第4回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラムに協賛 2012年10月21日から8日間 県議会議員、メディア関係者10名が参加
2012.10.18 15:30
日本アムウェイ(本社:東京渋谷区宇田川町7-1、社長:マーク・バイダーウィーデン)は、第4回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラムに協賛することになりましたのでお知らせいたします。
かつてのような確たる関係の揺らぎ始めている日米関係が、政府間のハイレベルな案件にとどまらず、草の根レベルの活動まで影響を及ぼしていることに、多くの日本人が憂慮しています。アメリカ留学を希望する若者の減少や、アメリカの大学における日本関係の講座の減少、日本企業が社員を米国研修に送る予算の削減、教師や公務員が米国で学ぶための政府補助金、奨学金のカットなど、将来に亘って両国友好関係を促進していける機会が少なくなっているのが現実です。
日本アムウェイが日本で営業する米国企業として、次世代に日米関係の大切さを実感していただく必要性を痛感しており、2011年4月、12月、2012年5月に引き続き、第4回の当プログラムを協賛することにしました。
*詳細は【参考資料】参照
【参考資料】
ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム
Georrgetown University Leadership Program :GULP
<1>概要
ジョージタウン大学が企画する8日間のプログラム。参加者の学費、交通費、滞在費は奨学金により全額賄われます。特別に企画されたエグゼクティブ教育プログラムで、ジョージタウン大学トップクラスの教授陣のみならず、政府や民間機関の一流実務経験者たちによる授業を提供するとともに、ワシントンDCおよびミシガン州グランドラピッズにおける魅力的な実地研修及び企業訪問の機会を提供します。
<2>目的
将来ある日本の次世代リーダーたちが、日米間の様々な問題についての理解を深め、米国の有識者と意見交換することにより、日米間の「対話を通じた信頼関係」を築き、安定した日米関係の更なる進展を目指します。
<3>第4回概要
期間:2012年10月21日~28日(8日間)
主催:ジョージタウン大学/ジャパンタイムズ
協賛:日本アムウェイ
後援:外務省/米国大使館
協力:ANA
第4回プログラム参加者:地方議員計5名、メディア関係者5名
<4>過去の実績
第1回:2011年 4月30日~ 5月 7日 議員8名参加
第2回:2011年12月 4日~12月11日 メディア7名参加
第3回:2012年 5月 6日~ 5月13日 議員8名参加
<5>ジョージタウン大学について
ワシントンDC近郊に位置するジョージタウン大学は、カトリック教会およびイエズス会創設の大学としてアメリカ最古の歴史を持ち、ノーベル賞受賞者や、ビル・クリントン、グロリア・アロヨ前フィリピン大統領など世界の首脳を輩出する名門大学で、特に国家経済や政治経済の分野の評価の高い大学です。教授陣の層が厚く、グローバルな人材教育プログラムは世界各国から参加されます。