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「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」 第一弾アーティスト発表! ~4月28日(木)からお得な早割パスポートを販売~

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。本展は、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。2010年から毎年開催し、今年で13回目を迎えます。

この度、第一弾招待アーティスト6組が決定しましたのでお知らせします。

また本展開催にあたり、有料会場をお得に周遊できる「鑑賞パスポート」「ナイトパス付鑑賞パスポート」を早割価格で4月28日(木)~6月30日(木)の期間に販売します。

※本展の詳しい開催概要は参考資料をご参照ください。


出展決定 招待アーティスト ※50音順》(2022年4月28日現在)

※本年は招待・公募アーティスト含め約40組が出展予定です。なお公募アーティストは5月6日(金)まで募集しています。詳しくは( https://www.rokkosan.com/art2022/ )をご確認ください。

各アーティストのプロフィールは次をご確認ください。


◆「早割鑑賞パスポート」の販売について

【販売価格】大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳~小学生)900円

※当日券は大人2,500円、小人1,000円

【販売期間】2022年4月28日(木)~6月30日(木)

【販売場所】イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット

※ひかりの森~夜の芸術散歩~が楽しめる[ナイトパス付鑑賞パスポート] も販売します。

詳しくは参考資料をご覧ください。


参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/308736/att_308736_1.pdf


六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 出展決定 招待 アーティスト


アーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)

<経歴>

1970年 京都府生まれ・在住

1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 彫刻専攻修了


光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。


アーティスト名:はやしだちか

<経歴>

1989年 京都府生まれ・大阪府在住

2010年 大阪デザイナー専門学校

イラストレーション学科卒業


主に油彩・アクリルを使用。

キャンバス作品、壁画、古書に描くなど幅広く展開。黒と白を使い何色にも染まらない強さを描く。

近年では上から色を重ね、受容していく優しさを表現。人間の多面性と葛藤を描き、社会に抗い生きる人々の未来を願っています。



アーティスト名:ヘロシナキャメラ

<経歴>

1983年 新潟県生まれ・東京都在住

2016年 長岡造形大学造形学部視覚デザイン学科卒業


地元新潟の長岡造形大学でイラストを学び、卒業後イラストレーターを志し上京。国内各所での個展開催や、広告、web、雑誌、書籍など様々な媒体で活動中。

作品に共通するテーマは、楽しいけど少し切ないこと。

古いものと犬が好きで、溢れでる哀愁が創作のヒントになっている。アクリル絵具やクレパス、たまに段ボールを使い、日常のちょっとした出来事をファンタジーに描く。


アーティスト名:松本(まつもと)かなこ

<経歴>

1985年 東京都生まれ・在住

2006年 早稲田大学卒業


2006年よりイタリアにてマドンナーラとして地面に絵を描き始め、日本での活動を2008年に開始し、国内外のフェスティバルで地面に絵を描き続けている。子ども達との制作、壁画、舞台道具、地下足袋への装飾など、出会いや経験から制作の幅を広げている。


アーティスト名:村山大明(むらやまともあき)

<経歴>

1989年 京都府生まれ・在住

2014年 創造社デザイン専門学校

イラストレーション専攻卒業


幼少の頃より山村で育ち、農業学校卒業後農業を行う。

その後デザイン専門学校卒業、大阪で画家として活動を始め、2020年より京都の山里に移住しアトリエを構える。「自然」と「調和・交わり」をテーマに、モノクロのペンによる細かな描き込みで動植物の群像を描く。またペン画風の立体造形「3-Draw series」を制作し、立体と平面を組み合わせたインスタレーションを展開している。


アーティスト名:盛 圭太(もりけいた)

<経歴>

1981年 北海道生まれ、パリ在住

2011年 パリ第VIII大学大学院美術研究科先端芸術修了


線の始まりを糸とする仮説からドローイングシリーズを制作。2017年フランス初のコンテンポラリードローイングに特化したアートセンター、ドローイング・ラボにて、施設のこけら落しとなる個展「Strings」を行う。近年では、ヴォルフスブルク現代美術館(ドイツ)、 国立新美術館(東京)、東京都現代美術館(東京)など国内外で作品を発表。作品は、マルセイユ現代美術センター、アキテーヌ現代美術センターなどのパブリック・コレクションや個人コレクションに所蔵されている。


(※1)高ははしごだか



六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/dd9c6cc91413f41f1c64297bbbf62b5cbf271de7.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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