日本オイルエンジニアリング(株): CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化 CCSへの事業展開について【JPIセミナー 6月03日(金)開催】
2022.04.28 15:10
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
日本計画研究所は、日本オイルエンジニアリング株式会社 社長特命補佐 施設技術部担当 冬室 誠 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
日本オイルエンジニアリング(株): CO2EOR適用性と化石燃料ブルー化 CCSへの事業展開について
~CN構想における化石燃料のエネルギー転換論~
~ブルー化水素・アンモニア事業CO2EORの有用性~
~CCSの留意点~
〔講義概要〕
米国バイデン政権の発足とともに2050年の「カーボンニュートラル」に向けて、CO2ゼロエミッション構想が各国で加速されている。我が国においても、意欲的な2030年46%削減目標、2050年はネットゼロ計画が打ち出されている。これを受けて、産業界では、化石燃料である火力発電所からの水素・アンモニア混焼によるCO2削減、や水素社会向けて産業界では、CO2削減の実現化構想に対応している。
一方、海外から化石燃料の輸入に依存している我が国は、安定供給のために海外の水素・アンモニア製造国に対して「ブルー化構想」のサプライチェーンの構築や技術輸出等の海外市場が期待される。講義ではこれらの状況を踏まえて、産業界のCO2分離・回収技術動向と回収後に利用されるCO2EORの技術の適用性を俯瞰し、ブルー化CO2EOR・CCS構想の設備等のコスト面の経済性、CO2EOR・CCS財政支援制度やCCUS(CO2EOR→CCS)への事業展開手法について、概説する。
一方、海外から化石燃料の輸入に依存している我が国は、安定供給のために海外の水素・アンモニア製造国に対して「ブルー化構想」のサプライチェーンの構築や技術輸出等の海外市場が期待される。講義ではこれらの状況を踏まえて、産業界のCO2分離・回収技術動向と回収後に利用されるCO2EORの技術の適用性を俯瞰し、ブルー化CO2EOR・CCS構想の設備等のコスト面の経済性、CO2EOR・CCS財政支援制度やCCUS(CO2EOR→CCS)への事業展開手法について、概説する。
〔講義項目〕
1.カーボンニュートラル構想
(1)化石燃料(石炭・油・ガス)におけるCO2排出量の予測
(2)ブルー化構想と国内水素・アンモニアのニーズ
2.CO2分離・回収技術
(1)CO2分離技術の特性および技術開発動向
(2)各種CO2分離技術のコスト分析
3.CO2EORの技術適用性
(1)CO2EOR技術導入の歴史(米国)
(2)CO2EORに適用される油・ガス田の特性
(3)CO2EORに必要な設備および設計手順
(4)CO2EOR設備のコスト
(5)CO2EOR適用性への改善技術の動向
(6)CO2EOR実施からCCSへの転換
(7)各国CCSの事例紹介および技術動向
4.ブルー水素・アンモニア製造におけるCO2EOR・.CCS
(1)ブルー化構想のCO2EOR/CCSのプロセス設備
(2)CO2漏洩モニタリング技術手法と各国の適用制度
(3)ブルー化CO2EOR・CCSコスト分析
(4)各国の財政支援制度米国(45Q・欧州カーボンクレジット等)
(5)事業展開手法(CO2EORからCCSへの転換やCCS適用の留意点等)
5.ブルー化CO2EOR・CCS事業展開のまとめ
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
(1)化石燃料(石炭・油・ガス)におけるCO2排出量の予測
(2)ブルー化構想と国内水素・アンモニアのニーズ
2.CO2分離・回収技術
(1)CO2分離技術の特性および技術開発動向
(2)各種CO2分離技術のコスト分析
3.CO2EORの技術適用性
(1)CO2EOR技術導入の歴史(米国)
(2)CO2EORに適用される油・ガス田の特性
(3)CO2EORに必要な設備および設計手順
(4)CO2EOR設備のコスト
(5)CO2EOR適用性への改善技術の動向
(6)CO2EOR実施からCCSへの転換
(7)各国CCSの事例紹介および技術動向
4.ブルー水素・アンモニア製造におけるCO2EOR・.CCS
(1)ブルー化構想のCO2EOR/CCSのプロセス設備
(2)CO2漏洩モニタリング技術手法と各国の適用制度
(3)ブルー化CO2EOR・CCSコスト分析
(4)各国の財政支援制度米国(45Q・欧州カーボンクレジット等)
(5)事業展開手法(CO2EORからCCSへの転換やCCS適用の留意点等)
5.ブルー化CO2EOR・CCS事業展開のまとめ
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
〔講 師〕
日本オイルエンジニアリング株式会社
社長特命補佐
施設技術部担当
冬室 誠 氏
社長特命補佐
施設技術部担当
冬室 誠 氏
〔開催日時〕
2022年06月03日(金) 16:30 - 18:30
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
〔参 加 費〕
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,200円(資料代・消費税込)
2名以降:28,200円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名:33,200 円 (資料代・消費税込)
1名:33,200円(資料代・消費税込)
2名以降:28,200円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名:33,200 円 (資料代・消費税込)
〔詳細・申し込み〕
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
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URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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