愛知「VEHICLE STYLE」＆東京「有明フェスタ2022」超高速充電システム『エネクルーズ』搭載SAKURAを出展！

4/16(土)・17(日)愛知県国際展示場／4/23(土)24(日)有明ガーデン

2022.04.13 15:00

キャンピングカー・特種車両の企画製造販売を行う日本特種ボディー株式会社(本社：埼玉県越谷市、代表取締役：蜂谷愼吾、以下「NTB」)は、4月16日(土)17日(日)の2日間、愛知県国際展示場で初開催される「VEHICLE STYLE」(愛知県常滑市)、および4月23日(土)より2日間、有明ガーデン(東京都江東区有明)で初開催される「有明カーツーリズムフェスタ2022 SPRING」の両イベントに、NTBが新開発した超高速充電システム「エネクルーズ」を搭載したキャンピングカーSAKURA(サクラ)などを出展いたします。

超高速充電システム「エネクルーズ」搭載の「SAKURA」(右)などを出展

■業界初の超高速充電システム「エネクルーズ」搭載SAKURAを展示

NTBでは、従来比(※)4分の1時間でキャンピングカーのサブバッテリーに充電できるシステム「エネクルーズ」を、NTBの主力キャンピングカーSAKURAに搭載し、以下の初開催されるイベントへ出展いたします。当システムは様々な電圧・電流の異なる方法で充電した場合でもNTBの開発した「充電管理ユニット」を経由することで、バッテリーの早期劣化を抑え、安全に高速充電できるシステムです(特許出願中)。

「エネクルーズ」logo

「エネクルーズ」をキャンピングカーに備えることで、搭載するリチウムイオンバッテリーへ様々なパターンでの充電が可能となり、移動中の道の駅やサービスエリアでのお食事やお土産選びの最中に、設置されているEVスタンドからバッテリーへの充電を済ませ、安心して次の目的地へと移動することが可能となります。

(※)「エネクルーズ」は、NTBの主力車種であるキャンピングカーSAKURAにおいて、従来の5kwhバッテリーへの充電時間と「エネクルーズ」搭載車の5kwhバッテリーへ0％から100％への満充電時間を比較した場合、従来型が満充電までに約16時間(充電電流：12.5A)かかるのに対して、「エネクルーズ」搭載車は約4時間(充電電流：50A)となり、今までの充電時間を4分の1に短縮することを実現しました(当社調べ)。

■「エネクルーズ」搭載SAKURA出展概要

超高速充電システム「エネクルーズ」搭載キャンピングカーSAKURAを以下イベントに初出展いたします。また昨年10月発表のレンタル専用キャンピングカー「ibis」や、同12月発表のオフロード系キャンピングカー「EXPEDITION EAGLE」(エクスペディションイーグル)も出展を予定しています。

＜初開催「VEHICLE STYLE」＞

会期　　　： 2022年4月16日(土)・17日(日)

会場　　　： AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場

　　　　　　 (愛知県常滑市セントレア5丁目10-1)

出展ブース：一般社団法人日本カーツーリズム推進協会(JCTA)ブース内

公式サイト： https://vehicle-style.jp/