最新の”Armadillo-IoT“で学ぶ Linux開発セミナーを開催!効率的なデバッグ手法を解説|5月25日(水) 無料ウェビナー

アプリケーションからカーネルまで、Linuxの動きを見える化!

ハートランド・データ株式会社(本社:栃木県足利市)は、2022年5月25日(水)に、無料ウェビナー「最新の”Armadillo-IoT“で学ぶ Linux動的解析メソッド」を開催いたします。近年、スマートデバイスやIoT機器などでLinux OSの搭載が増加しています。本セミナーでは、これからの開発でも通用する組込みLinuxのデバッグ手法について、最新の”Armadillo-IoT “を用いてわかりやすく解説します!

セミナー内容

昨今の組込み開発では、 スマートデバイスやIoT機器開発などでAIとの連携が
重要視されています。それに伴い、これまで別のOSやOSレスだった機器でも、
ネットワークに関連した機能が充実しているLinuxを搭載する動きが加速しています。

そんな中、組込みLinux開発の経験が少ないメンバーも
プロジェクトに加わらざるを得ない状況が予想され、
担当者のスキルに依存する従来のデバッグ手法では、
QCDの確保が難しい状況になると考えられます。

また、そういった慣れないプラットフォームでの作業では、
周りに有識者がいないこともしばしば。
そんな 先の見えない非効率な作業 に陥ってしまいがちです。

そこで今回のセミナーでは、これからの開発でも通用する
組込みLinuxのデバッグ手法について、最新の”Armadillo-IoT “を用いて
わかりやすく解説します!

開催概要

タイトル  :最新の”Armadillo-IoT“で学ぶ Linux動的解析メソッド
開催日時  :5月25日(水) 11:00~11:40
開催形式  :WEB開催(Zoom使用)
参加費   :無料

このような方にオススメ

・Linuxを効率的にデバッグするための環境が整っていない
・エンジニアのデバッグスキルがバラバラで、特定の人しか解析できない問題がある
・ターゲットがLinuxに切り替わり、デバッグのやり方が分からない
・不具合時の処理をきちんと把握できていない
・デバイスドライバ(カーネル層)のデータを取得したいが、準備・解析に手間がかかる

本セミナーで学べること

1. 組込みLinuxのデバッグあるある
・属人的になりがち – デバッグコマンドにはスキルが必要
・非効率になりがち – ユーザー層とカーネル層の処理を別々に確認

2. 現場の手間を軽減!動的テストツールDT+を使ったデバッグ手法
・デバッグ環境構築の容易性
・カーネル層&ユーザー層の同時トレース
・特殊なテクニックは不要!誰でもできる効率的な不具合解析
 >処理の流れを俯瞰して、現象を正しく理解できる
 >タイミング問題は処理時間解析機能とセットで解析できる
 >パフォーマンス問題はカーネルの情報も参照できる

3. 最新の”Armadillo-IoT“を使って実機デモ
・IoT機器開発者必見!Armadilloの開発環境プチ解説
・実機デモ

会社概要

名称   :ハートランド・データ株式会社
本社住所 :栃木県足利市福居町361
設立   :1982年1月18日
事業内容 :動的テストツールの開発と販売、組込ソフトウェア受託開発、ソリューション開発とライセンス販売など
資本金  :3,200万円
代表者  :代表取締役 落合亮
ホームページ:https://hldc.co.jp

本件に関するお問い合わせ先

ハートランド・データ株式会社
セールス&マーケティング部 プロダクツマーケティング課
TEL:0284-22-8791
E-mail: sales@hldc.co.jp

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