【期間限定】日本推理作家協会賞・短編部門を受賞した作家・矢樹...

【期間限定】日本推理作家協会賞・短編部門を受賞した作家・矢樹純の 初単行本『マザー・マーダー』購入特典のご案内

最低5回は必ず唸らされる、企みと驚きに満ちた連作短編集

矢樹純さんの初の単行本『マザー・マーダー』(光文社)が、発売されました。発売以降、ダ・ヴィンチ、ミステリマガジン、リアルサウンドブック、東京新聞、東奥日報などの書評でも取り上げられ、物語の中に緻密に仕掛けられたトリックが話題になっています。
◆内容紹介(Amazonより)◆
めくるめく、どんでん返し。全方位に仕掛けられた罠。あなたは何度でも騙される。息子を溺愛し、学校や近隣でトラブルを繰り返す母親。家から一歩も出ず、姿を見せない息子。最愛の息子は本当に存在しているのかーー歪んだ母性が、やがて世間を震撼させるおぞましい事件を引き起こす。企みと驚きに満ちた傑作ミステリ。
本作をさらに多くの読者に届けるために、『マザー・マーダー』期間限定の購入特典として、矢樹純さんに特別掌編「ろくでなしの消失」をご提供いただきました。『マザー・マーダー』ご購入の方は、以下の方法でご応募ください。この機会に、ぜひ恐るべき『マザー・マーダー』の世界に触れていただけましたら嬉しいです。

※特別掌編は、矢樹純さんが登録制のメルマガ〈やぎのおたより〉2022年2月18日配信号にて公開されたものです。
◆応募方法◆
『マザー・マーダー』に関するクイズの回答及び必要事項を記入の上、以下の送付先までメールください。担当者より「ろくでなしの消失」が記載されているURLをお送りいたします。

【質問】
『マザー・マーダー』第三話「崖っぷちの涙」に登場する「野崎」がコンビニで買った昼食は何でしょうか?
【必要事項】お名前・メールアドレス・ご回答
【送付先】info@appleseed.co.jp 担当 栂井(とがい)・有海(ありうみ)
【ご応募締め切り】2022年6月30日(木)
◆著者略歴◆
矢樹純(やぎ・じゅん)
小説家、漫画原作者。1976(昭和51)年、青森県生まれ。実妹とコンビを組み、加藤山羊の合同ペンネームで、2002(平成14)年、「ビッグコミックスピリッツ増刊号」にてデビューする。『あいの結婚相談所』『バカレイドッグス』などの原作を担う。2012年、「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。2019年に上梓した短編集『夫の骨』が注目を集め、2020(令和2)年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞する。他の小説作品に『がらくた少女と人喰い煙突』『妻は忘れない』『マザー・マーダー』がある。現在、小説推理にて「不知火判事の比類なき被告人質問」連載中。
◆本件に関するお問い合わせ先◆
株式会社アップルシード・エージェンシー(担当:栂井、有海)
〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-12-401
tel: 03-3513-4325 fax:03-3260-4437
mail:info@appleseed.co.jp
https://www.appleseed.co.jp/
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