D-Agree(ディー・アグリー)が、IT導入補助金対象サービスに認定。 IT導入補助金2022を活用した導入が可能に。
-AIがファシリテーションし、議論を活性化・効率化。DX推進をサポート-
AGREEBIT株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:桑原 英人)は、経済産業省のIT導入補助金2022において、IT導入支援事業者に採択されました。
AGREEBIT株式会社では、AIファシリテート技術でリアルタイムにオンライン上で議論や意見集約ができ、合意形成支援をする世界的に見ても唯一となるSaaSサービス『D-Agree(ディー・アグリー)』を展開しております。IT導入補助金対象サービスに認定されたことで、今まで以上に補助金も活用した導入支援を加速してまいります。
《AGREEBITが提供する主なIT導入補助金対象サービス》
AIによる議論・合意形成を支援する世界唯一の新サービス「D-Agree」
D-Agreeは国内初、世界的にも唯一となる、AIによるファシリテーション支援を実現した、インターネット上の議論・合意形成支援をするオンラインプラットフォームです。
AI・集合知研究において国際的権威者である伊藤孝行(京都大学大学院情報学研究科教授、情報処理学会フェロー等)研究室の研究成果をもとに開発。国際特許(国際出願番号 PCT/JP2019/31183)を取得しています。
人工知能が自動的に議論のファシリテーションを行うため、時間の制約を受けずに、大規模な意見集約が可能になります。またAIによる議論炎上防止フィルターがリスクマネジメントを行います。集まった意見は、AIにより解析され、議論内容の抽出、構造化、分析が行われ、さらに議論を深めることができます。これまで、地方自治体・教育機関・民間企業まで幅広く、社内外のコミュニケーション活性化・効率化の支援を行っています。
●D-Agree利用へのお問合せは以下
https://www.agreebit.jp/contact
■IT導入支援補助金とは
IT導入支援補助金は、中小企業・小規模事業者などが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする経済産業省の制度です。AGREEBITでは、「AI・マルチエージェント技術で世界のあらゆる課題解決を実現する」をビジョンに掲げ、社内外のコミュニケーション活性化を支援しています。
●AGREEBIT株式会社について
【会社概要・今後の展望】
AGREEBIT株式会社は、国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業です。AI・エージェント開発/分析事業や、AIに関連する人材教育事業を手がけております。持続可能な世界を実現するためAIエージェント技術を社会に提供し、世界の課題、国の課題、地域の課題、企業の課題などの解決への貢献を目指してまいります。
会社名 : AGREEBIT株式会社
代表取締役/CEO: 桑原 英人
設立 : 2019年3月5日
資本金 : 11,650,100円 ※資本準備金含む(2021年3月時点)
事業内容 : AI議論支援サービスD-Agreeの展開
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