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キッズ・ラボラトリー、持続可能な開発目標「SDGs」宣言を発表  ~貧困や格差なく、すべての子供たちに 私たちのサービスを隅々まで届けるため 「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に登録しました~

知育玩具のサブスクリプションを展開するキッズ・ラボラトリー株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:青柳(※1) 陽介)は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」に賛同し、積極的な取り組みを行うことを宣言いたします。また、貧困や格差なく、すべての子供たちに私たちのサービスを隅々まで届けるため、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への登録が完了したことを併せてご報告いたします。


持続可能な開発目標「SDGs」宣言を発表


■私たちがSDGs宣言をする理由と取り組みの背景

SDGsとは、誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて具体的な目標を示したのが、SDGs(持続可能な開発目標)です。SDGsには、世界を変えるための17の目標があり、あらゆる形の貧困を世の中からなくし、不平等とたたかい、気候変動に対処していく取り組みです。2015年に国連で採択され、2016年から本格的な取り組みが始まり、2030年を目標の達成期限にしています。(※2)


キッズ・ラボラトリーでは、子供の好みと成長に合わせて、おもちゃコンシェルジュ(※3)が個別に知育玩具のプランニングをさせていただき、これまで累計10万個以上の知育玩具をさまざまなご家庭・お子様に届けてきました。


知育玩具のキュレーションとサブスクリプションを通して、サステナブルな未来の実現と心豊かな社会づくりに貢献し、貧困や格差なく、すべての子供たちに私たちのサービスを隅々まで届けたい。それが私たちの願いです。持続可能な開発目標の実現は、まさに私たちが目指す理念と重なる部分が多いこともあり、この度キッズ・ラボラトリーは改めて、SDGs宣言を行うとともに、当社の取り組み内容に関して公開することといたしました。そして、内閣府が設置する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ登録申請を行い、正式に受領されたことから、当社の取り組みも掲載される運びとなりました。



■「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」とは

SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置している地方創生SDGs官民連携プラットフォームです。(※4)当社の登録情報に関しては、下記ページより詳細をご確認いただけます。


「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に掲載されている当社の情報はこちら: https://match.future-city.go.jp/pages/platform/b212/17168



■当社のSDGsに関する取り組み

(1)自然との調和を目指して

~事業活動における省電力、省エネルギー、限りある資源の利用削減を通じて、自然環境保護に貢献~


自然との調和を目指して


【主な取り組み】

・私たちのサービスはエコロジーでリサイクルな未来に貢献します。

・プラスチック緩衝材を再生紙の緩衝材に変更しました。

・清掃用エアーダスターをコンプレッサーに変更しました。

・おもちゃの説明書のコピーを取りやめ、複数回利用できるラミネートに変更しました。

・使用する電灯はすべてLEDです。

・プリンターインクは100%再生インクです。


(2)働きがいのある職場

~全従業員が働きがいを感じられる職場環境を整備し、働き方改革への取り組みを通して、生産性の向上を追求~


女性が働きやすい環境へ


【主な取り組み】

・乳幼児を連れて働ける様に、社内にベビーベッドを設置しています。

・子供たちが学習できる場所を提供し、各種動画サービスを閲覧できます。

・大型冷蔵庫や電子レンジはもちろん、IHヒーターやオーブントースタ等を用意しています。

・服装、頭髪、学歴、すべて不問です。


(3)地域振興

~地元人材の積極採用等の地域貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献~


地元人材の積極採用


【主な取り組み】

・女性の離職率0%の未来を目指してプレスリリースを公開しています。

https://kids-laboratory.co.jp/content/news/20211221cp/

・千葉県市川市、及びその周辺の市町村からの積極的な採用活動をしています。

・南は福岡から、北は北海道まで、完全在宅リモートで働くメンバーがいます。

・地域の福祉作業施設へ包装業務等を依頼しています。


SDGs宣言と「私たちが大切とする価値観」については、下記ページにまとめていますので、詳細は以下からご覧ください。

https://kids-laboratory.co.jp/content/mind/



■キッズ・ラボラトリーとは

知育玩具のサブスクリプションを提供する“キッズ・ラボラトリー”は、お子様の成長に合わせた知育玩具を個別にプログラムし、定期的におもちゃをお届け・交換する定額制のレンタルサービスです。


生後3ヶ月から8歳の子供がいるご家庭に向けて、国内外の高価な知育玩具を返却期限なしでサブスク・レンタル提供します。気に入ったおもちゃは買い取ることも可能。おもちゃコンシェルジュが、保護者のニーズやお子さまの傾向や成長に合わせた最適な知育玩具を厳選し、キュレーション(オススメ)します。これまで累計10万個以上の知育玩具をお子様方の元に届けて来ました。


考えることや表現することを通じて、知能全般の発達を促すといわれる知育玩具。キッズ・ラボラトリーは、専任のおもちゃコンシェルジュがお子様一人ひとり、全て個別にお届けする知育玩具を選定しています。返却が必要なサブスクリプションだからこそ、おもちゃを乱暴に扱わずに、物を大切にする気持ちが幼少期から芽生え、次に借りる人の事を想う優しい子に育ちます。


キッズ・ラボラトリーでは、今後ともよりよいサービスが提供できるよう努め、当社スタッフ一同は勿論のこと、当社サービスを利用いただくお客様、お取り引き企業様、パートナー企業様など、当社と関わりを持っていただいている全ての皆さまと一丸となって、これまで以上に持続可能な開発目標への貢献に努めて参ります。


公式サイト  : https://kids-laboratory.co.jp/

公式Instagram: https://www.instagram.com/kids.laboratory/

公式Twitter : https://twitter.com/KidsLaboratory



(※1)「青柳」の「柳」は、正しくは「木」偏に「夘」です。

(※2)公益財団法人日本ユニセフ協会HP記載の「SDGs」の説明を引用しています。

https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/

(※3)おもちゃコンシェルジュとは、保育士、幼児教諭一種免許、看護師などの有資格者を中心に、お子様の好みや成長スピードに合わせながらおもちゃのプランニングやお届けの準備を行う“おもちゃのプロ”のこと。

(※4)地方創生SDGs官民連携プラットフォームの説明を引用しています。

https://future-city.go.jp/platform/

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