洗えない本革製品のストレスを減らしてくれる財布が登場! アルコール要らずの抗ウイルスレザーを使用した L型ファスナーウォレット「Paradigm」を5月13日に販売開始
2022.05.17 09:30
ECサイト「Ageレザーショップ」を運営するTachi Miyabi合同会社(本社:東京都品川区、代表:舘 雅洋)は、5月13日から抗ウイルスレザーを使用したL型ファスナーウォレットを販売します。
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「抗ウイルスレザーウォレットParadigm」
https://camp-fire.jp/projects/view/548017
【洗えないレザーだからこそ安心して使えるアイテムの需要増】
・2019年10月に開始したキャッシュレス・消費者還元事業が一時期盛り上がりを見せた頃から、ミニ財布に買い換える人が増え始めた。
・ただ経済産業省によると日本でのキャッシュレス普及率はたったの26.8%で、韓国の89%をはじめ海外と比較するとキャッシュレス後進国であることは明らかだ。
・特に地方の飲食店等では、まだまだ現金が必要な店舗も多く、紙幣や硬貨を手放せない「現金派」の消費者が大半である。
・一方で収束する気配の見えないコロナ禍で感染者も増減を繰り返しており、身の回り品に消毒スプレー等で除菌する光景は日常的なものとなった。
・しかし中には除菌しづらいものものあり、代表的なアイテムが本革製品である。
・中でも財布は外出先でも日常的に使うため、除菌できずに困っている人が多い。
・また硬貨や紙幣、クレジットカードにもウイルスが付着しているのでは、と現金やカードの受け渡しも躊躇する人が増えている。
【使いやすさとサイズ感にもこだわりぬいた、L型ファスナー財布】
・Tachi Miyabi合同会社で展開しているオリジナルブランド「Age」では、革に独自の抗ウイルス加工を行うことで、革表面に付着したウイルスを99%以上死滅させる財布「Paradigm(パラダイム)」の開発に成功した。
・手にウイルスが付着した状態で「Paradigm」を触れても、2-3時間後にウイルスがほぼ消失する。
・牛本革でこういった抗ウイルス加工がされている財布は日本初(当社調べ)である。
・また「現金派」のニーズもくみ取り、紙幣や硬貨もしっかりと収納でき、かつパンツのポケットに収まる、薄くてコンパクトな財布に仕上げた(サイズ:縦96mm、横106mm、薄さ19mm。カード収納:内側2ヵ所に計8枚、外側1ヵ所に1枚交通系IC対応。札入れ3パターンで分けて収納可能)
・2021年10月25日にクラウドファンディングサイト「Makuake」で公開した本プロジェクトは、2ヶ月間で412万円(目標額の1,372%)の応援購入を集めている。
【本革財布をアルコール除菌してシミになってしまうトラブルの回避を支援】
・購入者の声として「以前、少量のアルコールで財布を拭いただけでシミになってしまった」「清潔にしたいのに洗えない」「合皮や布地なら抗ウイルス素材はあるが、自分が好きな本革では見当たらない」といったご意見を頂いた。
・開発者の舘によると「いくら手を入念に洗っても身の回り品から周りに感染してしまうリスクがあるため、Ageが培ってきた財布作りのノウハウを活かしてなんとか役立つことは出来ないか、と考え商品化の検討を開始した。それから6ヶ月間、海外の抗ウイルス加工ができる工場を必死に探して、ようやくインドの工場と提携、今回の商品化にたどり着いた。外出先で使う財布だからこそ、安心して利用できる物をお使い頂きたい。」
・現在はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で7月17日まで先行販売中、今後女性向けの明るいカラー展開も予定している。
抗ウイルス検査データ
「抗ウイルスレザーウォレットParadigm」販売ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/548017
《抗ウイルスレザーウォレットParadigm 商品概要》
製品重量 :約74g
素材 :フルグレインレザー(最高級プルアップレザー)
なめし、加工 :ベジタブルタンニン鞣し、アニリン仕上げ
カード :10枚
小銭入れ :20枚(2,000円程度)収納可能
紙幣 :30枚(1万円札として)
RFID(不正読み取り)防止機能:あり
生産国 :インド
【会社概要】
店舗名 : Ageレザーショップ
会社名 : Tachi Miyabi合同会社
代表 : 舘 雅洋
所在地 : 〒140-0014 東京都品川区大井5-16-11 デザインコートYS大井1号室
事業内容: ネットショップ運営(レザー製品)
URL : https://age-leather.com/