素材をまるごと使い、おいしさと栄養を両立させた 新しいプラントベースミルク 大塚食品、『スゴイオーツミルク』&『スゴイひよこミルク』発売
料理研究家・福本陽子氏によるアレンジメニューを製品サイトで公開中
大塚食品株式会社は4月4日、20年間にわたり培ってきた大塚独自の製法を用いて素材をまるごと飲料にした新たなプラントベースミルクとして、まるごとオーツ麦飲料『スゴイオーツミルク』(125ml・税別138円)、まるごとひよこ豆飲料『スゴイひよこミルク』(125ml・税別138円)の2品を発売した。
一般的な豆乳やオーツミルクが繊維質などを取り除いて製造されるのに対し、この製法では素材をまるごと使用するため、素材の栄養はそのまま、製造工程で搾りかすが出ない。環境にやさしい製法で、SDGs達成にも貢献するという。
『スゴイオーツミルク』は、栽培過程での環境負荷が少ない穀物といわれる「オーツ麦」だけを使用。低脂質で鉄分を摂取でき、しっかりとした素材の甘さを感じられる。一方の『スゴイひよこミルク』は、次世代の植物性たんぱく質源として注目され、植物性飲料市場では珍しい「ひよこ豆」だけを使用。ほんのり感じる素材の甘みが特長で、たんぱく質や食物繊維、葉酸をとることができる。
現在、製品サイト( https://sugoidaizu.jp/ )で料理研究家・福本陽子氏によるアレンジメニューを公開中だ。素材の甘さが特長の『スゴイオーツミルク』を使った甘く爽やかなレモン風味の杏仁豆腐「オーツミルクレモン杏仁」と、『スゴイひよこミルク』のマイルドな味わいとカレースパイスが食欲を促してくれる「ひよこミルクのスパイシーシチュー」の2品が楽しめる。
今回の新製品と既存の『スゴイダイズ』シリーズを合わせると全9品にラインアップが拡充した。「大塚の素材まるごとスゴイシリーズ」として展開し、日本の植物性飲料市場拡大を目指していく。
◎大塚の素材まるごとスゴイシリーズ: https://sugoidaizu.jp/
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