた矢先のこと。意気消沈した中で後処理を進めていましたが、先代以来の常連の皆様や、InstagramやFacebookなどのSNSを通して多くの温かいメッセージをいただき、多くの方々が一休そば総本店の味を待ってくれていることを再認識しました。

感謝の気持ちと、新たに頑張らなければという思いの中、経営者仲間からクラウドファンディングの提案をいただき、今回のプロジェクトを決意しました。


消火活動画像


■一休そばの味の秘訣「地下の返し熟成庫」について

一休そばは先代以来つゆに対してこだわりが強く、先代が幼少期に過ごしていた東京の江戸前蕎麦の濃い口でまろやかな味を再現させるために、つゆの元となる“返し”を製造する際、醤油の選定や製造方法は勿論のこと、返しの熟成方法にもこだわっていました。通常、醤油のかどを取るために必要な“寝かせ”の期間は、1週間程度のお店が多いです。しかし当店では、1か月半から2か月ほど寝かせるという“長期熟成”に加えて、1年を通して涼しい環境を維持し寝かせることができる“地下蔵”までつくりました。

今回のクラウドファンディングは、この地下蔵「返し熟成庫」を再建することが目標となります。


返し庫完成予定イメージ

返しイメージ


■リターンについて

3,500円 クラファン限定もつ鍋(〆そば付き)3人前

3,500円 低糖質韃靼そば さらり(4人前)

10,000円~100,000円 復活した店内に名前付きプレート

※価格は税込みです



■プロジェクト概要

プロジェクト名: 火災で大損害!地下の返し熟成庫を絶対に復活させて、

         “一休そばの味”を届けたい!

期間     : 2022年4月1日~5月31日

URL      : https://camp-fire.jp/projects/view/529014

実施状況   : 目標50万円に対し、開始3日で100万円を達成、

         4月10日現在143万円(達成率286%)と

         全国から支援が集まっています



■会社概要

商号  : 有限会社一休そば

代表者 : 代表取締役 早川 陽介

所在地 : 北海道苫小牧市有明町2丁目8-20

電話番号: 0144-76-0193

事業内容: そば店経営、製麺業、そば店プロデュース業

資本金 : 600万円

従業員数: 80名

URL   : http://www.ikkyu-soba.co.jp/

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