スマートフォン3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」、 「IT導入補助金2022」の補助対象として認定
最大50%のライセンス費用が補助、月額約4万円でご利用可能に
2022.05.19 15:15
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、経済産業省が管轄する「IT導入補助金2022」において、高精度3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」が、補助対象と認定されたことをお知らせいたします。これにより、「OPTiM Geo Scan」が月額40,500円(税抜)※1でご利用いただけます。
「IT導入補助金2022」における、「OPTiM Geo Scan」の補助についての詳細は以下の通りです。
■「IT導入補助金2022」における「OPTiM Geo Scan」補助詳細
補助率:「OPTiM Geo Scan」のライセンス費用に対し、最大50%が補助されます。
※具体的な補助額は運営機関の審査により決まります。
対象:「OPTiM Geo Scan」ライセンス料
※iPhoneまたはiPad、GNSSレシーバー、機器初期設定、モバイル回線、位置情報補正サービスなどは補助金の対象外のため、別途ご購入またはご契約いただく必要がございます。
交付申請期間:終了時期は「サービス等生産性向上IT導入支援事業」事務局より、後日案内予定
※まずは、オプティムへお問い合わせください。
申請方法:6月より順次受付いたします。問い合わせフォームよりお問い合わせください。
問い合わせフォーム:
https://www.optim.co.jp/contact/optim-geo-scan
■「IT導入補助金」とは
経済産業省が管轄する「IT導入補助金2022」とは、中小企業・小規模事業者等を対象とした補助金の制度です。自社の課題やニーズに沿ったサービスやソリューション、サービスを導入する事業者に対して、導入費用の一部を補助し、業務の効率化や売上向上をサポートすることを目的としたものです。
「IT導入補助金2022」についての詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
■「OPTiM Geo Scan」とは
「OPTiM Geo Scan」とは、スマートフォンまたはタブレットで土構造物※2等の測量対象をスキャンすることで、土木現場で求められる高精度な3次元データを生成可能なアプリケーションです。本アプリケーションは、ドローンやレーザースキャナなどの利用が難しい小規模現場での利用を想定しており、従来の光波測量と比較すると、測量時間を最大90%削減※3することができます。さらに費用面においても、既存の3D測量(ドローン、レーザースキャナ等)に比べ80%以上のコスト削減※4が実現できます。また、測量には専門知識は不要で、一人で手軽に測量を行うことが可能であるため、人手不足や技術者不足解消に役立ちます。加えて、測量により取得した3次元データはxyzRGB形式及びLAS形式にて出力ができるため、お使いの点群処理ソフトウェアやCADソフトを利用して、横断図の作成などが行えます。(NETIS番号:QS-210050-A、国土交通省の「3次元計測技術を用いた出来形管理要領」(案)に準拠)
「OPTiM Geo Scan」イメージ-1
「OPTiM Geo Scan」イメージ-2
■提供価格
月契約よりも年間契約の方がお得なプランです。
アプリ利用料:月契約プラン 109,200円/月(税抜)
年契約プラン 月額換算81,000円(税抜)
972,000円/年(税抜)
初期費用 :機器代 合計約20万円~
(iPhoneまたはiPad、GNSSレシーバー、機器初期設定)※
※費用は目安になります。
ご利用いただく機器はお客様にてご準備ください。
運用費用 :モバイル回線 約5千円/月~、位置情報補正サービス 約3千円/月~※
※費用は目安になります。
モバイル回線、位置情報補正サービスはお客様にてご契約ください。
■製品情報および申し込み方法
下記のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/construction/optim-geo-scan/
■今後の展望
順次、その他オプティム提供サービスのIT導入補助金対象ツール登録を行い、より多くのお客様にサービスをご提供できるよう目指してまいります。
「IT導入補助金2022」をご利用いただけるツールが追加されましたら、改めてオプティムWebサイトなどでお知らせいたします。
※1 「OPTiM Geo Scan」の年契約プランの費用972,000円(税抜)を月額換算し、最大の補助率となる50%補助を受けた場合の金額。
※2 土などを材料として構築した構造物のこと。
※3 2022年4月8日時点、オプティム調べ。800m2の現場を想定し、オプティムにて計算した結果に基づく。
※4 2021年5月12日時点、オプティム調べ。800m2の現場を想定、オプティムが実施した調査結果に基づき、計算した結果。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社) : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 444百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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