環境にも優しいおからがでないお揚げ「KITSUNE」 7月1日よりECサイトでの全国販売を開始!
従来の豆腐屋の概念に捉われず大豆を中心としたPlant based foodを提供する伊勢 町家とうふ(本社:三重県四日市 代表取締役:南川 勤)は、製造時におからが出ないお揚げ「KITSUNE」を2022年7月1日(金)より自社ECサイトにて全国販売を開始します。
■生産時の環境負荷を最低限に
お揚げの原料となる大豆は植物性タンパク質を豊富に含んでおり、近年はSDGsの取り組みとして欧米から始まったムーブメントを受け、日本でも代替肉/プラントベースとして注目を集めています。
しかし、従来のお揚げ製造方法では大豆が持つ栄養素の半分以上をおからとして捨てざるを得ず、その量は年間約70万トンにものぼり、大規模な産業廃棄物になっています。
私たちは研究の末、独自開発した技術で大豆を丸ごと細かいパウダーにすることで、おからの排出を防ぎ(無排出化)、大豆が本来持つ旨みや栄養素を余すことなく詰め込んでいます。
さらに、厳選した国産米油を使い、低温/高温と二段階に分けて揚げることで、大豆の甘みを最大限に引き出し、よりジューシーな口当たりに。
環境負荷の低い方法で大豆の栄養素を丸ごと詰め込むことで、地球にも、ひとの体にも優しいお揚げ作りを実現しました。
■商品の特徴
おからを出さずにレタス2.5個分の食物繊維。
従来よりもずっと環境負荷の低い方法で、「食卓の主役になる」とびきり美味しいお揚げを作りたい。
そんな想いで1992年から研究を重ね17年の歳月を費やし、大豆を丸ごと使った甘くてジューシーなお揚げが出来ました。
大豆の旨みと栄養素を最大限引き出し、厳選した国産米油を使って毎日手揚げをして作っています。
そのまま食べても、メープルシロップをかけても、ピザのようにチーズを乗せても相性バッチリです。
原材料:大豆粉(国産、遺伝子組み換えでない)、食用こめ油、凝固剤、膨張剤
■CAMPFIREで先行販売
2022年5月末にクラウドファンディングCAMPFIREでの先行販売を開始し、わずか9日で目標に達成。達成と同時に2022年6月製造分が完売しました。総勢300人以上の支援を集めて、正式ローンチを控えています。
詳細: https://camp-fire.jp/projects/view/581164
■商品概要
商品名 : KITSUNE
価格 : 1,800円(税込)
内容 : 6枚入り
サイズ : 縦230mm×横200mm
販売場所: 自社通販サイト、直売店のみ
■会社概要
商号 : 伊勢 町家とうふ
所在地 : 〒516-0009 三重県伊勢市河崎2-14-12
本社 : 〒510-0025 三重県四日市市東新町3-18
設立 : 1968年
事業内容: 大豆加工食品および大豆ミート加工食品の製造および販売
資本金 : 1,000万円
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