自転車店のカイセが、非対面・非接触入店ができる 「多目的レンタルスペース」の先行予約・リモート化を クラウドファンディングREADYFORにて実施
~コロナ共生につながる非接触・非対面型の 電子キー維持のために支援金を活用します~
自転車業を行う有限会社カイセ カイセサイクル(所在地:東京都台東区、代表取締役:貝瀬 大智)は、別館として非対面・非接触入店ができる「多目的レンタルスペース」と女性用自転車専用のギャラリーを経営しており、このたび「多目的レンタルスペース」の先行予約と電子キー維持でさらなる充実化のため、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2022年5月26日(木)までプロジェクトを実施いたします。
「READYFOR」クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/rentalspace-kaisecycle
■開発背景
時代がコロナに差し掛かる前、当店の位置する浅草・上野エリアはインバウンド景気で盛り上がっていました。その一方で歴史ある地場の個店が姿を消し、観光と飲食で旅行者をおもてなしする店舗へと変わっていったのです。家族経営である当店は、地元でおよそ70年、地域密着型の商売を営んできました。そのため商店街の過疎化や、若い世代の地元離れが時代の流れとともに進むのを肌身で感じていたのです。そして当店は、ある決断を下します。それは、別館として女性用自転車専用のギャラリーと、スタジオを構えること。自転車店のあり方、市場のニーズ、自身のこれまでの経験を鑑みて、試行錯誤した結果です。
■特徴
*電子キー
スマートフォンからインターネット上のURLをタップするだけで、指定時間に別館ドアを開閉できる電子キーを導入。その結果、自転車店としては珍しい予約制のギャラリーと、気軽に使えるスタジオが誕生しました。
*メリット
スタジオ利用者さまと「非対面」での運営が可能になったこと。新型コロナの世界的流行、度重なる感染拡大、変異株の出現といった混乱を迎える時代である今、感染リスクの低いこの電子キーの存在は、利用者さまに安心と安全をお届けしています。事実、電子キーを導入して1年の間に、ギャラリーとスタジオの双方で約400組の方々にご利用いただきました。
*多目的
レンタルスタジオには、近隣地域だけでなく遠方からもダンサーや俳優の方々が来店。年間200組ほどがレッスンのためにスタジオを活用しておられます。そのほか、ボードゲーム配信やオーダーメイドの洋服採寸など、スタジオの活用法は自由ですので、多くの方に、それぞれの用途でご利用いただける場となっています。
*当社代表の貝瀬はアイディアマン
日本独自のママチャリのスタンドの特性を世界へ浸透させるべく開発したStand Adapter for Quick Releaseは世界国際特許取得済み。
■リターンについて
2,464円 :レンタルスペース予約2時間分の料金を30%オフします。
オフ金額1,056円。
61,600円 :レンタルスペース予約20時間分の料金を30%オフします。
オフ金額26,400円。
185,000円:レンタルスペースを半年間利用できます。
合計105時間以上のご利用からお得。
目安は週3・2時間のご利用頻度で68,640円以上の37%以上オフ。
3,800円 :軽量な紐を編み上げて作ったパラコードブレスレット。
丈夫で実用性が高いため、アウトドアツールとして火起こしの火種や
テントの設置、靴紐の代わりに使われたりもしています。
また、緊急時には人を運ぶこともできる救命道具になります。
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 非対面・非接触入店可能な
多目的レンタルスペースの一層の充実化を
期間 : 2022年4月26日(火)10:00~5月26日(木)23:00
URL : https://readyfor.jp/projects/rentalspace-kaisecycle
■会社概要
商号 : 有限会社カイセ カイセサイクル
代表者 : 代表取締役 貝瀬 大智
所在地 : 〒110-0014 東京都台東区北上野2-1-1
設立 : 1996年9月
事業内容: 自転車業
URL : https://www.instagram.com/dazhi_b/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
有限会社カイセ カイセサイクル
email: kaisecycle@silk.ocn.ne.jp
プレスリリース動画
- カテゴリ:
- サービス
- ジャンル:
- その他乗り物 その他ライフスタイル ビジネス全般
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)
この企業のプレスリリース
この企業のプレスリリースはありません