SDGsでさらに注目が高まるヴィーガン食材 肉なしヘルシーな植物性の腸活餃子が5月1日より発売開始
首都圏を中心に無人餃子販売店「餃子割烹幸之助」7店舗を展開する株式会社ケンソウ(本社:千葉県白井市、代表:石田 和夫)が、動物性食材を一切使用しない「千葉ヴィーガン餃子」の発売を2022年5月1日に開始しました。
【SDGsにより日本でもヴィーガンが急増】
肉や卵、乳製品など動物性の食材を一切口にしない、「ヴィーガン」と呼ばれる菜食主義者が欧米を中心に年々増加しています。日本でもSDGsによる環境問題への意識や、コロナ禍における健康志向の高まりにより注目度が高まり急増しています。「日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査」が一般モニター約2,400人に実施したアンケートでは、2017年から2019年の2年間でヴィーガンが約2倍になるという結果でした。
【肉を使わない植物性餃子を開発】
首都圏を中心に無人餃子店を展開する餃子割烹幸之助では、豚肉などの動物性食材を一切使わない、ヘルシーな「千葉ヴィーガン餃子」を5月1日より発売開始しました。餃子といえば一般的に中華料理のイメージですが、当店舗は昆布や椎茸等の出汁を使う割烹料理の技術をベースにした風変わりな和風餃子が売りです。10種類以上の植物性の旨味を掛け合わせることで、肉なしでも味に深みのある餃子を実現しました。肉の代わりに大豆ミートを使用しているため、パサパサした食感になってしまったり、大豆臭さが残るという難点がありましたが、昆布と椎茸のだしをしっかり染み込ませる事で解決しました。千葉ヴィーガン餃子は30個入り1,500円(税込)で、24時間無人販売店舗とオンラインショップにて購入できます。(オンラインショップでは2,300円(税込)で販売)
【ヘルシーだけでなく腸活で美容効果にも期待できる】
試食した方からは、「肉なしでも大豆ミートと椎茸のしっかりした食感で食べ応えがある」「セロリとニラの香りがアクセントとなり、サッパリとした味わいが特徴的で食べやすい」と評判です。また「千葉ヴィーガン餃子」は、ヘルシーなだけでなく腸活にもピッタリです。豚肉の代わりに使用している大豆ミートは、高タンパク、低糖質に加え、豊富な食物繊維が豊富。腸に負担をかけづらく便秘改善に効果的と言われています。発酵食品である醤油麹も多く使用されているので、新陳代謝を促したり腸内環境を整える効果が期待できます。さらに大豆ミートに含まれる大豆イソフラボンは、肌の調子を整える効果も期待でき、健康だけでなく美容効果を求める人にもおすすめです。
【人と地球の健康に貢献したい】
当店では日頃より「老若男女誰もが食べやすい惣菜」をコンセプトに商品開発をしています。今回、動物性食材を一切使わない餃子を開発した経緯は、畜産における環境問題の解決への取り組みと同時に、ヴィーガンやベジタリアンの方にも美味しい餃子を食べてもらいたいと考えたからでした。また、完全食と言われる「餃子」で、長寿時代においての健康寿命に貢献できる一つの商品になればという思いから「千葉ヴィーガン餃子」の開発に至りました。餃子割烹幸之助では、今後も「安心×健康×環境問題」を意識し、植物性商品やアレルゲンフリーの商品開発を進めていく考えです。
《定番メニュー 商品概要》
割烹だし餃子 30個入り1,000円(税込)
※オンラインショップでは30個入り1,680円(税込)
割烹しそ餃子 26個入り1,000円(税込)
※オンラインショップでは26個入り1,680円(税込)
「千葉ヴィーガン餃子」を含む各種商品は、千葉、埼玉、東京の各店舗とオンラインショップで購入可能です。
店舗情報 : https://kounosuke-gyoza.com/shop-kounosuke/
オンラインショップ: https://kounosuke-gyoza.com/gyoza/
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