アンモニアに関する最新動向と今後の展望 脱炭素燃料及びCO2...

アンモニアに関する最新動向と今後の展望 脱炭素燃料及びCO2固定材としての利用技術と新技術【JPIセミナー 5月20日(金)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
日本計画研究所は、東海国立大学機構 岐阜大学 大学院工学研究科 環境エネルギーシステム専攻 工学部 化学・生命工学科 教授 博士(工学) 神原 信志 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
 いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
 に、大変お役立ていただいております。

グリーン/ブルーアンモニア製造方法とコスト等

アンモニアに関する最新動向と今後の展望 脱炭素燃料及びCO2固定材としての利用技術と新技術

〔講義概要〕

グリーン/ブルーアンモニアは,脱炭素エネルギーのひとつに位置づけられました。本講演では,燃料アンモニアについての政策動向を概説した後,グリーン/ブルーアンモニアの製造方法とコスト,燃料アンモニアの利用技術,水素キャリアとしての利用技術,CO2固定材としての利用技術について,最近の研究開発動向をレビューします。最後に,アンモニア利用の脱炭素社会の展望と課題を述べます。

〔講義項目〕

1.アンモニアの政策動向
 (1)なぜアンモニア?その背景
 (2)アンモニア利用に関する政策動向
 (3)IEAレポート(The Future of Hydrogen)
 (4)燃料アンモニア導入官民協議会
 (5)グリーン成長戦略およびエネルギー基本計画
2.グリーンアンモニアとブルーアンモニア
 (1)アンモニア製造プロセスの概要
 (2)グリーンアンモニアとブルーアンモニア
 (3)グリーンアンモニアとブルーアンモニアのコスト
 (4)アンモニアサプライチェーン
3.燃料アンモニアの利用技術
 (1)微粉炭火力発電ボイラでの混焼
 (2)水素/アンモニア混合燃料製造システム
 (3)内燃機関での利用と課題
 (4)工業炉・ボイラでの利用と課題
4.水素キャリアとしてのアンモニア利用技術
 (1)アンモニア分解触媒
 (2)燃料電池用純水素製造システム
 (3)CO2フリー発電システム
5.CO2固定材としてのアンモニア
 (1)CO2とNH3の反応
 (2)チルドアンモニア法によるCO2の固定
 (3)尿素製造プロセス
 (4)プラズマ利用の尿素製造法
6.今後の展望と課題
7. 関 連 質 疑 応 答
8. 名 刺 交 換 会 
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立て下さい。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心下さいませ。

〔講  師〕

東海国立大学機構 岐阜大学 
大学院工学研究科 環境エネルギーシステム専攻
工学部 化学・生命工学科 教授 博士(工学)
神原 信志 氏

〔開催日時〕

2022年05月20日(金) 09:30 - 11:30

〔会  場〕

JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766

〔参 加 費〕

▶︎【会場 または ライブ配信受講】
 1名:33,910円(資料代・消費税込)
 2名以降:28,910円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
 1名:33,910 円 (資料代・消費税込)

〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

【メルマガ登録】

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)