国東半島の美しい海の景観を守り伝えたい!“うに・マテ貝”の醤...

国東半島の美しい海の景観を守り伝えたい! “うに・マテ貝”の醤油づくりプロジェクト  クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて6/30(木)まで実施

国東半島の日本遺産:鬼が仏になった里「くにさき」の振興を図る六郷満山日本遺産推進協議会(所在地:大分県豊後高田市・国東市、代表 豊後高田市長 佐々木 敏夫)は、国東半島の里海を守ることにもつながる美味しい醤油づくりのプロジェクトを進めてきました。この度、完成しました「うに醤油」「マテ貝醤油」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年5月17日(火)に開始いたしました。プロジェクト期間は2022年6月30日(木)までです。


国東半島 醤油づくりプロジェクト


「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/583711



■開発背景

国東半島の美しい里海の中でも、朝陽の名所「富来浦」と夕陽の名所「真玉海岸」はこれからも守り伝えたい「くにさきの宝」。里海で暮らし、里海を守る地域の方の取組を知ってもらうため、海の恵みを使った醤油を開発しました。海を荒らすウニを陸上畜養すること、干潟を程よく耕してマテ貝を獲ることは、それぞれの海の景観・生態系を美しく保つことに繋がっています。



■特徴

*うに醤油

国東市富来浦の陸上畜養場(大分うにファーム)で育てられたウニを、塩揉みだけで醤油に混ぜます(ミョウバンなどの添加物を使用しない)。今年で創業130年の老舗・安永醸造(国東市武蔵町)の無添加の醤油とあわせることで、ウニ本来の豊潤な香りがしっかり伝わる醤油になっています。

[使用例]ちょっと贅沢卵かけご飯や、赤身のお刺身など


*マテ貝醤油

豊後高田市真玉海岸でとれるマテ貝を、酒蒸しにして抽出したエキスを醤油に混ぜます(こちらも添加物を使用しません)。マテ貝はクセがない貝ですが、味や旨味は強く、安永醸造の無添加の醤油とあわせることで出汁感が強い醤油に仕上がりました。マテ貝の醤油自体かなり珍しいと思います。

[使用例]ちょい足しはもちろん、お吸い物などの料理に使用できます


うに醤油・マテ貝醤油 イメージ


■リターンについて

5,000円 :うに醤油、マテ貝醤油の2本セット

12,000円:うに醤油×3、マテ貝醤油×3の計6本セット


※価格は税込表記です。



■プロジェクト概要

プロジェクト名: 国東半島の美しい海の景観を守り伝えたい!

         うに・マテ貝の醤油づくりプロジェクト

期間     : 2022年5月17日(火)12:00~6月30日(木)23:59

URL      : https://camp-fire.jp/projects/view/583711



<製品概要>

商品名 :国東半島うに醤油

内容量 :100ml

原材料名:アミノ酸液(大豆を含む)(国内製造)、

     塩漬うに(大分県国東市産うに、食塩)、

     醤油(小麦・大豆を含む)、水飴、椎茸粉末

販売場所:安永醸造、

     日本遺産くにさきのネットショップ「KUNISAKI PEAKS OniLINE」予定

賞味期限:1年程度


商品名 :国東半島マテ貝醤油

内容量 :100ml

原材料名:マテ貝エキス(大分県豊後高田市産マテ貝)、

     アミノ酸液(大豆を含む)、清酒(国内製造)、

     醤油(小麦・大豆を含む)、水飴、椎茸粉末

販売場所:安永醸造、

     日本遺産くにさきのネットショップ「KUNISAKI PEAKS OniLINE」予定

賞味期限:1年程度



■会社概要

商号  : 六郷満山日本遺産推進協議会

代表者 : 会長 豊後高田市長 佐々木 敏夫

所在地 : 〒872-1101 大分県豊後高田市中真玉2144-12

設立  : 2018年7月

事業内容: 日本遺産・鬼が仏になった里「くにさき」を活用した地域振興

      (ツアー造成支援、特産品開発支援、文化財活用支援)

URL   : https://www.onie.jp



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

六郷満山日本遺産推進協議会事務局

(豊後高田市教育委員会文化財室内)

TEL:0978-53-5112

お問い合せフォーム: https://www.onie.jp/contacts/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。