【北海道 東川町】町内在住の留学生の暮らしぶりを紹介したYouTubeチャンネルを開設。多文化共生の町を世界中にPR
多文化共生室と、JICA(国際協力機構)からの派遣職員とが連携して動画を制作
北海道 東川町の東川町立東川日本語学校の多文化共生室は、町内在住の留学生の暮らしぶりを紹介したYouTubeチャンネル【ひがしかわ留学生チャンネル】を公開しました。このチャンネル及び公開動画は、現在東川町に派遣されているJICA(国際協力機構)職員が連携して制作したものです。
この度公開された「ひがしかわ留学生チャンネル」は、東川町へ留学することの魅力や留学生の生活を動画で発信するものとなっており、新規留学生へのPRや町民理解の促進を図ることを目的に開設しました。現在東川町では、JICA(国際協力機構)の職員を受け入れており、その職員が連携協力をして動画を制作しています。
第一弾として東川町立東川日本語学校の学生に町の暮らしぶりについてインタビューしています。
第一弾として東川町立東川日本語学校の学生に町の暮らしぶりについてインタビューしています。
東川町立東川日本語学校・多文化共生室について
東川町に滞在する外国人の方たちが何でも相談できる場所として、2020年に多文化共生室が設立されました。日本語の会話練習、日本文化を学ぶ体験、大自然を楽しむアクティビティ体験などの企画運営や日本で就職を希望する留学生の就職支援などを行っています。また、留学生を採用したい企業様の相談や企業説明会を開催しており、町内に滞在する外国人との交流に関することは何でも相談できる窓口となっています。
JICA(国際協力機構)との連携
今回の動画は、JICAの活動でパプアニューギニアにおいて「マラリア予防啓発」のミュージックビデオ制作の経験がある職員と、町の個人事業者とで協働制作しました。JICA職員の派遣は、海外協力の知見とネットワークを活かして国内貢献(自治体との連携・協働)の促進を図るためにできたJICAによる新しいポストです。
現在、東川日本語学校推進室マネージャーとしてSNSによる情報発信や留学生が参加する農業クラブの運営、看護師という資格を活かし急病人・健康相談対応などの留学生支援を幅広く行っています。
現在、東川日本語学校推進室マネージャーとしてSNSによる情報発信や留学生が参加する農業クラブの運営、看護師という資格を活かし急病人・健康相談対応などの留学生支援を幅広く行っています。
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